2017年1月30日 (月)

R1200RSで行く伊豆・真冬の桜

随分と更新をさぼってしまい、気がついたら2017年。
本年もどうぞよろしくお願いします。今年ももうあと僅か11ヶ月を残すばかりですね。

去年は北海道で燃え尽きたせいか、しばらくまとまったツーリングには行く機会も無く、
年が明けてしまいました。

毎年1月は妻の誕生日と結婚記念日のイベントとして毎年旅行やいつもよりいい処へ食事に行ったりしていますが、今年は2年振りの伊豆へ「海鮮食べまくりツーリング」にしました。
(去年はクルマで渋温泉)

今回のプランは伊豆スカ終点まで行き、河津~下田~雲見~土肥~冷川というルートです。

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◆初日 1月28日(土) 快晴

1月8日、9日の予定だったがGPV予想最悪の天候のため、この日に延期。
これが功を成したか見事に快晴。

出発 午前5時 気温-2℃
橋上の凍結に戦々恐々としながら、久しぶりの冬季早朝ツーリングに凍える。

午前6時30分過ぎ、海老名SA到着。そばで身体を温める。

大観山のマツダラウンジに寄ろうというので、開店の午前9時頃の到着目指してSAで休憩。

出発の気温よりも神奈川の方が高いのに何故か猛烈に身体が冷える。

ガラガラのターンパイク途中で撮影。眼下に相模湾を見ながら帝王の誇りをかけた不敗の構え。

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今年も画にならない女の呈だ。

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ターンパイクの大観山までは、道路わきに除雪の後があるものの路面の凍結も無く到着。
真冬にここから富士山を拝んだのは初めてかも知れない。

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大観山から熱海峠に向かうターンパイクの後半区間に、道路を横断する雪融けの水が凍結してスジ状の氷となっており、
フロントを持っていかれたりとヒヤッとする部分があるので通行には十分注意されたい。

伊豆スカの終点を早々に抜けて久しぶりに伊豆の東海岸線へと出てきた。
そういえば伊豆スカって料金値下げしたんですかね。なんか安く感じたのですが。

冬の太陽の元、東伊豆の海岸を眺めながらクルージングし河津へ到着。
河津桜にはまだ早いだろうが、どんなものか寄ってみたが・・

う~ん・・・。

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やっと咲き始めたの・・かな?

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満開となれば今年も多くの人で賑わうことでしょう。

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河津を離れ南下するが下賀茂あたりで河津と同じように川沿いに桜が立ち並ぶ場所を通過した。
ここもさぞキレイだろうと思っていたが、後ほど聞いた話では河津よりもこちらの方が満足度が高いという。
河津は大型バスで観光客が乗り付けるなど人も多く、また休日には駐車場も空きが無くせっかく来たのに徒労に終わる事もあるとか。

桜そのものの魅力では河津に勝るといわれる下賀茂のほうは”南の桜”と云うらしい。

下田で給油。

夜は海鮮祭りの予定なので昼は中華にしようと思う。ここは知る人ぞ知る、弓ヶ浜近くの南京亭。
看板も無く目立たないため通り過ぎないように。

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なんて事はない普通のラーメン屋だが、とにかくボリュームが凄いのだ。

私はチャーハンをオーダー。

画像では伝わりにくいかも知れませんが普通盛りで二人前は軽くある。スープ付。
具沢山で味も良いので好きな人は是非大盛りに挑戦して頂きたい。

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醤油ベースのラーメン。スープがなみなみと入っている。これは普通のボリューム。

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ギョーザは野菜がメインニンニク強め。
昔ながらの中華そば。今ではこういった店も減ってしまったが、とても懐かしい感じがした。
子供の頃、親に連れて行ってもらったラーメン屋はみなこうだった。

店内は広くは無く、細かいところまで昭和の食堂という雰囲気を保ち、営業時間などの表記方法は独特である。
伊豆で昭和にタイムスリップするのもいいだろう。

午後1時過ぎに着いたが人気なのでしょうか、ほぼ満席。
ギリギリ座れましたが、待つのがイヤなら午後1時30分以降に来たほうがいいかも知れません。
なお昼の部は午後2時30分までです。

店の斜向かいにある駐車場は四輪が3台分、バイクは・・邪魔にならない場所で・・


食後だが、「日本一おいしい」という伊豆名産のテングサを使用したところてんを食べに行こうと思う。

石廊崎近くの「美須商店」。もともとはひじき専門屋さんだったのだろうか。

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店内は囲炉裏を囲み6人程度が座れる。店の半分はテングサ等のお土産だ。

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ここのおかみさんに是非紹介をしてくれと言われたので、少し多めに載せさせて頂いております。

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ところてん(酢醤油)、黒蜜をひとつずつ注文。

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店内で食べると、ひじきはお通しとして出されるがこんなうまいひじきは食べた事が無い。
ところてんは透き通っていて歯ごたえが素晴らしい。夏に食べたらもっと美味しかっただろう。
黒蜜は黄な粉と一緒に頂くが、身が大きい分、歯ごたえはこちらの方がダイナミックである。
妻はこちらが気に入ったようだ。

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石廊崎へ行こうとも思ったが時間が足りなくなりそうなので、今日の宿がある雲見まで向かったが、
今度は早すぎたので、北上して恋人岬へ。

