2019年5月 7日 (火)

【夏休み】R1200RSで行く東北・北海道【豪雨】Phase-3


つづき。
先日の函館観光からツーリングへと戻る。



◆2018年8月19日 小雨・曇天

乗ろうとするとやはり天気は悪くなる。
昨日までの晴れ渡る夏空は一体どこに行ってしまったのか・・おかけで8月というのに寒い。

今日は函館~長万部~洞爺湖を回って函館に戻る予定。


急ぐ旅ではないため長万部まで一般道にて北上する。
長万部で検索すると「かにめし」と続くほどかつては有名な駅弁だったようだが、特急停車駅ではあるがさびしい様子。

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ど定番の「かなや」のかにめし。


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その場で食べられるようにこんな休憩所がありました。

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内部はキハ181更新後の車内を模しているようですが、イスは本物でした。

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転換クロスシートの自由席は向かい合わせも可能です。
国鉄型特急のこのシートは旅を盛り立ててくれます。

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あとは一気に洞爺湖へ。

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かつては人が住んでいたらしい中島。

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周辺は人も少なく観光客もまばらだった。

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特に目新しいものも発見できず帰ろうかと思う。

一応北海道っぽいどうろがあったため撮影。

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こちらも。

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何せ天気は悪いままなので気分も乗らず函館へ帰ることとする。

途中、新函館北斗駅に寄ってみた。

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新幹線終着駅(今日現在)

ここからなら東京まで1本で帰れる。

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イチゴ味読者なら良く知ってる「ずーしーほっきー」。北斗市公式のキャラクターだが挙動のひとつひとつが狂気である。

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ずーしーグッズは駅の売店でかなり揃っているためマニアは是非お立ち寄りいただきたい。


仙台行きのはやぶさってのがあるんですね。

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今日の夕食は函館駅近くの「海光房」。もろ観光客向けのお店だがたまにはいいだろう。

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こういういかにもって感じのエンターテイナー型店舗。好きなヤツを選ぶか店員さんに選んでもらう。
オーダーして料理が出てくるまで見学してるだけでも楽しい。
店長さんが相手してくれるとカニ雑学とか選び方が聞けて面白い。

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観光気分には申し分ない要素が多い。グループ・家族向け。行くなら要予約!飲んで食べてたくさんお金を使いましょう。

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妻がとにかくカニ好きなのでこういうところはありがたい。バクバク食ってました。

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こういうところにいるカニってのは、この生簀に到着してからどのくらい時間が経っているのか気になるので聞いたところ、
長いのでも2日程度らしい。
時期的にどんどん出で行くため回転はいいようだが、うまく逃れて生き延び続けるヤツもいるはずだ。人間界も同じようなのがいる。

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満腹になり北海道最後の夜が終わっていく。
これで北海道も離島以外の地域の有名どころはほぼ行った事になる。
次、北海道行くときが実現すれば利尻・礼文と決めている。

明日は本州へ戻る予定。




◆2018年8月20日 晴れ


さようなら北海道。またいつか。

青森に昼頃到着の津軽海峡フェリーで本州へと戻る。

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ウミネコが寄ってきたので、かっぱえびせんをあげてみた。直接手からエサをとるあたり貰い慣れてますね。

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出航。函館山を背景にしばらく見送ってくれましたが湾を過ぎると北海等側へ戻っていきました。

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終始こんな晴天だったらまた違うものになっていただろうに。

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復路は個室が取れなかったためビューシートに。
日中の移動なら仮眠するには十分なスペース。詳しくは津軽海峡フェリーの船舶紹介「ブルーマーメイド」項にて。

食堂は無いが売店と自販機コーナーは充実している。

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こういう自販機メシもフェリーの楽しみだ。たまにしか乗らないからここが船上・海上だと思うといつもの事も非日常を感じられる。

ちなみにビューシートからの展望。かなり船首に近く向こうに見える陸地は本州だ。

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天気がいいので甲板に転がってたが、本州が近づくと8月という季節を感じ暑くていられなくなり船内に避難する。

青森港入港。左に見えるのは青函フェリー。

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さあ戻ってきたな。

今日はここから岩木山~不老不死温泉を目指す。

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と、いう訳で着いた。

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駐車場からさらにリフトがあるぞ。

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遠くに海も見えているが、あの頂上まで行く気にはなれない。

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下山し、千畳敷に寄って。

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不老不死温泉着。2回目だ。

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ちなみにバイクは近くの倉庫に停めさせてくれるぞ。

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いやぁ相変わらずすげぇロケだわな。

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私が前回ここにきたのは15年以上前の事で、当時は本館建屋から割りと歩かされた記憶があるが、
こんな内湯の建物ができており随分と近くなったものだ。

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混浴と女湯があり、夕日のタイミングが混むためそこを外そうと思い、早い時間から混浴に向かうが・・

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おばちゃん達が占拠しておるではないか。
一瞬女湯と間違えてこれはエライことをしてしまったと飛び出しが混浴側で合っている。

しかもおばちゃんたちその人数で何故混浴側に来た??
夫婦やカップルなら分かるが、8名ほどのなんか得体の知れない「気」を感じる。

行ったことある人なら分かると思うがあのひょうたん型の湯船に以下のような陣形を構えている。
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つまり脱衣場からエントリーすると一番良い場所におばちゃん達が8人身を寄せ合って、
夕陽はまだかとネグリジェタイプの湯浴みをお召しになっている。

緑は元々いた入浴者たちだ。
そのおばちゃん達が夕陽を見られなくなってしまうと気を遣い、ひょうたんのボトルネックになってる部分は誰も寄り付かない。
よって、新規のエントリー客は湯温を下げるための加水エリアにしか入れないが、何故かこの加水が出っ放しになっていて、
「冷」のエリアが明らかに水風呂になっている。

左の夕陽に近いエリアに行けばいいのだが人も多く、かつ8人おばちゃんの前を横切るという「事象」は避けられない。
男はいちいち湯浴みなんぞ着ないためだいたいフル珍なのだが、浸かっているおばちゃんの目線の高さとチン_ポ先生の高さが同じになる。

ではタオルで隠すか。または海に向かい横歩きで行くか。
おばちゃんたちから見たら目の前に広がる景勝とともに旅の楽しみ、仲間との交流、夕食の待ち遠しさ、など至福の瞬間であろう。

そこにおっさんの穢れたプリケツがカニ歩きしていくわけである。

さてどうしたものか。

私も最初は気を遣い紫の位置にいた。が、冷たい。
めんどくせえから湯につかりながら特等席に移動してやったぜ。
なんか後ろから「えっ」とか聞こえたけど知るかそんなもん。混浴まで占領されてはたまらんですよ。

新規のエントリーおっさんとおばちゃんたちとの会話が聞こえる。

おっさん「今日は女性だけなんですか?」
おばちゃんDオンナだけのほうが都合イイこともあるの(意味深)
おっさん「」


一体何しに来たんだ?

この雲の厚さから今日の日の入は絶望的であるのはみんなウスウス気づいているはずだ。
なのに「さっそろそろ日の入かねえ、さっそろそろ」などと白々しい台詞が散見される。

今日の日の入時刻は過ぎているぞ。

人の諦めは早いもので日の入りが見られないと分かるや否や一斉に立ち上がり次々と出て行くではないか。

気づいたら私一人ですよ。
一斉にみんな出てったもんだから眼下の海面の波とこのにごり湯の波がうまくリンクしてイイ感じだわ。

まずは加水を止めた。
端から端まで全ての場所で海を眺めた。
海に向かって全裸で仁王立ち。
多分上の建物からは私の姿が丸見えであろう。
ここまで来たなとぴしゃんと自身の臀部を叩く。
女性用にいた方、何かビンタするような音が聞こえていたらそれは私のおケツをひっぱたく音だ。

日の入り後、10分~20分は最も空がきれいに見えるゴールデンタイムであることはカメラ好きなら誰でも知っていることだろう。
曇天とはいえ雲の切れ目から反射する夕陽はまた格別だった。しかもこの名湯を独り占めしてだ。

内湯も楽しみ、


 メ だ

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ボリュームも満足、味も大変満足です。

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おかわりできます。

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長かった夏休みツーリングも明日で終わり。



◆2018年8月21日 最終日 晴れ

八幡平・仙台寄って帰りましょう。

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紅葉シーズンではないためガラガラ。

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スイスイ走れました。

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仙台寄って事故無く無事帰着。青森から寄り道して日帰り。さすがに距離あったなあ。750kmくらいでしょうか。


とりあえずこれ書かないと次のが書けない為、やっつけで書きました。

読んで頂いた方、最後までありがとうございました。


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2019年5月 6日 (月)

【夏休み】R1200RSで行く東北・北海道【豪雨】Phase-2

 

皆様、こんちは。

しばらく放置してる間に時代は令和となり今更半年前の出来事を書くわけですが、
もうほぼ覚えていないため、推測虚偽思い込みを交えて進行することをあらかじめお詫び申し上げておきます。

しかし、書こうとログインするたびココログというブログサイトが改悪の連続でますます使いにくくなっている。
無駄な行間スペースができたりと読みづらい箇所があるかも知れません。

ちなみにどういう話だったかというと、夏休みを使ってツーリング行くのですが、
東北あたりで豪雨に遭い半ベソかいて心折れる。
という前回までの話が以下。
http://r1200r-rodriguez.cocolog-nifty.com/r/2018/09/r1200rsphase1-7.html

 

◆2018年8月18(土)快晴

 

今日はバイクに乗らず函館市内観光の予定です。乗らない日は良く晴れる。
せっかくの北海道なので乗ればいいのに、というのもあるのですが
市内観光は市電を使って回ったほうが効率もよくいちいち駐輪場を探すのも面倒なのです。

 

ますば自由市場の市場亭さんで朝飯。

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とりあえず函館っぽいものをオーダー。もうホントに明るいレンズ追加したい。

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きゅうりは五稜郭をイメージしたのでしょうかね。


何気なく見たポスターだが、日付は今日だ!