2年ぶりだが”店長”はご健在のようだ。が、随分と大きくなったように見える。
その腹回りの恰幅の良さから「パトロール」はサボり気味のようだ。
こちらが触ろうが気にする様子も無く、寝るという本能に忠実な行動をとる。

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恋人岬園内の土肥桜が八分咲きでした。(詳細の画像はのちほど)

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イイ時間になってきたので雲見に戻る。

今日の宿は「俺の家」という民宿だが、場所が全然分からない。
温泉街の中の入り組んだ細い路地奥にあるのでナビなどクソの役にも立たず、
携帯でマップを見ながら進んでいく。
道が狭すぎて車で宿まで乗り付ける事はできない。

バイク専用のガレーヂがあるが宿から歩いて6~7分程度かかりそうなので、
荷物だけでも降ろしたいから宿にバイクのまま突入してみよう。

すると宿の方のご好意で玄関前に停めさせて頂ける事になった。

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2台でいっぱい。なおここまで来るのも何回か切り返しをしてやっと入る。

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大変気さくなオーナーご夫婦が経営しており、民宿の良い所が全面に出されている宿屋。
部活の合宿を思い出す。

フロは内側から鍵をかけるタイプの家族風呂がふたつ。大きいほうはおそらく循環式。
建物内の小さい方は溢れる湯をそのまま捨てているのでかけ流しであろう。

海の近く特有の塩化物泉であり、口に入ると当然しょっぱい。
なんか知らないけどここの湯は異常に暖まる。

今回のテーマは「食」、そして「おなかイッパイ食べる」なので 一番グレードの高い食事プランにした内容はこれだ!

こうして引きで撮ると少ないようだが、座ると王様の食事のように見える。

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部屋食にもできるが個室食にした。こちらの方が広くて良い。

2人で舟盛とは贅沢な。ほうぼうの御頭付き。水軍盛というコース。
内訳は、金目、ほうぼう、マグロの大トロよりの中トロ、イカ、たこ、アワビ、サザエ、海老(種類分からず)

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伊勢海老のお造り。早く食べたいが手が震えピントが合わない。

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箸で摘む身はたった三切れだが、口の中でその食感を楽しむため、
あえて身を大きく切り、官能的な舌触りとなるように包丁を入れてある感じがする。

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もちもちと口の中にねっとりとまとわりついてくる。甘い身と程よい食感。伊豆と言えばこれですね~。

活アワビ。眼と触覚のような器官をこちらに向けて、これから食べようとする私への最後の抵抗だろうか。
この状態で火をつけ焼いて頂く。アワビのステーキだ。
これがもう絶品。ウマすぎてシビレた。味付けはバターだけなのに何故こんなにおいしいのか。
肝も当然食べられ、サザエとは違い苦味はほとんど無く、この美味しい部分は今までどうしてたんだ?

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カサゴの塩焼き、ズワイガニ半身ボイル。

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カニは小さいながらもズワイともあってこれも凄い美味しい。
身の詰まり方から、味、身の取易さを診る限り一度も冷凍がされていないようだ。

その他、サザエはつぼ焼きとカニのグラタン。

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この鍋は「ここの主人がカッテ来たイノシシでございます」という説明だったが・・
「狩って」? 「買って」???「飼って」??????

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さらは・・特大金目に煮付け。
近海の根に住み着いているものだそうです。こういうものの方が食べるにはおいしいとの事でした。
確かに背中の肉のつき方がいいですね。たれも甘すぎず丁度いい感じ。

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2人で食べるには明らかに多いですが、無理をしてでも食べたいほど美味しいので完食しましたよ!

このコースにはワインも1本ついてきました。。
「伊豆」という名の白でしたが、さっぱりとしてて刺身にも良く合うお酒でした。

今までのツーリング中、間違いなく最も贅沢な食事となりました。
何を食べても美味しい。食事の部屋に通された時、その豪華さにびっくりしたくらいです。

それぞれが一品のおかずと成り得るものばかりなのを一回で全て食べてしまうのはもったいないぁ・・

ビールとワイン、そしてこの食事でノックダウン。10秒持たずノックアウト。
完食したものの伊豆の海の幸に完敗です。

民宿なので布団は自分で敷いて自分でたたむ。
部屋の防音は無いに等しく、隣室の話し声などはほぼ筒抜けである。
そういう環境が苦手な人はまずここは厳しいでしょう。

布団敷いて、秒単位の速さで就寝。

本日の走行 多分300km程度。





◆2日目 1月29日(日) 快晴~曇り

よく寝た。ぐっすりだ。午前7時起床。

あんなに食べたのにすでに腹が減っている。一体何処へ行ったのだろう。

定番メニューの朝食だが小鉢が充実。

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昨日のイセエビが味噌汁となってかえって来ました。

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朝食を頂き、近くの海まで散歩に行く。雲見温泉街の雰囲気。伊豆っぽい。

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海水浴場の堤防から。向こうに富士山が見えます。

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とにかく水がキレイ。

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どうしても海水に触れたいらしいです。

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今日も富士山が良く見える。

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海水浴場に足湯。源泉はぬるめ。

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小さな海水浴場ですが夏は賑わうでしょうね。

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雲見を後にし、帰路へ。

まっすぐ帰るつもりだったが、冬の”春”と青空はそういう気にさせない。

せっかくなので堂ヶ島に寄って天窓洞の遊覧船に乗ってみた。

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水は驚くほど透き通り、冬だが寒々しさを感じない。常に底が見えている。

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天窓洞の入口遠景。

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遊覧船は正面の狭いところをギリギリで通過する。

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これが「ひじき」だそうだ。この岩にびっしりと付いている。これだけで何十万~何百万円にもなると事らしい。

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5月になるとテングサ漁の海女さんが見られるらしい。
トンネル部分はイセエビの巣になってて禁猟区ですって。

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それでは天窓洞へ。

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洞窟の天井部分が抜けていて太陽光が差込み神秘的な世界が広がる。

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夏になると太陽が真上にきて、その青い海を日光が照らし壁まで青く染めることから別名「青の洞窟」と呼ばれているそう。

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所要時間20分程度、10分~15分間隔で運行、確か大人1200円、視界の良いデッキ席はタイミング次第。

時間も掛からずサクッと済むので、天気の良い日はツーリング途中にいかがでしょうか。

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堂ヶ島を出て、昨日も来た恋人岬の土肥桜に再訪。

暖かいせいか昨日より咲いている。低い位置に咲いているので間近で楽しめる。

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咲きたての蜜を吸いにきたのでしょうか。たくさんのメジロが飛び交い、もう春がきたかのようです。

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さぁ名残惜しいがあまりゆっくりしていると混むので帰る事にしよう。

2日間、久しぶりの泊まりツーリングだったが充実した良い旅だった。

仁科峠を越えて、県道59号の狭い道を抜けて行きのルートで帰りました。

走行距離合計 620km

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2016年8月 8日 (月)

R1200RSで行く2016北海道⑦完結 美瑛・苫小牧~帰路

2016北海道ツーリング 完結編

前回までの記録はこちら

①出発~小樽
②留萌・稚内
③宗谷・紋別・網走
④知床・羅臼・野付半島
⑤中標津・根室・納沙布・釧路
⑥帯広・富良野・旭川


◆8日目 7月19日(火) 雨時々曇り 美瑛・苫小牧~帰路

北海道最終日の朝、今日も雨となった。

苫小牧発のフェリーは1845のため大分時間はあるので、とりあえず昨日寄れなかった美瑛あたりを目指して走る事にする。

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美瑛の丘やその周辺の画像を

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美瑛・富良野周辺に多い「この車は外国の人が運転しています」というステッカーを貼っているレンタカー(”れ”か”わ”)を見かけたら、
車間を多めにとるなり注意されたし。
道路のど真ん中でいきなり急停止したり、何の合図も無く急な左右折をしたりと大変危険でです。
こんなのに巻き込まれないように自衛しましょう。

あと、レンタル自転車。苫小牧で話したオジサンも自転車の飛び出しで事故りそうになったと言ってました。


この辺りまできたらおススメの道路があります。
ツーリングマップルにも載っている「ジェットコースターの路」。
アップダウンの大きさからそう名づけられたようですが、その名のとおりこれは走ると良く分かります。

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目印も無く、大変分かりにくい場所ですが通り過ぎても探して、1往復してみて下さい。

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ただし、こういう輩がいますので気をつけて下さい。日本語通じない人たちです。
もう一体何やってんだよ・・

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美瑛駅より少し南下したところにあるレストハウス想い出のふらの。
ジェットコースターの道を通り過ぎてここでUターンした。

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昼が近いので、このはずれにある売店でとうもろこしを頂きました。

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真っ白い「ホワイトショコラ」。生で食べたほうがおいしいデスょと、若干北川景子似の店員さんに勧められて、

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冷やしてあるホワイトショコラを半分生、半分茹で、ゴールドラッシュを焼き、カットメロン(その場で切ってくれる)を頂きました。

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ホワイトショコラ、絶品でした。確かに生の方が美味しいです。瑞々しく甘い。ここに来たら是非食べて頂きたい一品。
え~生で~?と思うかもしれませんが食べた瞬間にあっおいしいと言葉が出るくらい意外な感じです。
焼きもかなりイケます。北海道のメロンは何処で食べても美味しい。
メロン好きな妻はいつものようにペロリといきました。

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途中、最後の寄り道をして・・さぁ帰ろうか。

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ここから進めば進むほど旅の終わりに近づいていく。

苫小牧に近づくと雨が強くなり、早くFTに着きたいところだがスロットルは緩む。


雨の苫小牧西港へ到着してしまった。

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ホクレンフラッグも3色は集めたが道南の黄色が取得できず。
苫小牧近くにホクレンが無く泣く。

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道内を8日間に渡り走り続け、RSは大分汚れてしまった。
とりあえずここまで2台とも無事故・無転倒で周ってきた。

タイヤの真ん中はもうすでに限界近くまで擦り減り、コーナーでは力でバイクを倒さないと
曲がらなくなり、オイルも焼けてきてシフトも入りずらい。
メッツラーZ8M、新車時装着タイヤだが現在14,000kmを超え相変わらず良いライフ性。
テレレバーからテレスコに戻り、Fブレーキの使い方がヘタなせいかFタイヤの減りの方が早い。

距離的には2,500kmと大した事は無いがRSとは初めての長距離長期間なので感無量です。


帰りは「ふらの」で大洗を目指します。

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苫小牧FTのお土産屋が充実していて、買い忘れても大体ここで揃う。

誘導してくれるのでまず迷うことは無い。並べて置いたのち、建物内で乗船手続きを済ませる。

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流石に名古屋までの人は居ないか~。

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17時過ぎ頃、乗船準備開始。フェリー前までのわずかな集団ツーリングが始まる。

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ここから乗船までが長い。みなさん待機時間で最後の写真を撮るなどする。

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撮って頂きました。

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このフラッグがお気に入り。(メッセージでは無くイラストのほう)

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では乗船開始。濡れたスロープが何気に怖い。

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更にスロープを一段降りて船首の方へUターン。行きと同じ。

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帰りのふらのには和室(スタンダード個室・家族向き)がある。

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4人部屋だが狭いだろう。装飾に凝った内装。

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障子を開けるとそこは海。なかなか趣がある。

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まずはメシ。ふらののレストランの方がさっぽろより広いように思える。メニューはほぼ同じ。

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船内設備。

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さようなら北海道。楽しかったツーリングありがとう!また行くよ!