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一旦ホテルに戻り支度をして市電1日を求め函館駅へ。

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「ようこそ、函館へ」というビジュアルシート悲しく、この函館駅には新幹線は来てないんだな~


駅前のバス案内所あたりで1日券を購入し、妻が行きたいところを目指すこととなる。

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最初は「イギリス領事館」だって。

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庭だょ。

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この色が欲しくてPENTAXを愛用し続けています。

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細かいところに。

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暖炉の化粧タイルは部屋によって色が異なる。釉薬なのか七宝に似た発色で個体差があり、乱貼りとはいえタイルを貼っただけだが表情豊かで雅である。

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細部の造りが楽しい。

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ササラを曲線にするなど細かい技巧が。

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館内に喫茶室があったので立ち寄ることに。

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こういうアフターヌーンティースタイルに憧れがあるそうだ。

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ワイはバイクに乗らないのをいいことに午前中からコッチがいいです。

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次は・・・どこだっけ・・ここは

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アレ・・??記憶が・・???

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まぁよく晴れてるので些細な事はいいか。

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次は、旧相馬邸。詳しいことはググってね!

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立派な庭園と眼下の函館湾を見られるようにしたと思われるガラス多めの障子と欄間。
立ってその景色を楽しんだ時につま先の接触がありそうな部分だけ木板にしてある。

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映画?アニメでしたっけ?。有名な坂からの風景。

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赤レンガ倉庫へ。

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函館には何回も来た事があるがラッキーピエロだけは未踏なので制覇したかったが長蛇の列で断念。
他のピエロも見てみたがどこも行列でまたの機会ですな。

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まあ倉庫だわな。ここが函館観光中心地なのでしょうか。結構人が多かったです。


今度は市電乗って五稜郭へ。市電も混んでで車内すし詰め。

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タワー到着。五稜郭は初めてです。

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桜の季節に見てみたかった。

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よく見る函館山からの夜景とは正反対の位置から。

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地上に下りて五稜郭内へ。そもそも五稜郭って何?っていう人はググってね!

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一羽でじっとしています。何かを待っているかのようです。

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きっちりと詰まれた石垣。かなり隙間なくぎっちり詰めています。当時の石工の技に感銘。

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これなんだっけ。とりあえず入った。

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さあて帰るか。
まだいるよ。

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単台車式の「箱函はいから号(旧字出ない)」

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夜は近くの寿司屋で。
途中から人が多く入り大将てんてこ舞いになってしまい、これ以上は期待できないと思い近くのラーメン屋で締め。

明日は洞爺湖方面へツーリングの予定。














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2018年9月17日 (月)

【夏休み】R1200RSで行く東北・北海道【豪雨】phase1

 

 


平成30年の日本は大きな自然災害に見舞われてしまった。

 

山陰の豪雨、関西の台風、北海道の地震と・・

 

いよいよ明日は我が身だろうか。

 

昔の人は災害や飢饉が訪れると年号を変えていた、という事から今回は別の事情があるにせよ、

 

そういう時期なのかもかも知れない。


 

平成最後の夏休みだが、どこに行こうか。

 

つい先日も山陰地方の豪雨で大きな被害が出たところだ。

 

ニュース映像をみてフラフラと遊びに行くには気が引けるため、行き先は東北と北海道(道南)にしようと思う。


自身のブログを読み返してみるとバイクでのロングツーリングは2年ほど行っていないようだ。

 

計画はあったが雨で4輪に変更してたりする。

 

いつも雨でやられる東北一周という計画(時に日本海側)と1日でも北海道に入りたいという思いでの計画はこうだ。

 

 

茨城→秋田→青森→函館→登別→函館→青森→不老不死温泉→自宅

 

と、全6日間の行程となります。

 



◆前段

RSの風防に少し物足りなさを感じていたのでこういうものを買ってみた。
ワンダーリッヒのR1200RS専用の補助スクリーン。Mカラーは毎度なんちゃってステッカー。

 

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意見が分かれるところだが2万円以上出して効果が得られるのかがどうしても疑問だ。

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スクリーン自体そう大きくは無いが高価な理由はこれかというアルミスライド部分で高さ角度調整が可能。ネジは全てTorx(ヘックスローブ)。

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自分の視界側からはこうなる。スモークカラーだがまるで色が合わないため追加した感が半端無い。

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眉唾モノだが、これが後に大きな効果を得ることとなる。
あとついでに文字モノも張り替えたけどサイズ大きかったな~

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◆初日 8月16日(木) 雨(警報発令)


ウソやろ?

 

日本海側抜けた台風15号が何故か90度以上方向転換し東北へ向かってきた。
まるで私たちを見つけて「キターッ」とか言ってそうだわ。

が、しかし今日はしっかり雨対策をしているのだよ。

午前6時出発。まだ曇り。レーダー見ると中郷SAまでは大丈夫そう。
7時到着で朝食。

ここでカッパを着用。着るとだいたい降らなくなるので早めに着ちゃう。
磐越道に入るも降らないため、やや拍子抜け。

安達太良で給油して出発すると、降り出した。

しかもかなりの大粒。

が、しかし今日はしっかり雨対s(大事なことなので2回目

 

①カッパ(割と新しいモンベルバイク用

 

②防水グローブ(タイチの新品

 

③ヘルメットシールドに塗る雨はじくヤツ※かなり調子E おすすめ
④冒頭の補助シールド

 

⑤パイロットロード5

 

⑥雨に負けない気持ち


これ以上は「そもそも行かない」という選択肢しかないため、

 

自分なりにはsupremeと自負している。

 

かなりの大雨と前走車が巻き上げる飛沫で周りはは真っ白だが③のおかげで、

 

視界は大変良好である。
①と②もしっかりと仕事をしている。

あまりの大粒のためヘルメットにあたる雨の音が天ぷらをあげているようにしか聞こえない。

 

 

④の効果だがはっきり言って期待以上。頭にあたる風が大きく解消された。
それと同時に雨にも当たりにくくなり、これは買って良かったパーツ。


対策をしっかり行うと雨でも快適と進路を北へと進めていく。

雨は強くなる一方だ。当然周りをみてもバイクはいない。
それはそうだ。

 

絶対乗ってはならない日に乗っているからだ。

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花巻あたりで異変が起きた。

グローブが浸水している。

 

腹の辺りも浸水からか何か冷たい。

 

原因はこうだ。

 

カッパの袖が短い→グローブの丈も短い→ライディングポジションをとると双方の掛りが少ない。

 

ライダーならここからの説明は不要かと思うので略すが、そういう事です。

 

袖を伝った雨を全て受け入れてしまった防水グローブ。

 

腕を上げてぎゅっと拳を作るとドバーッって。


そのドバーがカッパの袖内にドバー腕を下げたら今のドバーがグローブにドバー(以下ループ


ああああああああああああああああああああああああああああああああああ!


 

 

走行中にこれを繰り返す。まあ良い。尋常では無い降り方のため仕方が無い。


さらに異変が。

なんか視界が曇り出したぞ。
内側・・?ピンロックとシールド間に水滴が入ってかな・・


いや、ピンロックが曇ってる!!

 

んあ゛亜゛亜゛亜゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ

 

いやぁあああぁぁぁあああぁぁぁあああああああぁぁぁ



 

 

盲点だった。1年くらいで交換しないと劣化する代物だった。
この瞬間に⑥も使い物にならなくなった。

 

つまり④、⑤以外は使えなくなってしまった。

この状況でさらに私を試してくる豪雨。もう帰れ~と言われているようにしか思えなくなってくる。

高圧洗浄機で洗われているような荒天にも負けず走ってくれたのがRSと⑤だ。
全く不安な挙動も無く、異常も無く、走り通した。私はまたバイクから教わる事が増えてしまったのだ。


今までバイクで打たれた雨では最も強く激しいものだった。昔の自分達だったら心折れていたことだろう。
結局秋田まで雨が収まる事は無く、午後3時到着。

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秋田に用事がある訳では無く、日中どこかに寄ったら秋田辺りを宿泊地にすると無理ないかに思ってた程度なので、

 

次回は寄らず青森まで十分行ける。その日のうちに道入りも可能。

駅前のドーミーインに宿泊。バイクは丁度屋根の無い部分に指示されたので当然ずぶ濡れ。

 

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ドーミーインなので風呂と飯は良かったです。しかしバイクだったらおススメできません。

とりあえず秋田観光。佐藤養助があったためドカ食い。もう食らうことくらいしかやる事が無い。でも胡麻のつけだれ最高♪

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秋田駅でE6こまち見て感動。東京駅でいつも見てる景色とはまた違う感じ。
東京へ向け出発していきました。

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GPVの予想では明日から雨はなさそうなので、この虹を以って雨とさよならでしょうか。

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夕食をうどんにしたためホテルの夜鳴きラーメン食って就寝。

 

 

本日の走行距離 500kmくらっだけか。

 