本日の走行 220km



◆最終日 7月20日(水) 晴れ 大洗

朝陽を撮ろうと午前4時に起きて窓を開けるも雲が多く断念。畳と敷布団で二度寝を楽しむ事に。

朝食バイキングを済ませ、仙台沖を航行するデッキへ出ると久しぶりの晴天。

北海道ではなかったような夏の暑さが肌を覆う。

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妻は朝風呂してからずっと寝ている。携帯の電波も入らずずっとデッキのベンチで昼寝をして過ごす。

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帰ってくる頃には関東も梅雨明けしているハズだったが、どうやらまだのようだ。

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その割にはやたら晴れている。

19時間の航行を経て、大洗港へ入港。帰ってきてしまった。海の色がまるで違う。

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大きな船は狭い港内で180度向きを変え、全く無駄なく着岸していく。

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8泊9日、全走行距離約2,500km、撮影ショット数約1,500枚、使ったお金30万円くらい(準備資金や付帯費用含む)。
逝ったモノ:RSのヘッドライト球切れ、インカム(インターフォンF5)、私のヘルメットのシールドが上部から浸水しピンロックとシールドの間が曇って前が見えなくなる(ショウエイネオテック)、
STのバッテリー(製品不良でセルが回らなくなる寸前)、RSのタイヤがそろそろ。



最後まで読んでくださった方へ。

ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
無事に帰ってこられました。読んで頂いた方、全員へお土産でもと言いたいところですが破産してしまうため、
このブログを以って土産話とさせて下さい。


妻のバッテリーが逝きそうなので帰り道にそのままディーラーへ寄って入院。

帰ってからも、とっかりセンターで撮った動画ばかり見て余韻に浸る妻だが、私共々明日から仕事に復帰。

今年、これから北海道へ立つ人も多いでしょう。

行きのフェリー前と帰りのフェリー前で某SNSにアップしたところ、大変たくさんの方からいいねを頂きました。
みんな北海道への感心が高いんだなあとつくづく感じました。

試される大地、北海道。”聖地”と云われる理由、確かに感じ取って参りました。

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2016年8月 7日 (日)

R1200RSで行く2016北海道⑥ 帯広・富良野・旭川

2016北海道ツーリング続き

前回までの記録はこちら

①出発~小樽

②留萌・稚内

③宗谷・紋別・網走

④知床・羅臼・野付半島

⑤中標津・根室・納沙布・釧路




◆7日目 7月18日(月) 雨時々曇り 帯広・富良野・旭川

これだけ滞在すれば雨に当たる日があるのも仕方ない。
東京で雨雲を引き止めてくれていた方の力に限界がきたのか、降りだしてしまう。

宿泊したホテルだがここも庇が無く雨ざらしとなる。

”バイクに優しい”というキャッチコピーと安さに惹かれて「別館」で予約したが、ホテル入口から部屋までの到達距離が果てしなく遠いうえ、
階段でのアップダウン有り、部屋の窓を開けると網戸は大きく破れ、
空調が設置されていないため窓を開けての換気もできず(照明に吸い寄せられた虫が部屋に入ってくる)、
これはなんとかならないかとフロントへ問い合わせたところUB付ツインの本館部屋へのアップグレードをしてくれました。
ちなみに本館も空調は無しだが、扇風機は設置。

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結果、バイクには非常に厳しいホテルという印象です。試される大地、北海道。

朝からレインウェアを着込み、今日の予定は本来は釧路~タウシュベツ~三国峠~旭川だったが、
初頭で書いたようにタウシュベツ川橋梁水没でガイドツアーキャンセルしたため富良野経由で旭川入りする。

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この日のメインイベントは帯広の六花亭本店。

9時の開店を目指して出発する。

天候も悪く特に寄りたい所も無かったため早々に到着する。
バイク用パーキングがあるのが有り難い。(通路でしたがw)

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開店時間直後、ともあって第一陣のお客さんで店内は混雑していたが、
久しぶりに人の多いところに戻ってきたため、なんだかちょっと良い意味で違和感がある。

ここでしか食べらないこれを目当てに帯広までやってきました。

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このサクサクパイ目当ての人も多く、少し並びます。

他のものと合わせて買って店内の立席テーブルでイートインです。ホットコーヒーは飲み放題です。

早く食べたいせいか焦ってピントが合わない。ひとり二本。

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これは美味しかった。甘すぎず、パイのしっかりとした重厚なサクサク感と出来立てのクリームの食感が相性良く、
ブラックのコーヒーが進む。帯広に寄った際は是非ご賞味を。

ここで会社へのお土産を揃えようと思う。
店内の欲しい商品を専用の用紙に数量と送り先を書き込み、発送カウンターのキレイなお姉様が受付をしてくれる。
なお、商品は工場から直送なので店内の商品をカゴに持って、というかさばる思いはしなくて良い。

空港で販売していない、ここでしか買えない物が多々あって、
のちほど会社で配った「北の大地ひろびろ」という水色と桃色の包装のお菓子が特に女性に大変喜ばれた。
これが分かっていたら普段お世話になっている方々へ発送すれば良かったと後悔気味。

店内で食べて数多い商品からお土産を選ぶだけでも30分以上はかかるので余裕を持った計画をおススメします。

なお、出発時RSのヘッドライトバルブが玉切れ。
雨天のためハイとローのバルブを入れ替える作業も出来ず補助LEDライトを前照灯としてこのまま走る。



帯広を後にして富良野方面へと向かう。

明日、苫小牧へ向かう際に寄ろうとしてたラベンダー畑だが、雨も止みしばらく降らなそうになってきたため、もう今日寄ってしまおう。

3連休最終日ともあって予想通り中富良野あたりのラベンダー畑パーキング向かう道は大渋滞。

ファーム富田のバイク用パーキング。(電球モードのまま撮影)
写っているバイク全て関東ナンバー。

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とにかく凄い数の人だった。

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特にアジア系外国人(大陸と半島)が全体の9割を占めていて、とにかく声が大きい。

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日本語が全く聞こえてこない。私達はいつのまにか国境を越えたのだろうか。

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日本のおばちゃん集団の大きな声すら掻き消されてしまう。

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そんなおばちゃん達の日本語が聞こえた時は安心感すらある。

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晴れればキレイによく見えるだろうが、とてもそういう気分にはならない。

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箱根や台場など比較にならないほど。
外国人を招致しすぎて日本人が来なくなるという爆買ブームの二の舞とならなければいいですが・・

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入園もパーキングも無料とあって観光収益は低そうに思える。
”色々”な対策も踏まえ入園有料化にしても良いと思います。こういうところは。

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とても鑑賞するという環境ではなかったため、さっと見て離れる。
咲き乱れる色とりどりの花は大変見事で、育てた人の愛情が伝わってくるようでしたが、私たちはリピーターにはなれなそうだ。。

ここから少し離れたポプラファーム「サンタのヒゲ」へ

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今日は甘いものだらけ。メロン1/2にソフトクリーム。女子供が喜びそうなものだが、
バイクウェアのオジサン集団もばくばく食べてて草生える。

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まだ少し時間が早いため十勝岳方面へ行ってみる。

周辺の雲や霧をみている限り、山の天候は確実に悪いと予想できるが・・

ここでとうとうインカムが逝く。

雨で本体とコネクタ部分から浸水しているようだ。

防水仕様だがコネクタ部分が劣化しはじめマイクの不調やらを経て、5年で天寿を全うされた。

やはり山の上は雨と濃霧。吹き上げ温泉の辺りから早々に下山する。

旭川市内に入り本格的に雨となる。市内のカー用品店でバルブを購入するも作業ができす。


北海道最後の夜は安かったスーパーホテル旭川にしたがこれまた庇が無くずぶぬれとなる。

富良野がああなら旭川も同じような環境になる。
日本語も英語も話せないまたは通じないものだからチェックインでなかなか手続きが進まず列ができる。
そして漏れなく集団で行動するためビジホの狭いフロント前は人でごったがえす。
大きいトランクを盾代わりに無理やりエレベータに乗り込んでくる。機動隊か。
降りる前に乗り込んできて降りようとする人を睨み付ける。なので文句を言うが通じない。
基本体当たりで譲らない。なので大人気ない私も当たっていく。
毎度毎度とにかく声が大きい。翌日も朝食バイキング時から大声を聞かされ気が滅入る。

ホテル内の自販機にもこのような表記があるくらい中韓が多い。

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夕食を求めて散歩がてら旭川駅に。

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道内二番目の都市との事で駅は大きく開放的。

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いずれここまで新幹線がくる事を期待して造られているような感じがします。

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それも当分先の事でしょうか・・

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旭川と聞くとラーメンで山頭火本店があったりしましたが、札幌に寄れない今回のツーリングなので、
スープカレーをここで食べる事にしてイオン内のお店へと行ってみました。

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店の人の感じが良くは無いものの美味しかったです。まあ一応食べた、という事で。

ホテル近くの地ビール館みたいなところでヌっルいビール飲んで就寝。

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批判的な表現が多くなってしまった今回の記録ですが、せっかく行ったのに対応が悪かったりだと
楽しい気分も台無しなので、これを反面教師にして何か生かせられるようにしたいと思います。(会社の所感並)

楽しいツーリングも明日で北海道を離れます。
この終盤で迎える悲壮感はもう何回も経験しているはずなのに、いつもさびしい。

現実に戻ってしまう嫌悪と、それでいてこれからの仕事の段取りや予定を考え始めている現実も合い混じってますます帰りたくなくなってくる。
明日、ここからまた稚内に向かいたい。

本日の走行 333km


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2016年7月31日 (日)