◆2日目 8月17日(金) 豪雨(暴風警報追加)~晴れ

う~ん。雨だな。昨日より降ってるじゃないか。警報レベルは昨日よりヒドイ。
最近GPVも全然ダメなんだよな。

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さあて今日は函館入りするが、どのルートで青森へ行こうか。
レーダー見る限り海沿いは動かない雨雲がいるし、沿岸は暴風との事で十和田湖超えを選択する。

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昨日、まさかのピンロックに曇り止め措置をするという事態になり、またなんの役にも立たないグローブでびしょ濡れのバイクを拭いて支度をする。

支度をしている間も出発してからも横殴りの豪雨である。
もちろんグローブ内は早々と浸水し昨日のドバーループが繰り返される。

オープンしたてのキレイな道の駅おおゆに寄っていく。

 

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途中在来線を走行するE6こまちに遭遇した。
モタモタ走ってたが周りの景色に全く溶け込んでなくて感動。
仕事で乗った事がある妻曰く、クッソ遅いうえ大曲のスイッチバックでは後ろ向きのまま走るらしい。
地元の人はE3からE6に変わったこまちを見てさぞ驚いたのではないか。
本線を320km/hで走る車輌にしか乗った事が無いためそのモタツキは想像つかない。
4列シートが少し広いためたまにE6指定で乗る事があるがE5に比べたら揺れは大きい。

 

晴間も見えるのになあ・・

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昨日までの増水で川もこんなん。

 

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とりあえず十和田湖着な。

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乙女・・か?という立派なモニュメントだがシルエットだけ撮ったらドスケベになってしまった。

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神社へ続く小径。字面だけ見ると妻が怪しい小物みたいですが。

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十和田神社な。

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既に閉店しているが「きりたんぽドリンク」ってのを飲んでみたかった。(?)

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さすがに薄日も差してきたためカッパはいらないかなぁ~

 

それを横目に白い目で私を見ている妻。

この天気だが奥入瀬を走ってみよう。

漏れなく降ってきたああぁぁああああぁぁぁぁぁどしゃブリィィいいィィィィイビチビチビチビチ

まあせっかくなので停めて散策してみるか。


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雨の森もいいものだが晴れていたらこういう所は気持ちよかったろうに。

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このあとレーダーでは降ってない大雨に見舞われる。

 

割とガチっぽい峠でこの雨なもんだから苦行でしか無い。PL5は実に安定しハードウェットでもグリップして走ってくれました。
普通に走っても大丈夫なんじゃないか、というくらいの安心感。

とりあえずピンロックにも曇り止め(BMの純正品使用)をしたがあまり効果無し。
峠で死ぬかと思った。


青森市外の平野まで下ってくると晴れていた。

ひさしぶりに見た青空だ。

津軽海峡フェリーターミナルに入る。
料金所みたいだがここの機械で事前に発行されるQRコードをかざすとチケットやら
乗船手続きが完了する。


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17時20分頃出航の便。乗船開始は16時40分頃との事でまだ40分あるため、少しぶつらく。
っていうか腹減りまくり。

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ターミナルの2階でホタテラーメンってのがあったからオーダーしたら、
乗船開始の案内が・・現在16時20分。早まったようだ。
ほぼ飲み込むようにして食す。おいしかったどうかは記憶に無い。

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初めて乗る津軽海峡フェリー。となりは青函フェリーだ。

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この便のバイクは私たち含め5台。



4時間後の21時30分頃、函館港着。

たまたまこんな部屋が取れたため乗ってみた。仮眠するには丁度良かった。

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この2日間の苦痛を忘れさせてくれるような天気。いったいさっきまでは何だったのだろう。

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離岸しました。さようなら本州。

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日に何便かある青森⇔函館便。お盆を外したら空席が結構ありました。

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フェリーのたびはいつもいい気分だ。

日の入に丁度良い時間になってきた。

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ちょうど津軽海峡の中間くらいまできた。

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甲板から見る夕陽はまた格別。

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右側に見えている陸地は北海道だ。

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いいタイミングでした。

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乗った船には売店があってカップめん程度は食べられる。

 

21時半頃、函館港着。バイクでは初上陸となる。
泊まるところはスーパーホテル函館。調べるとある事件がヒットするため、

 

他のホテルと比べてここが最後まで余っているようだ。

だが、うちはそんなものは気にしないのだ。(予約してから気づいた)
今回のツーリングはここを拠点に道南を回ることとした。

時間もあったため近くの居酒屋に行ってみよう。
色々調べた中で良さげだった、函館山。

22時くらいだったけどいっぱいだった。この時間なら予約ナシで楽勝で座れるだろう。
結果、座れたがギリギリだった。人気店ですねえ~


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函館なのでまずはいかから。

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やはり動いて吸盤が張り付くこの食べ方は函館ならでは。
ゲソは刺身にしてもらいました。


うにやらカニやら頼みました。

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他のテーブルもみんなオーダーしてたかにクリームコロッケ。カニの身が大きく美味。カニ味がする。

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何を食べても美味しい店なのでおススメでしたが、予約必須ですね。


やっぱり北海道。8月とはいえ夜は寒い。長袖で無いと。

本日の走行多分260kmくらい。


明日はバイクに乗らず函館市内を観光する予定。

 

 

 

 

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2018年7月17日 (火)

【三陸】R1200RSで行く南三陸 千秋楽


続き



◆2日目 7月16日(月祝) 曇~雨~晴~豪雨


まさかの濃霧をお見舞いされて一晩明けて、さあどうだ。

今日の日の出は午前4:17とのことだ。目覚ましを4時にかけて臨む。

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おおっ

こんな景色なのか。



バルコニー左方向から昇ってくるようだ。
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だんだん明るくなってきた。

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かなり良い感じにはなってきたが雲が多いか。

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水平線からは顔を出しているだろう。

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が、この後は厚い雲の後ろへ昇っていってしまった。
御来光にはあやかれなかった。

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というわけで、もう一眠り。

朝食は午前6:30からだが、朝イチは混むだろうと思い、7:00頃向かったら空いていた。

バイキング形式で品は多い。朝食で売りの「自分で作れる海鮮丼」だが、
これは期待しない方が良い。乗せるものが無い。

しかし。朝から唐揚げがあったのは高評価。
なお、撮ってない。



ホテル内。

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まだ新しいせいか、全般広い。部屋の風呂もオーシャンビューだがここは狭い。

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今日は陸前高田の一本松へ行こうと思う。
生木のうちに見たかったが仕方あるまい。

まずは給油。看板見て驚愕。こんなん助かるわけが無い。

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昨日もずっと三陸を走ってきて思ったが、まだまだ堤防造成や道路、橋梁など復興作業の真っ最中である。

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旧道の駅だが外壁のイラストが何かを暗示していたのだろうか。

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一本松茶屋というパーキングに停めて松まで結構歩く。
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茨城県も被災地とはいえ、ここには圧倒されてしまう。
観光気分でバイク乗りつけて、そこらじゅう撮影しブログアップして、と
良く思わない人も多いだろう。

報道で見てた場所をまた現地で、自分の目で見るというのはまた違う。

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生で見るから思うことも考えることも多かった。



当時の建物も少し残っていた。
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見えてきた。枯死が確認されモニュメント化した松の木。
避雷針が設置され「工作物」となってしまっていた。

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根元まで近づける。奥のユースホステルは当時のまま残されている。
再開発後もこのまま保存されるようだ。

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波でここまでなるんだろうか、と思う崩壊状態。たとえ鉄筋コンクリートでも大丈夫という事は無いんだな。


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一本松の葉の部分てどうしてるんでしょうかね。

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近くの中学校跡にも行ってみた。ここも当時のまま残っている。
こういう建物を見てきて、ここにいた人は助かったのだろうか、いやどのくらいが生き延びたのだろうか、と思う。
自分ならどうしただろうか。その時が来たら何ができるのだろうか。

中学校の写真は掲載しないこととします。色んな話を聞いたからです。



ここから一般道を南下していく。国道45号、398号にて気仙沼、女川へと向かう。

海沿いの新旧入り混じる道を走るが、どこまで波が来たか、という看板と施工中の大きな堤防がひたすら続く。
一般車のほとんどが三陸道へ乗るため下道は現場に向かうダンプがほとんど。

祝日だが仕事で走り回る工事車輌と一緒に走りながらだと、とてもツーリングという気分では無くなってくる。

まだ三陸では遊びで走っている自身がひどく場違いな気がしてくる。


女川に入ると強い雨が降ってきた。とにかく東北では天気に恵まれない。
東北の晴れた空の色は何色なのだろう。一度だけでも雲ひとつ無い晴天を見てみたい。


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帰り仙台によるつもりでいたが雨のため帰ることにする。

東北道に戻るのも面倒なので常磐道にて南下する。

亘理を過ぎて晴れたが、茨城県内に入り中郷あたりで豪雨。

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遅い昼食がてら雨宿り。


止んだようなので出発するが、日立からまた豪雨。もう面倒でカッパは着なかったため、
2人ともずぶ濡れのまま走る。
もう土砂降りだ。先程まではレーダーに無かった強い雨雲が発生したようだ。



生乾きのまま自宅到着。

事故無く無事に帰ってこれた。色々なことはあるがバイクツーリングはいいですね。


本日の走行480kmくらい。

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【三陸】R1200RSで行く南三陸 初日


前日の思いつきで急遽、三陸へツーリングへ行くことになった。
あれから7年。
どうなったのだろうか。




◆初日 2018年7月15日(日) 曇~濃霧



通常関東はこの時期また梅雨である。
今年はかなり早く明けたのは良いが、去年のようにさっさと秋が来るのだろうか。

とにかくここしばらくの忙殺で忘れていたが、
自分のこれを読み返したら泊まりのバイクツーリングは1年以上振りだった。
計画はあったものの悪天候により車だったりキャンセルしたりと何かと縁に恵まれなかった。
やっと落ち着いてきて余裕が出できたので、計画してみた。
大船渡で宿が取れたので南三陸方面を目指そうと思う。
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何をするか、行くか、は全く考えていない。
妻が行ったことの無い松島へ寄り、あとは・・う~んどうしよう。
どれくらい復興してるか分からないので、とりあえず行ってみよう。

午前6時出発計画が15分遅れにて出発。
最近、早朝起きツーリングから離れていたため起きるのがツラい。
天気予報で「全国的にこの3連休は晴れて暑くなる」とのだったので、
暑さ対策は万全にして行こう。
中郷SA、朝食。
磐越道~東北道、安達太良SAで給油。
渋滞無くそのまま松島へ。午前9時45分着。駅から少し上の無料パーキングに停める。
他にバイクはいない。海岸へ降りる道は駐車場待ちだろうか、渋滞している。

仙石線、松島海岸駅。天候は曇り。
仙台へ復興支援で転勤していた頃、一度だけ電車で来た事がある。
当時はまだ仙台~ここまで開通したばかりで、その先はバス輸送だった。
石巻方面から当たり前のように入線してくる列車を見るだけで時間の経過を感じる。
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これで日本三景を制したこととなる。(天橋立は遠くから見ただけだが良しとしよう。)
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仙台あたりに来たなあ、という実感が湧く銘菓たち。
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なんの情報も持たずきたため、何をして良いのか、目的も無いので、

遊覧船乗るか


50分1500円のやつ。
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一隻でかなりの人間をブチ込む収容する。
船の2階は室内外を問わず「グリーン料金」で別途600円かかるのは笑った
しかもこの事実を知るのは乗船後。
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ケチな私達は当然1階。船尾デッキに陣取る。
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島を説明してくれる音声ガイドが流れているが、14knくらいの航行速度を生む
爆音のディーゼルエンジンの真上にいるため何も聞こえん。
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途中からついてきたウミネコに興味をもっていかれて誰もガイド聞いていない様子。左の小さい島は仁王島。
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ふっさふさですね。こちらを見ています。
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あと、ウミネコと一緒に船についてくるこの人たちは何なんですかね・・
出航までこんな感じで近くにいてタバコとか吸っちゃって待機してる。
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で、つきまとい追い抜いていく。ぶち抜きざまに手を振ってく。紫ニッコニコで草。
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往年の名曲、O黒摩季の「ら・ら・ら」を大音量で流しながら遊覧船を追いかける目的不明なチームもいた。
'91年頃のゲレンデかと錯覚したわ。

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まぁなんだ・・あれだ・・その色々とあるんだが・・うん、まぁ・・いいゃ

次は隣にある五大堂へ行ってみよう。
なんかもう今日は、The Sight Seeingって感じだ。
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あと有料の橋渡って、その後、瑞巌寺へ。国宝なので有料。
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と、その前に「牡蠣食べたい」と妻が言うので入口の手前にある「伊達なおみやげ堂」というお店で、生牡蠣を食べていくことに。
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イートンインになっていてバー的な構えになっている。
牡蠣5Pドリンクつき1500円をオーダー。
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生は女川産という事だが、これがうまい。
身も大きく、味も濃厚。ポン酢が一番相性良かったように思える。
貝に溜まる汁とポン酢を飲むのを忘れずに。

あまりにもウマかったため追加オーダーして今度は生×2、焼き×3。
生が良い。浦霞とでやりたい。
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で、境内へ。
建築様式も見事ながら、特筆すべきは、庭と樹木を含めたレイアウト。
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メンテしているものと思われるコケ。
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細かい話だが、コケと砂利を見切りに石などを使用せず、そのもの同士をぶつけて仕上げる技法は
ホントにキレイな収まりだと思う。
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全体がそうだがお堂も含め、基本モジュールが広いので歩きやすい。
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残念ながら堂内は撮影禁止。スマホで派手に撮ってる家族連れいたけど。
価値分かるのかな。
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いつも心を中を視られているかも知れませんね。
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彫る技術、維持する技術、財産ですね。
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仏教建築も色々観てますが、一級建築士の妻曰く今までで一番良かったそうです。
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夏で暑いのに、堂内から庭園を観ながら微かに流れる風が凄く涼しいんですよ。
堂内と堂内の廊下からみる庭園とで、スペースが完成されているんですよね。
是非、一度は訪れてみて下さい。
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なんか甘いものが欲しくなった、と妻。
甘味処があった。
しかし随分と凝ったことやるじゃないか~
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しらすと大分迷って、ここは黙って、くらげ
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この形と感じはカップの既製品を機械にセットするとうねうね出でくるタイプのだろうが、
くらげはくらけだ。予想通りのコリコリはそれ以上でも以下でもない。

しっかり観光してたら16時になってしまった。
大船渡はまだ随分先だ。やばい。


着いた。18時20分。17時チェックイン予定がこれ。三陸道と一般道の流れが良くて助かった。
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久しぶりにガチの温泉ホテルに来た。バイクはエントランスの脇に置かせてくれたゾ。
なんといっても売りは大船渡湾のオーシャンビュー!





なんと部屋は最上階の5階!さぁ行こう!







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          W w ! ? w W? W ?  ?w W w  ?




こっこれは!


まさかの濃霧。東北に来る時は必ず悪天候なので今回も漏れなくそのようだ。
のちほど聞いた話だが、霧は出やすいらしい。そしてすぐ消えていくと。
これではどうしようもないので、風呂だな。
露天風呂が掛け流しだが大人2人でいっぱい。
内湯は大きいので問題無しです。海の近くなのでやはりしょっぱい。
では、このホテル最も口コミが良かった


メシだ 




室内での料理は単焦点を使えとあれほど肝に命じたはずなのに、
またズームをつけてきてしまった。
よって料理の写真は相変わらず使いものにならず・・
メニューだけで・・。
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全般味付け濃い目。こういう所は仕方ないだろう。
全ておいしく頂きました。アワビのステーキは目の前の陶板で焼くタイプが好きだなあ。
と、言いたいことは言っておこう。

お詫びにウミネコがなんか食ってる画像置いておきますね。
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宴会場で割り当てられるテーブルで頂く形式。
とにかくボリュームは多い。足りないってことはまず無い。
久しぶりの止まりツーリングのせいか最初の生ビールがウマ過ぎて気絶するかと思った。
明日は晴れるといいですなあ。


即寝。


本日の走行500km
翌日は次回。

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2018年7月 2日 (月)

【梅雨明け】R1200RSで行く、毒ガス付き磐梯欲張りセット

2018年初頭、取り巻く環境つにいて語った日からすでに半年も経過してしまった。
あれから、転職、引越しと続き、春から大きく環境が変化した。
転職の結果、休日・収入ともにアップと成功に終わったが、険しい険しい茨の道だった。
ついでに何かとタイミング良く条件の良い賃貸も見つかり引越しした。
(基本的に借家派。賛否両論あるが良い悪いでは無く、この商売をしていると「アレ」に巨額の投資はできないため。
残すものも無く、マイホーム願望も無し。なお引越し先はたった2kmほどしか離れておらずすぐ近く。)
結果が良いなら全て良いという事にして、落ち着いてきたところで久々のツーリングレポ。


※行間調整がバグってるため大変読みにくいと思いますが御容赦ください。



◆2018年7月1日(日) 快晴


冒頭にも書いたが、6月と言うのに関東地方が梅雨明けした。
過去にも梅雨明けしてから雨が続くといった事もあったが今年はもう真夏の日差しだ。
RSが納車されてから3年。
お蔭様でこの間、無事故無検挙、無転倒にて初の車検を迎える事ができました。
ついでにタイヤも3度目の更新時期を迎え、今年のカレンダーすら取り置きしてくれなかった悪徳ディーラーに言われるがまま、ROAD5を導入。
皮むきを兼ねて久しぶりに磐梯700kmツーリング!2年ぶり、やっと戻ってこれたよ!
Map
磐梯河東ICからのルートはこのような計画で。(備忘録)
磐梯山ゴールドライン北上
五色沼
県道2号 桧原湖畔 ひらりひらりと木陰を疾走するこの道好き
東鉢山七曲り
西吾妻スカイパレー
県道151号
県道232号
県道376号
水窪ダム
国道13号 (東北中央自動車道が出来てた。)
福島スカイパーク沿い道路 (フルーツライン手前、レークライン方面サインある)
広域農道
県道70号 (広域農道からは何のサインも無い。久しぶりに出くわす信号機が目印。)
高湯 玉子屋で風呂
磐梯吾妻スカイライン
浄土平P  寄ると一連のワインディングワークが何故か調子狂うため通過。
30号猪苗代方面 (分かりにくい立体交差路)
国道115号 少しだけ走る
県道70号磐梯吾妻レークライン 中津川渓谷方面
五色沼に戻ってくる
磐梯山ゴールドライン南下
170km以上一般道でワインディングと湖畔路、ストレート快走路と「磐梯欲張りセット、毒ガス付き」
桧原湖で森林浴を楽しんだ後、浄土平付近で毒ガスをお見舞いされる魅惑のツーリング。
五色沼からは時計回り周遊のほうがアップコースが多く楽しめるように思える。
まだ本来は梅雨時期のためか観光客も夏季のハイシーズンに比べれば少なく、
全般通して快適なツーリンク゛だった。
6:10 a.m.出発。
7:30 a.m.頃中郷SAで朝食。
会津方面をリスペクトして朝から喜多方ラーメンと「ヒレカツ丼」←