R1200RSで行く2016北海道④

北海道続き 後半戦です。

前回までの記録はこちら

R1200RSで行く2016北海道① 出発~神威岬~小樽

R1200RSで行く2016北海道② 留萌・稚内

R1200RSで行く2016北海道③ 宗谷・紋別・網走




5日目 7月16日(土) 濃霧/曇/晴/濃霧 網走~知床半島~羅臼

今日から3連休初日、関東では小中学校の夏休みが始まる日だ。

今までは平日の空いていた道北を楽しんでいたが今日からのルートは混雑が予想される事だろう。

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今朝も濃霧からのスタートとなる。
昨日より濃い霧でヘルメットに直接霧吹きを掛けられているようなそんな重い霧は初めてかも知れない。
少しずつ道路もウェットとなり雨なのか霧のツブが大きいのか分からないという不思議な天候。

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道の駅ウトロの向かいにある食堂にて釧路産のサンマを使用した丼で朝食。

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まずは網走から知床に向かえばほぼ通るであろううオシンコシンの滝。
画像全体が白いのは滝の飛沫では無く、これも霧。

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私は2回目となる滝の見物。

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今日のイベントは知床半島を船で周遊するクルーズ。【おススメ】

大型の観光船で周る会社とクルーザーで周る会社合わせて何社かウトロにある。
少しでも近くまで寄れそうなクルーザータイプのショップで予約をしておいた。

午前10時からの知床岬ツアーを予約。

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色々観光船があるが結果ここを選択して大変良かったと思う。

「観光船」らしいフェリータイプのものに比べると小さい船かも知れないが、
船首にまで載れるのは”ドルフィン”1社のみです。

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ここで乗り方や服装、心構えなどをまとめてメモしておきます。興味ない人は一気に飛ばしてください。

【概要】
ウトロ港から知床半島突端の知床岬まで船で往復するコース。所要時間は約3時間と長い。
料金はひとりあたり8000円位だった。私は結果をみて高いとは思わなかった額。
要所で速度を落としガイドがアナウンスしてくれる。
おそらく他の観光船には無いであろうサービスがあるが後述。

【条件・環境】
7月16日午前、天候濃霧、気温20℃、海上は凪、予約上限48名で当日は45名とほぼ満席、バイク専用駐車場あり(飲食店のP)、当日は誘導員のお姉ちゃんが案内してくれる。

【服装】
ドルフィンの案内から海上は大変寒く、体感温度は氷点下になるとの事。
カッパとロング丈ジャンパーはレンタルできる(無料)。
バイカーならむしろライディングスタイルのままが理想といえるがカッパは来たほうが何かと良い。
体感温度が低いと言われたとおり本当に寒いので冬装備とネックウォーマー、帽子、
手袋(バイクのサマーグローブか滑り止め付軍手、スマホが弄くれるインナーグローブ等を推奨)。
素足サンダルスカートの女性がいたが、死にいくようなものです。間違いなく後悔します。
晴れていたらインナーを1枚抜いても良いかもしれません。
なお、妻はモンベルのゴアテックスハードシェル、同ライトウェイトダウン×2枚、インナーシャツでギリギリしのげたというレベル。
ライフジャケットは全員貸与してもらえる。

【乗船方法】
ドルフィンでは予約順に乗船というシステムとなっている。
全員集合+点呼の後、船のどこに乗れるのか写真で説明を受ける。

①船首(定員10名)
 一番風が当たり寒い。船の構造上最も揺れ、跳ねる場所でもある。
 席などは無く船に寄りかかるか直接狭い床に座るしか無い。自身の足で身体を支え続けなければならない。
 体力に自身がある人のみ、という条件付けがある。
 しかし迫り来る知床半島の巨大岩肌の迫力や壮大な自然に最も近づける場所なのでお勧め。
 私達はここにした。
 釣り船漁船に乗った事がある人なら楽勝レベル。(私は実績あるので全く問題無し)
 揺れるとは言っても小さいうねりで跳ねるだけなので酔うような感じは無く、むしろ面白い。
 たまに潮がかかる。 晴れていたら紫外線対策を。
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②2階後方デッキ
 定員25名くらいだったような。
 イスがあるが外部に面しているため、船首程では無いが風には当たるはず。
 座ると移動できないため右に左と撮影や見物の自由度は制限されるが、揺れは少なく
 飽きても席で寝ることが出来る。

③1階船内席
 室内なので天候に関係無いが、小さい窓を介して見る知床の自然はどうなのだろうか。
 こちらは視界が狭いため撮影好きには最も不向き。
 防寒対策を忘れた、寒いのダメ、紫外線無理、あんまり興味なし、という人の為の場所。
 船尾の方へ座れば揺れは最も少ない。
 室内なので寝るには最適だが、ここをわさわざ選ぶならフェリータイプの観光船を強くお勧め致します。

個人的におススメ度は、船首>>>>>>2階後方>>1階船内となる。

船の説明後、ますば船首に乗りたい人手挙げて!というような感じで希望を採る。
ここで手を挙げた人の予約順から希望にあてがわれていく。

一通り説明を受けた後、停泊港まで2~3分の距離をゾロゾロ徒歩で移動する。

定刻に出航しここから3時間、知床の風に当たりっぱなしとなります。

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このように立ちんぼで手すり?に足を掛けなから支えるしかないのですが、寄りかかれる分、楽でしたね。

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観光バスもたくさん来ていました。

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進行方向、右舷に半島が見える感じで進んでいきます。

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朝に比べば大分霧は晴れ、小雨のような雨も止んでいます。海も穏やかです。

断崖絶壁の知床半島が続きますが、ここまで近づけるのが小型船の魅力。

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正面から行く船首ならではのこの迫力。

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船尾からは見えないフレームです。

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霧が立ち入る者を拒むような、幻想的で荘厳な雰囲気を出しています。