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朝から多量の糖を摂取するもんだから分解と吸収が盛んな頃、阿武隈付近で失神するレベルの睡魔に手招きされてピットイン。
缶コーヒーとレッドブルでしのぐ。
今日は初期の頃のように走りメインのため写真少なめ、っていうかほとんど無い。
だが、せっかくなのでいつもは通り過ぎるだけのところで。
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という事は富士山五合目より標高高いんすか?(^q^)


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周囲の安全を確認して跳んでいます。
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この直後にST立ちゴケ。土の上のためキズはつかず汚れだけ。
最高地点でフルバンク駐輪させるあたりSTも久しぶりのツーリング舞い上がってしまったようだ。
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ここよりは手前に寄った玉子湯。もう何回寄ったことだろうか。
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久しぶりのツーリングに沁みるいつもの硫黄泉。
いつ見ても人のいない足湯。
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帰りは磐梯山SAで遅い昼をとって、ノンストップで自宅までGo.
で、ROAD5だが感じたことをまとめると以下のような感じ。
なお比較対象はMETZLER Z8及びMICHELIN PL4です。ドライのみ。
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・Z8に比べて広いラウンドのためヒラヒラと曲がりやすい。PL4と同じ。
・PL4に比べてゴムが柔らかい。
・グリップしている、という感覚よりへばりついている、という印象。
・クセが無く万人受けする仕上がりだが拘る人はつまらないタイヤかもしれない。
・グリップに関して大きな不安は無く任せていける。
・4のフロントはそのパターンからロードノイズが酷かったが5はかなり軽減されている。
・4に比べ排水グループパターンが独立形式となっている。(だからどうなのかは分からない)
・なんかライフは今までの中で最も短いような気がする。
ざっと感じたことはこんなだが、個人的には今まで履いた中では一番RSにはマッチングしているように思える。
帰着 5:30 p.m.
本日の走行距離 700.6km
給油 スタート時満タン、阿武隈、磐梯山SA満タン

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2017年8月23日 (水)

【4輪】塩釜・平泉・夏油・高湯ツーリング【長編】

2017年のお盆は出勤が多かったため、少しずらして夏休みを頂きました。

今年も北海道・・という野望はありましたが、夢叶わず。
夫婦2人とも国家資格取得等勉学の年にする事にしました。

前回まで書いてたように妻の二次試験が20日に終わり(結果は知らない)、
労いの2泊3日ツーリングを計画しています。なお私の試験はこれからですが。

しかし雨の多い8月の東日本、漏れなく予定日も雨予報なので、ここはクルマで行く事を決意。
東北を計画するとほぼ荒天となる。数知れず行ったが、晴れてバイクで行けたのは、1~2回程度と天候には縁が無いようだ。

今回の計画地は、
塩釜、平泉、夏油温泉、須川温泉、高湯温泉としました。


◆初日 8月21日(月) 雨・荒天

午前5時出発。積める、走る、寝られるアテンザで向かう。
前日寸前までバイクでと考えていたが、GPV予報でも終日雨模様。
その予想通り、常磐道早々から仙台までガチ降りに見舞われる。

しかし車はなんとラクなのだろう。

安達太良SAで少し休憩し、まずは朝食を摂るため、塩釜(難しい漢字表示できない)まで走る。

会社の人に勧められた、「伸光」。午前9時30分着。

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愛想の良い女将さんと雑談踏まえ、三色丼(2700円)と、

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海鮮丼(2200円)を注文。

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三色丼の大トロ、ウニが美味しかった~
久しぶりに大トロ食べられて感激。お値段高めだが味も相応です。おススメです。

塩釜の釜の字(難しいこんなの→竈)の楽な書き方、何故か掛け算の簡単なやり方を教わり、向かいにある佐藤商店へ。

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5匹ほど恰幅の良い猫がいます。妻はこちらに夢中。

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こちらもまた豪快な女将さんとマツダデザインについて熱く話し込み、牡蠣の佃煮を購入。

1時間ほど足止めを喰らってしまったw

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久しぶりに触れた東北の人ならではのフランクさを感じました。


そのまま塩竈神社へ。

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これはキツイですね。駐車場は上がったところにありました。

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タケミカヅチとフツヌシが祀られているあたり、鹿島・香取の両神宮との繋がりはあるかも知れない。

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楼門裏側には神の遣いとされる鹿がいる。

左宮・タケミカヅチ、右宮・フツヌシ。二柱が同じ殿で祀られているのは珍しい。

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フツヌシが祀られているという事は日本書記がベースとなるため、朝廷など国が建立に携わっているものであろう。(適当)

こんな難しい字なんですね。「かんかご」と読みそうです。

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隣の志波彦神社へ。

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塩竈を離れ、妻が行きたいという平泉、中尊寺へ。

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中学の修学旅行以来2回目。(白く写るのは常香炉の煙)

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昔は同じだった、とはいうものの寺と神社は雰囲気からして全く違いますね。

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雨上がりの湿った雰囲気が良い感じ。

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平日のなので人も少なめ。

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白山神社能楽殿。訪れた前の週に狂言和泉流の舞台があったようです。
野村萬斎さんの名前があり、見てみたかったな~

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まともに周ったら半日はかかるほど見所はたくさんでした。
子供の頃に見た此処と、四十を超えて観る此処とでは、感じ取る事が全くの別次元です。

時間をかけて再度じっくり観てみたいものです。

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ばこるばば ばんばんばんばんばん
どどどどどどどどどど
そうそうそうそうそうそうそうそう

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先程からずっと縦読みの案内書きを見てきたため、横書きについていけない。

ガッツリ。縦と横の合わせ技。

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段々時間が無くなってきたので、次の目的地の毛越寺へ移動。

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広い。見事な庭園を散策。

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これ何すか?

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きのこばっかり。

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なんかもう色付いてきてます?

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えっ?牛たん!?えっ?

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ここから栗駒山越えして佐藤養助本店でうどん、といった計画だったが、
塩釜でのたべりが効いて時間が無くなり、もう宿を目指す事に。

かねてより行きたかった岩手の夏油温泉。

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スキー場を過ぎると狭小峠道となった。さらに終点まで進むと秘湯がある。
一本道なので間違うことは無いだろうが、雨上がりは路面が荒れて少し不安になる。
バイクはブラインドの先の対向車に十分注意されたし。

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湯治場とあってなかなかの雰囲気。

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こちらは自炊棟。

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全体の配置と入浴時間はこうなっている。初めて訪れた際にはきちんと説明をしてくれる。

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部屋は撮り忘れてしまったので画像は無いが、8畳ほどの和室にバスタオル、普通のタオル、歯ブラシ、浴衣、と一通りアメニティが揃っていたのは驚きだった。

2階の部屋だったが蟻が歩く。羽のついた小さい虫が歩く。しかし清掃はよく行き届いていると思う。

夏でも涼しいためエアコンは無い。扇風機が設置されている。これで十分だ。

野性味溢れまくる野天風呂と内湯から構成されている。数ある野天はほぼ混浴。女性専用もあり。一部時間交代制。

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内部は撮影禁止のため、是非訪れてこのロケーションを体験して頂きたい。
画像の名物「大湯」。とにかく熱い!が、お湯の鮮度は抜群であった。
浴槽もかなり深く、無理して浸かるとやけどの恐れがある。

裸のまま川と向き合い、胡坐をかく。熱湯とも思える湯をいつくかの桶に張って冷ましながら、かけ湯をする。
これを繰り返す。陽が沈んでからの雰囲気が良くおススメだが暗いので転倒に注意。

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なかでも「疝気の湯」。ここのロケーションがワイルド過ぎて言葉を失う。
ここも混浴だが、こんな所に来る女性はまず居ないだろうと思わせる開放感。

ただし温度としてはここが一番入りやすいと感じた。

全て足元湧き出しのナトリウム・カルシウム塩化物泉(硫酸塩泉含む)。
長時間浸かれる肌に優しい湯。成分は渋温泉などと同じだが、含有量が異なるのか
刺激を感じ、身体が冷めにくい。

私は好きです。こういうところ。感じ方は人それぞれだが、温泉とはこういうものだと思う。

場所が場所だけに食事には期待してなくて、どうせキノコと山菜の限りだろうと。

だが、こんな山奥にしては贅沢ではないか。
なんと生ビール(600円)、角ハイボール(500円)もある。食事は大部屋での案内となる。

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トイレは共同。これがまたワイルド。風呂でいう混浴みたいなものだ。
入口男女別、トイレ内も男女別だが・・
互いに見える事は決して無いが、大小問わずサウンドはどうやっても筒抜けである。
ここはもう開き直った方がお通じも良くなるハズ。男女とも是非体験して頂きたい。

ロビーにはちょっとしたお土産や自販機があるので飲食に苦労する事は無い。

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さすがに施設・設備は古い。床も鳴る。だがシーツや糊が利き過ぎてる浴衣など身につけるものは清潔そのものだった。
ダニにもやられず快適な夜を過す事ができた。

食後もまた雰囲気の良い露天をはしごして就寝。

本日の走行、多分550kmくらい。





◆2日目 8月22日(火) 晴、曇、荒天

早朝、流れる川の音を聞きながら湯に浸かるというのは、贅沢を実感する瞬間だ。

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朝食はバイキング方式。意外だった。

パンやヨーグルトなど洋風のメニューは皆無だが十分だ。

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出発前にどうしても気になるところがある。

案内図の左側に記載されてる「蛇の湯の滝」(洞窟蒸し風呂)。
現在は見学だけとなっているが、「洞窟」という言葉が探究心に火をつける。

場所は隣の夏油山荘(長期休業中とある)の脇から向かう。

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最初間違えて登山道の方へ入ってしまい、引き返す。

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道を横断しようとしてたアオダイショウだが、足元を見ない妻に頭を蹴られてしまい震え上がる図。

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正規のルートだが・・

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調子に乗って踏み抜かないように。

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手すりのある道らしき場所を進む。砂防ダムの堤体上も通路となる。
ここは滑りやすく手すりは無い。十分注意されたし。

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更に進んでいくと・・!?

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滝と洞窟が現れる。

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これが蛇の湯の滝か。

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そして・・洞窟の方だが、内部へ入れるようだ。

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恐る恐る中へ入ってみると・・

また蛇がいた。今度はシマヘビだ。

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よほど人が立ち入らないのであろう。私たちの姿を確認すると一目散に逃げていった。

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素掘りとなっており確認できる突き当りまでまで20mくらいであろうか。(閲覧注意)

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高さは少し身を屈めないとぶつかる。
5mほど進むと奥からとてつもない熱気と湿気を感じる。足元は水が流れている。

ベンチのようなものが見えてくる。ここが蒸風呂のようだ。

照明も案内も何も無いが、立入を禁止している注意書きも無い。私服でなければ入っていくところだが、何しろ猛烈な暑さである。
ガスも怖い。急激な熱中症もある。
撮影だけして退散する事にしよう。(閲覧注意)

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ここでの単独行動は控えた方が良いと思われます。
もし行くなら、必ず複数名で、懐中電灯持参、服装は軽トレッキング以上のスタイルがいいでしょう。
足元が大変悪く、短パンスカートサンダルやホールドされていない靴の類での歩行、
ルート以外の通行や砂防ダムがらの飛び込み、滝つぼへの入水、夜間の行動、決して行わないようにして下さい。

特に雨上がりは上流からの増水も考えられます。砂防ダムがあるという事は水以外に流されてくるモノも多いという事です。

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虫や蜂もいました。画像にもいましたが、地表を這い回るシマヘビは無毒とはいえ噛み付く事があります。
見つけても刺激しないようにして下さい。

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すっかり楽しんでしまった。温泉宿のそばにこんな場所があるなんて。

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大変良かったです。夏油温泉。

さあ今日まずは稲庭うどんを食べに行こう。

敢えて南側の一般道で目指す。天候は現在薄日。

寄り道した胆沢ダム。前身は日本初のロックフィルダムだそうだ。

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写真では伝えにくいが、洪水吐が巨大!

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あまりよろしくないことだが、ここを越流するのを見てみたいものだ。減勢工も巨大。

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管理事務所にある資料館も随分と立派。民間ダムではできないコストの掛け方。

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小幅板を使用する打放し仕上げなど意匠にもこだわりが。

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12時頃、佐藤養助本店到着。この後、土砂降りに。

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平日は昼に来ても並ばず入店できるのか。

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二段(四玉)にしたが妻に約一玉持っていかれる。いつ食べても美味しい。
約四玉ペロリといった妻の大のお気に入り。

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前回来た時は工場が休みだったが。今回は作業の様子を観る事ができた。

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一本一本目視でチェックしている。大きい束からそこそこの本数が捨てられる。
その後は断面をチェックして、またダメなものは弾かれていた。

このこだわりがあの喉越しを生んでいるのか。人の手が行っている以上ばらつきが出そうだが、熟練となると問題ないのだろうか。
私がやったら気分で品質に差が出そうだ。そう、私は「出来ない側」の人間だ。

店を出る頃には雷を伴う激しい豪雨となる。

本当にクルマで良かったと思う時だ。おそらくバイクでは視界の確保すら難しいだろう。

さあどれが好き? 私のコメントは控えさせて頂きます。

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このまま栗駒山を上り、須川温泉の栗駒山荘に向かう。

雨は強くなる一方だ。

ここに来る時はだいたい雨だが、今回は過去最も荒れている。

露天風呂もこれで入れるのだろうか。大粒の雨に打たれながら突入したものの雷鳴を聞き内湯へ退散。
雲が覆い、湯も視界も真っ白となる。

朝の洞窟で遊び過ぎて、また時間が無くなる。
高速道路を使い、今晩の宿である福島・高湯温泉の玉子湯に向かう。

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磐梯方面のツーリンクでは散々利用した日帰り温泉だったが、今回は宿泊を試みた。

じゃらんやその他で、満足度1位とある。果たしてどうなのか。

部屋。10畳。洗面トイレ付。冷蔵庫には昔ながらのお高い飲み物がストックされているスタイル。
冷暖房兼用のファンコイルユニット。落ち着かない不自然な色合いのLED照明。

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アメニティは一通り揃っている。
体格から浴衣は「特大」となるのだが、丈が10cm以上短い。
元々部屋に置いてあった浴衣のサイズが中×2だったところをみると、年配の宿泊層が多いと予想される。

お湯は相変わらず好みの硫黄泉。

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で、

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囲炉裏に炭火。画像の他に鍋が付く(撮り忘れ)。生ビールは無い。
鍋の具は、きのこ尽くし、豆腐、玉こんにゃく、サトイモ、にんじん、しいたけ、鶏と豚のひき肉を団子状にしたもの、ネギ、味噌仕立て。

ついでに朝食。非バイキング。鍋は湯豆腐に湯葉が散らしてあるもの。

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心底残念だと思った今回の料理。旅館は一体何を食べさせたかったのだろうか。
・・キノコだろうか。何のインパクトも無い料理も珍しい。

朝・夕とコンセプトが分からず。とりあえず出しとけ、みたいなやっつけ感を感じてしまう。
何を食べても味が薄い。自分の舌がイッちゃったのかと思って妻に聞いても同じ意見。
うちも薄味だが、ここは特に。
年配層向けの味付けであり、若い人や子供達は「不味い」ととるだろう。

最も美味しかったのは朝食のヨーグルトだった。
こういうところでの料理は気分も高揚するのだが、食べれば食べるほど言葉が少なくなるというか・・

これで1泊食事付き、税込み35000円。私たちにしては値も張ったが期待しすぎたようだ。
悪いイメージは忘れないものだ。
過去の記憶が無いところを思うと、今までは訪れたところはそれなりに美味しかったのだろう。

並ぶラーメン屋と同じだ。並んだ割には「?」みたいな味のアレ。

この晩、丑三つ時に激しい吐き気を感じてしばらくうなされた。
キノコの匂いや食感を思い出すと、いまにも寝ゲロしてしまいそうな感じだった。

頭の中をシメジやマイタケ、飾り包丁の入ったシイタケが入れ替わり立ち替わり過ぎ去ってゆく悪夢をみた。

昨日の昼間も色んなタイプの菌糸類を撮影した。
そして今晩は色んなタイプの菌糸類を食した。

・・これはキノコの呪いなのか?

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う~ん。とりあえず吐く事は免れたものの、しばらく、少なくとも年内のキノコはここで受入終了にしようと思う。
なおこれを書いているこの瞬間もキノコを思い出すとえずく

余談ですが。
夕食の間に布団が敷いてあるのが普通と思ってたんですけど、敷かれてなくて、
フロントに「布団はセルフですか」と問い合わせしたらすっとんで来て敷いてくれたのだが、
最近は盗難の冤罪やらクレーマーなどがいて無断で部屋に立ち入らないのかなと思ってたが、
朝食の際は速やかに布団が片付けられていたところをみると、忘れだったのだろうか・・

と、諸般の事情から温泉で元を取ろうとするも長湯のできない硫黄泉。
露天風呂に入るもまたもや豪雨に見舞われ、洗面器を頭に被り傘代わりとして、意地でも湯に浸かると、雷鳴が聞こえる。

とりあえず肌の露主部分をなるべく湯に漬け、露天風呂を構成する主たる巨岩の影で温泉を堪能する。
この強気な姿勢が功をなしたか、雷神様は諦めたようだ。

全裸で雨に打たれる、などという経験はめったに無いため、ラジオ体操第一の4番目くらいのやつで両手広げて天に仰ぐスタイルで全力で雨を受け入れた。

目に入った。口にも入った。かなり痛い。しかも身体を打つ雨は冷たい

冷えたのでまた洗面器を被り、湯に浸かる。

このターンを3回ほど繰り返し、ようやく決心した。

ここは日帰り入浴だけにしよう。

翌朝、チェックアウトの支払い時、当然私はやさぐれ顔である。


本日の走行300kmくらい? アテンザの走りに改めて感激する1日であった。



◆3日目 8月23日(水) 晴のち曇

帰る日になったら晴れる。キノコの呪いとは怖いものだ。

喜多方で朝ラー、という予定ではあったが面倒になってきたため、
桃を食べるという無方向性な計画変更となる。

福島飯坂IC手前の、まるせい果樹園の森のガーデンというカフェに行く。

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午前10時開店。

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全身桃色のコスチュームな農園の社長様(愛車はカワサキ)によると、
休日は開店と同時に満席になるので、開店前から受付の名前書いたほうがいいよ、と
言われたため、まだ開店30分前だが名前を記入しておく。