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曇りでコントラストが弱くむしろはっきりとその奇怪な岩肌が見られます。

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なんとオジロワシの幼鳥がこちらを見ていました。

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孤高にして頂点。幼鳥とはいえ、険しい岩から私たちを見下ろす生態系のトップは、
言葉を失う圧倒的存在でした。

続いて船は進んでいきます。

カムイワッカ湯の滝まで約60分。いろいろな滝があります。ほぼその全てに近づき案内をしてくれます。

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そして、遠くですが野生のヒグマ親子がいました。(写真中央海岸線あたり)こういうのもガイドが探して教えてくれます。
打ち上げられたエサになるものを探しているのでしょうか。

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私の135mmなんぞではこれが限界です。望遠レンズ必須ですが混みあった船内で
バズーカ砲を振り回すのも危険ですね。
こちらに気づいてしばらく見ていました。

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そんなに飛ばさないので揺れで落ちたりする事はありません。

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案内船が結構います。船首に乗れるのはドルフィンだけ。(多分)

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ところどころ人工的な施設も見えたりします。

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90分かけて到着しました。知床岬です。鹿の食害で木が無くなり芝生のようになっているそうだ。

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岬突端からみたところ。ここからあと30分進めば露に拿捕される海域まできているそうです。
本来ならもう拿捕されることも無かったハズなのだが・・

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スマホアプリ地図の位置確認をしたがったが圏外。でしょうねぇ~

ここで船はUターン。後からきた大型観光船を見ながら他のクルーズ線は一目散に港へ帰っていったが、この船は何故か沖へ迂回するようなルートに向かっていく。

帰りはガイドが無いのでもはやる事が無い。さすがにこの時間晒されてると寒い。
私の服装は、モンベルのバイク用カッパ、モンベルライトシェルジャケット、BMW純正ウィンドブレーカジャケット、冬用アンダーシャツ、ネックウォーマー。
暑がりだが、これだけ着てても鳥肌が立つくらい寒い。防寒対策は万全に。

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さすがに疲れが出てきた。立ったまま何度も寝落ちしそうになるが、海にも落ちてしまうため、
狭い床に無理やり座って寝ようとする。

少しウトウトしたところでガイドの「イルカいますよ。前のほう。」というスピーカーからのアナウンス。

妻共々飛び起きました。

なんで沖に向かったのか。やはり探していたのか。

最初に遭遇できたのが最も小型のイシイルカ。ペアだったが逃げていく様子。

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またしばらく海面見てると今度は群れのような存在を発見。
船もその群れに合わせて右へ急旋回して群れを追う。
アナウンス「今度は右のほう。カマイルカですね。」

お疲れムードだった乗船客が一気にざわつく。

カマイルカの群れだ。このイルカに逢えるのは珍しいらしくかなりの時間をイルカウォッチングに割いてくれた。

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船が群れを追い込むように旋回し始めると、そのできた波でイルカたちが遊び始めるのだそうだ。
現に逃げるどころか何頭かまとめて船に向かってきたり、追ってきたり、かわいいったらありゃしない。

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何十という数の群れでした。

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他の船は帰る中、私たちの船はイルカと遊んでいます。

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イルカたちが近づいてくると乗船の女性達の黄色い悲鳴が聞こえてきます。
キャメラマン達は傾く船上で足で支えをとり、全力で、夢中で撮り続けます。

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この画像から陸から大分離れ、沖に出てきているのが分かります。

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船の真下を通る際も、水中からこちらを見ているのが分かるほど透明度の高い海で
いばらく遊んでくれたカマイルカたち。
水族館以外でイルカなんて見たこと無いのに、運良く逢えた野生の、またこのように遊んでくれるという
知床での忘れられない貴重な体験でした。

夢中で撮りましたが、なにせ素早いもんだから携帯で撮った動画の方が良く撮れていましたが、
アップの方法が分からないのですみませんカットです。

超感動、知床半島クルーズ、是非行ってみてください!



港に戻ると丁度お昼なので、計画していた港近くの老舗「一休屋」へ。

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三連休初日の昼ともあってか、超満員でしたが少し待てば入れそうだったので並ぶ事に。
申し訳なさそうな店員さん(雰囲気から女将さんのような)から「一時間は待たせちゃうかも」と言われていたが、10分も待たずに着席。

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座ってから先程撮ったイルカの動画を見せ合いながら余韻に浸ってたら過ぎる時間は早く、

私は名物の、さけ親子丼。
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新鮮な鮭とヅケいくらは絶品。


妻はハーフ丼、当日は2912円。ウニはエゾバフン!