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するとお客さんがたくさん来るではないか。
平日なのにこんなに混むのか、というくらい。

この記入した順に入店、注文というシステムのため、早く行って名前を書いた方がいいですね。

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注文してから品が届くまでに時間がかかる。
受付番号が二桁だと開店時間に入店できても、自分のオーダー品が届くまで1時間はかかってしまうそう。
ちいさいクリニックと同じような感じだ。

私達は1番。それでも2人とも揃ったのは10時20分頃。

①ももパフェ(次女)、中心にアイスが入っている。桃が食べにくい。

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②デザートプレート(平日のみ)、かなり大きい。フレンチトースト。もはや食事。

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桃は柔らかすぎず、硬すぎず、甘さも丁度良く、美味しい。

セットドリンクバーはホット・コールドのいずれかしか頼めないため、ホットをおススメしておきます。
空調も強めなので食べ終わる頃には身体がかなり冷えます。

バイクで行く際はライダーズピットである果樹園のカワサキ乗り社長様と会えたら何か言い事があるかも知れません(適当)。
大変熱心な果樹園さんなので立ち寄るだけでもいいかもです。

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久しぶりに青空が広がってきました。夏はこうでないと。

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さあ、帰るか。夏休み終わり。

本日の走行250kmくらい。3日間合計、1165km。給油45リットル。






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2017年7月23日 (日)

BMW MOTORSPORT FESTIVAL 2017

ある筋のお誘いを頂き、7月15日(土)に富士スピードウェイで開催された
4輪2輪合同のイベントに参加して参りました。
(ある筋の方、大変お世話になりました。m(__)m)

イベントの内容は詳しく書くのが面倒なので省略させて頂きますが、
来て見て触って乗って食って、みたいな感じです。

簡単に当日の様子をまとめましたので、ご覧下さい。

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◆7月15日(土) 快晴

三連休初日の大渋滞が予想されるため、午前5時出発。
これでも東名町田あたりで少し巻き込まれる。4時半には出ないとダメなようだ。

足柄SAまで走る。午前7時前到着。すでに人で溢れている。

ここで売っている iZONE のサングラスがお気に入りで寄るたびに買ってしまう。
1個1万円と大変高価なモノだが、普通のただ暗くなるだけのとは違い、
視覚に必要な情報は確実に見える優れものだ。仕事中でも使用するので大変重宝している。

富士スピードウェイに行くのは初めて。
アウトレットで混む御殿場ICからナビ通りに進むが、割りと生活道路みたいな道を案内するので少し不安ではあったが、無事到着。

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それっぽいBMW(4輪)を多く見かけました。

ところでこのイベント、何回目なのだろうか。

白馬中止の件から「今年は4輪と合同」という感じだったが、パンフ見ても専用サイト見ても記載は無い。

良く晴れました。無料の白馬とは違い、イベントの入場料は1500円。その他駐車券が必要。

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バイク駐輪場はこんなところ。BMW以外もそれなりにいましたね。

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各イベントスタートまでまだ時間があるが場内をウロウロしてみる。

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トークショーなんかもある模様。白馬のような夜の部は開催されない。

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このイベントだけで貸切なので施設内の大体の場所へ入れる。

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ピット内が展示スペースになっている。

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人気のありそうなイベントは抽選だったり、先着だったり行列が凄いため早々に諦めて、
早く体験できそうなものだけやってみる。

これはX5によるxDrive体験走行。(実車運転可能)
実際やってみました。走行性能も驚きでしたが、何より大きくも小さくも無い大変運転しやすい車格が魅力的でした。

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これは1尻をハーネス付けて25m引っ張るというイベント。
同行させて頂いた女性陣の厚い期待に渋々嫌々応えて挑戦しましたが、
記録は19秒。成人男性平均が20秒。本日の最高記録は16秒。

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女性も子供も参加してそれなりに盛り上がりをみせていました。

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2輪のイベントも開催。これはジムカーナ。バイクは多分Japanの所有なので好きなだけぶっ倒してもokなるべく傷をつけないよう皆さん慎重です。
R12GSA、F8GS、G31Rがありました。

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やっぱ国際は大きいですねえ~

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今日、一番見たかった小川裕之さんのエクスリームショー。
MCが別のイベントやってて本人が司会までやらされるという。

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白馬ではクリスやマーティーのイメージですが・・

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凄い凄い!タンデムでの技は初めて見ました!

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2輪ではもおお馴染みのショーですが、4輪の場での開催はこのイベントの醍醐味ではないでしょうか。

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時間も長く見応え十分。

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午後2回ありました。白馬と違いパドックの上からも見られるのはいいですね。

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9月の白馬にも予定はされているようですが、本人のインタビューによると
9月は世界大会が2つ入ってると言っていたため、来れない様な気がしますが
もし実現したら世界で活躍する日本人に是非声援を送りましょう。

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2輪の試乗も本コース内であったようです。制限速度120kmらしいのですが、聞いたところによると、ぬおわkm/hは超えたようで先導付きの試乗としては中々良かったのではないでしょうか。

コース内のイベントの流れが悪く、いちいち空き時間・待ち時間があってスムーズにいってない様に思えました。

次はM6 GT3と酒井大作さんHP4がコース内を同時に走るというイベント。
間近で見られるので迫力はかなりのもの。

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当たり前のことだけど2台も速い!
(動画ファイル容量過大のためULできないので、代わりにお姉さんのリアビューを)

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ミューラーさんも「バイクと走るのは初めてだからとっても刺激的だったよ」みたいな事言ってました。

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メインストレートで併走やHP4が観客の多いパドック側ギリギリを光速で走り抜けるなど、
パフォーマンス要素が多いため、4輪2輪ファンにとってお互い良い刺激になったのでは無いでしょうか。

と、いうわけで昼メシ。ノンアルコールにソーセージ。

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参加している人を見て色々思う事がある。

4輪の人たちが発する金持ちオーラのハイソな感じは一体なんだ。

身なりも小奇麗。そして何よりも育ちの良さそうな爽やかな雰囲気。

お連れの女性もみなキレイ。紳士淑女、容姿端麗、といったところか。

雰囲気がいつもと違い落ち着かない。真夏だが避暑地のようにどこかしら涼しげな風が吹いているようだ。




一方。

Motorradはどうか。


「ギャハハ~!wwゴクゴクwww!グビーwwギャハハ~www!ヒャッハーww」

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こちらは新橋のガード下だ。

なぜ同じBMWでこうも違うのか。

だが、それがいい。いつまでもダーティだった。

会場の手前から奥にかけて2輪のブースとなっていくが、あからさまに雰囲気が変わってきて、
4輪団が近寄りがたい感じになっていくのだが、普段どおりの光景が非常に心地良い。


そして白と青が基調のイベントカラーにぶっ込んでくるブラッディレッド。

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どこに行っても目立つ。
そして今回のイベント趣旨から割と縁遠い「GS」「林道」「旅団」。

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なぜかカメラに気づくのは速い。顔を作るのも速い。一体とこのディーラーの方なんですかね。店長に通報・・・あっ野z

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見て。

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触る。

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並ぶ。割とミーハーなんですかね。明らかに旅団のとこだけ雰囲気がアレ。

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撮る。小川さんに「旅団なんですか?」とか聞かれてましたが。

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なんだのかんだの1日遊んでました。謎の交信活動団ともここでお別れして、
箱根の一休でひと風呂入り帰路へ。

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参加された方、暑い中、お疲れ様でした。

来年は2輪呼んでもらえなくなりそうな予感がします。

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2017年5月28日 (日)

【伊豆】ぼっちで行く5月のソロツーリング集【2輪&4輪】

引き続き妻が国家試験勉強中なので私は追い出される。

幸い天気も大変良く平日代休も取得できたため、ソロで伊豆へ。

今回のプランはこうだ。

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◆5月19日(金) 快晴

平日の通勤渋滞を避けたかったが、起きれず出発目標を30分遅れて午前5時30分頃出発。

この時間では遅いのだ。やはり加平辺りではまる。C2山手トンネルでもはまる。3号でもはまる。
東名に入り流れは悪いもののとりあえず小田原厚木道路の小田原Pまで走ってしまう。

西湘~真鶴道路と入るが、目的地までは早いため「岩」で降りて景勝三ッ石へ向かう。

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道路の終点がこんな施設になっていた。まだ開館していない。

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少し下の駐車場に停めて、眼下の三ッ石まで階段を降りていく。

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徒歩10分くらい。よく晴れたは良いが朝から夏のような暑さのため、帰りはここを上がると思うとうんざりする。

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三ッ石か、う~ん。岩があるな。

このまま戻るのもアレなので海岸線が遊歩道になっているので歩いてみる。

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水がキレイだが暑くて汗が止まらない。

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はるか向こうに気になる穴がある。穴と言えば入れt・・・入りたくなるのが男だ。

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三ッ石から歩くこと20分。穴に到着。

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覗いて見た結果、穴では無かった。ただの窪みが影になっていた、というオチ。

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石ころだらけの海岸線から駐車場に戻り、汗だくの身体を冷やす。

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何年ぶりに走るであろう熱海ビーチラインを抜けて、北川の海に面した黒根岩風呂に行きたかったが、三ッ石で思わぬ時間を要したため次回に繰越。

伊東まで南下して県道59号線で冷川峠を目指す。
一般車は大体県道12号へ向かうのでバイクなら迷わず59号線へ!
ツーリングマップルではおススメ道路では無いが、交通量も少なく私個人的にはおススメの道路だが・・

そして今日の主たる目的地、伊豆市八幡の「宮城」(みやしろ)。土日祝休み。平日午前11時~

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ここのロース丼が食べてみたくて、いつか平日に伊豆に、という思いで。

座敷に座り、冷たいお茶が嬉しい陽気の伊豆。

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色々気になるが、ここは「ロース丼」一択。

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1cmほどの厚く切られた豚ロースが2枚。バターと伊豆ならではのわさびで頂く。
肉の下にはキャベツが薄く敷いてあり、大盛ご飯には醤油ベースの、これまた肉と相性が良いタレがかかっている。

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画像では伝えにくいがなかなかのボリューム。食べても食べてもなかなか減らない。

店のおばちゃんの「ご飯足りなかったら言ってね~☆」には到底応えられず・・

見た目通り、こってりなので、これもTHE ツーリングめし、と言った丼でした。
食後のコーヒーを頂き、美味しかったです。ご馳走様!

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次は修善寺に行こう。実は子供の頃から伊豆へは相当な回数来ているが、修善寺は初めてなのです。

バイクは筥湯(はこゆ)近くの有料パーキング月の庭にて250円で駐輪可能。全面舗装。

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まずは修善寺へ。

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なんと温泉です。

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旅の安全を祈願。どんなお寺かという説明はここ。

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近くにある「竹林の小径」を散策。

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妻が持つ修善寺のイメージは、不倫カップルがしっぽりキメる場所なのだそうだ。
一体何の影響でそうなるのか良く分かりませんが。

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とりあえずそれっぽい人は見当たりませんでしたね。

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なんかが出てきそう

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さきほどの筥湯でひとっ風呂入りさっぱり。
番台のオッサンも現役のライダーで北海道話で盛り上がりました。

駐輪代を節約したい人は、まずはこのオッサンを見つけて話しかけてみましょう。
何か良い事があるかも知れません。


さあここからはノープランだ。

まだ時間もあるし西海岸へ抜けるのも良いだろう。

県道18号と狭い道をあえて走ってみる。

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特に面白いワケではありませんが、バイクならこういう道の方が似合います。

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達磨山より富士を望む。ここのレストハウスに来る人、ほとんどがソフトクリームを買っている。私も漏れなくそうだ。

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ソロなのでどこに寄ろうか自由だ。今まで行った事も無い場所を知る良い機会だ。
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井田海水浴場というところに寄ってみた。民宿も多い様子から夏は繁盛しそうだが、石の浜はどうなんでしょうか。

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交通量の少ない西伊豆の県道17号線を堪能し、らららサンビーチ。

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夕方になってしまい沼津市内で通勤渋滞にはまる。今日の時間配分は失敗だった。反省せねば。

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新東名、長泉沼津から乗り、渋滞を嫌い海老名から圏央道へ。狭山Pで休憩して帰宅は夜になってしまった。

本日の走行、多分500kmくらい。



◆5月20日(土) 快晴

本日も追い出された。

昨日、伊豆でバイクは楽しんだので今日は屋根がオープンになにるクルマで近場に行こう。

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最近の散歩というと大洗が多かったので久しぶりに那珂湊へ朝食を頂きに。

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海鮮丼って見た目は良いが、冷たい刺身がコメで温められ、ネタによっては味も風味も台無しになってしまう。
ここのがまさにその典型だ。ネタは良いの熱々のコメに乗せたらわざわざ温めて食べているようなものだ。
寿司のように冷ました酢飯を使用する店はほぼ無いだろう。

なのでこの手のものはほとんど食べず刺身定食のように別に盛られているものをオーダーする事が多い。

マンボウ。網にかかったのかな。

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天然ブリが安かったので、

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1尾を3枚にしてもらい、

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神津島沖のキンメを買って、

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家で刺身にしてみましたが、

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とんでもない量になってしまった。
キンメは湯引きにすればよかったかな。ブリの余りはブリ大根に。

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のどくろの表記があるが800円と異様に安いうえ、アカムツってこんなだっけ???

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しかし屋根が開く車というのは驚くほど日焼けしてしまう。
自分がこんななので、内装とシートも同じだけダメージを受けていると思うと、
オープンも控えめにした方が良いのだろう。



以上、ぼっちのソロツーリングでした。(楽しい)

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2017年5月26日 (金)

R1200RSで行く筑波山の裏側

5月GWの後半に5年ぶりとなる筑波山の林道の様子を見てきました。

大きな地震もあり、色々様変わりしていることであろう。

ちなみに5年前の記事はこれ

まずは梅林駐車場奥からエントリーする沼田新田酒寄線を登っていく。

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前回はすでにここらも荒れていたが、交通量も増え、近年の登山ブームやバイク(チャリ)ブームからか、
人通りも多くなり普通の道路となっていた。

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椎尾山と筑波山山頂登山道への分岐。

以前、山頂に向かう道は舗装が荒れ果ててガレ場みたいになってたが、
一部、コンクリート舗装になっていた。

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標識が無いが、ここからがおそらく鬼ヶ作線の起点だと思う。

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中途半端なことしないでここらも舗装すれば良かったのに。

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このあたりから道が悪くなってくる。

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分岐のうち、舗装されていない方は行き止まりとなる。

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とりあえず上を目指す。

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大型のオンロードが無傷で到達できるのはこの辺りで限界。

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御幸ヶ原への登山道駐車場。

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雨の日はかなり流れてるでしょうね。

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筑波山の林道と言うとこういう箇所が目立つ。

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先程の椎尾山との分岐まで戻り、薬王院を目指す。

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いつ来ても静かで荘厳で、山の中に突如現れる寺院。

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急勾配の石段も荒れたままだ。

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お寺なので裏には墓地があります。

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神社と寺が一緒だった頃の面影を強く残している薬王院。
御朱印も頂けるので、ついでにお寺の経緯など色々お話が聞けます。

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どこまでも静かに新緑の風に、仏教の寺院である五色幕がなびいています。

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銅鑼と鐘を鳴らせるのもここの醍醐味。静かなる森に響き渡る音色は嫌なことを拭い去ってくれるような気がします。
訪れた際には是非鳴らしてみましょう。(強打禁止)

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伽藍は建築として見ても楽しめます。

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一度、下まで降りて県道7号、上曽峠から北筑波稜線林道へ入る。
端上線との合流部分。なにやら通行止めの看板がある。

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せっかくだから少し下まで降りてみた。

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舗装部分はすぐ砕石となり、地上まで約6kmのダートが続く。

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場所によって大きなクレバスや水路ができているためタイヤがはまると再起不能になる区間がある。

RSで走ってみたが、このバイク結構ダートも安定しててこういうコーナー部分でもわりと普通に走ってしまう。
これが電子制御サスの恩恵か。

稜線林道に戻ってきた。

今日もいっぱい飛んでますね。

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きのこ山付近から。ここは天気が良いと最高の景色ですよ。

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二本の杉がある一本杉峠。

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久しぶりにこっちのヤバイ方(県道)へ歩いて行ってみた。

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最初のほうはあまり変わっていない。

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これくらいならRSでも走れそうだ。

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草ァ!

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すっかりトライアルコースとなってしまった。

歩いて行くのすらもうイヤなので引き返す。

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しかし県も、遊び場として開放しているようにしか思えんくらい放置だ。


一本杉まで戻ったが、ここから加波山へ向かう林道丸山線となるが通行止め。

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だが、本気で通行止めにしている意思は全く感じ取れない。
何故、通行止めなのか理由も掲示せずこれはけしからん。
私が確かめてこよう!

ファーwwWWwwWw

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たしか5年前来た時も、法面が崩壊しててガクブルだった場所だ。

やはり対策をせねば避けられない結果だったようだ。

こうなってしまったからの復旧にかかる予算はそれは膨大だろう。
この交通量が極少の林道の補修に桜川市と県が血税を投入してくるかは謎である。

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これから雨の多い季節になってくると崩壊はさらに進むであろう。通行の際は十分御注意を。

道路を横断する排水溝の蓋(グレーチング)が盗難されてしまい通行だけでも危険な道路だったが、現在は全て復旧・整備され安全に走行できるようになっている。


風力発電所も健在だった。

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加波山神社は前回ヒドイ目にあったのでパス。

途中の小さな鳥居が前から気になっていたので寄ってみた。
「普明神社」とあるが加波山神社末社の本殿なのか拝殿なのかは不明。

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神社はココヨリ100Mウエ

とある。

高低差だとすると大変な事だ。最近の超高層ビルならば15階以上に相当する。

まあせっかくなので行ってみよう。

鳥居に見える石段はすぐに終わり、山道へと変わる。

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道標やロープなどは何も無い。

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おそらくこれだろうという場所を登っていく。なぜ登ってきてしまったかと軽い後悔がよぎる。

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大分上がってきた。冷たい湧き水が出てる。飲用かは不明。

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先に鳥居が見えてきた。到達までに、このように倒木で塞がれた場所が3箇所ほどある。

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紙垂(しで)がまだ新しいところをみると正月の神事で使用したものであろうか。

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今にも壊れそうな鉄骨階段を登り、旅の安全を祈り、浄財を。

階段と鳥居の位置関係がおかしいため、昔は社までこの岩を登っていたのではないだろうか。
諸般あって後から作られた階段のようだ。

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という訳で林道散歩でした。

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