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エゾバフンのウマさと価格の意味を理解した妻でありました。
なお、私たちで当日のウニは売り切れでした。
ありつくためには早く入店するのは鉄則のようです。



今回の知床はこれで終わりか、と思うと凄い寂しくなるほど良いところでした。
まだまだ時間をかけて巡りたいです。

人気なのが本当に良く理解できます。日本の端っこですが未踏でしたら是非一度は訪れてみて下さい。



これから知床峠を越えて羅臼へと向かう。

一向に重たそうな霧は晴れないままなので峠は何も見えないだろう。


本当に何も見えなくて草

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この先に羅臼岳があるはずだが・・

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まぁしょうがないな。さっさと降りるか・・


大草原WWWWWWWWW

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峠を越えて羅臼側に降りたら、日本百名山羅臼岳がはっきり見えるほど晴れている。

これが北海道の気象なのか。
峠のを境にこれだけ天候が違うのも珍しい事では無いのだろうか。

晴れるに越したことはないが、羅臼側からウトロ側へ向かう人はこれから濃霧に悩まされると思うと複雑な気持ちになる。


途中にある「熊の湯」。無料の共同浴場だが、今まで入浴してきた数多くの共同浴場の中では、
トップクラスの難易度を誇っている。

お湯は掛け流しの白濁の湯。源泉温度96℃を川の水で埋めて適温にするのだが、
「10人が全員納得しない限り水を入れてはならない」というルールがあるため、
その湯は大変熱く、熱すぎて冷たく感じたほどだ。
地元の人が自分たちの手で作った温泉なので、そのルールに従わないまたは、
常識を持ち合わせていない愚鈍な輩は先人の厳しい洗礼を受けることとなる。
その一部始終を垣間見てきたのでレポートする。

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①無理をする例
親子らしき入浴者が私より一足先に入っていく。地元の人が数人入浴中。
パパ60代、息子30代とみる。

パパ久しぶりに来たのか勢いに任せ急いで入ろうとする。
パパ「アツイっ!ああっアツイっ!ああっこりゃアツイっ!!」
地元A「ここはあついよ!」
   B「水の近くに行けばいいんだよ」
(地元のオジサンたちも暑くて入れないのか床に座って桶で湯を身体にかけるスタイル)
(息子それを聞いて「菊」をこちらに向けてバックでそろりそろりと入浴するスタイル)
息子「ああっ!あぁ~でも丁度いいかなぁ~」
(無理はしない方がいいと思うよ)
パパ「ああっアツイっ!!もうダメだっ!a%qsw?tfrg%$hy>uj!!」
(急いで脱衣場に戻ろうとするも熱さからか足がもつれて転倒しそうになる)
息子「あぁでも鳴子よりはぬるいかなぁ~」
(比較は割りとどうでもいいからパパ助けろよ)
親子とも大変迅速なモーションで着替えを済ませ足早に退出なされる)

上記、約5分間の出来事。

出ていったあと、地元のオジサンたちにこの風呂の出来た経緯とか維持とか
源泉はどこにあるのかなど色々聞いたり教えてもらったりしてた。
途中から、この風呂を作る際の有力者と思われる方が入浴へいらっしゃった。
さすがに熱いのが好きな自分でもこりゃダメなので入れ替わりで上がる事にした。

②常識無き訪問者
50代初めくらいの少し太めな色の白いオジサンが入ってきた。
掛け湯をするのだが熱すぎるのか手と足にちょろっと湯を掛けだけで
浸かろうとしたのを”有力者”の鋭く確かな眼はそれを見逃さなかった。

有力者「おい!何だお前はケツのアナも洗わず入ろうとしてんのか!あ!」
オジサン「あ・・いえ・・すみません・・」
(湯は熱いが場は凍りつく。もうすでに勝負が見えている。)
有力者「入る前はこの水でよく洗ってから入るんだよ!」
有力者、埋める用の川から引いてる冷水ホースを持って容赦なくオジサンにかけ出す
オジサン「ヒェッ」という小さくも全力の抵抗を表す嗚咽を漏らす。
湯と有力者の温度は上がるばかりなのに場の空気はまるで真冬のように凍りついたままだ。
すっかりご機嫌ナナメになってしまった有力者だが、これはオジサンの常識が無かったように思える。

上記、約5分間の出来事。

使用量として気持ちのお金を専用箱に入れてこの場を後にした。
シャキッと眼が覚めた。

この後、白人さん、少し賑やか目な人達が風呂へ向かって行きましたが、
何事も無く収まる事は無いと思われました。


すみません余談が長くて。



今日の宿泊先は羅臼だが、まだ時間があるため明日予定していた野付半島まで周ってしまう事にした。

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こんな地形のところにも鹿がいた。まだ若いオスのエゾシカ。

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なんと小鹿もいます。

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この距離感で野生動物に遭遇するのは凄いですよね北海道。

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さらにメス鹿までいました。一家族なのでしょうか。

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逃げてしまいました。

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帰るときには道路の真ん中でキツネが座っていました。


泊山と羅臼山ははっきり見えました。いつか還ってくる事願っています。
そしていつかはその地を愛車と共に踏んでみたいものです。

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年々縮小しているというトドワラの野付半島ですが実際歩いてみました。1600~

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ネイチャーセンターの脇から徒歩で入ります。往復1.5時間ほどかかりました。

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途中から木道に替わり、右奥に見えるのがトドワラですがもういくらも残ってないですね。

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木道の方向や独特な地形から方角の感覚がおかしくなります。

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トドワラはほとんど消滅しましたが、素晴らしい風景に出遭えましたので・・


世界の果てへ行く最後に渡る橋のようなイメージ。

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空と海が一体となる不思議な世界

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白い光が意思を持って燃えているように見えました

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どうしてもここが世界の果てに思えてしまう不思議な雰囲気の場所。

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向こうに見えるのは日本なのに日本からはとても遠い国。

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今回の北海道で撮った2500枚の写真の中で一番気に入ってる1枚。

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さあ羅臼に戻ろう。

さっきまで晴れていたのに1730を回ったらあたりはみるみる霧に覆われ始め、また視界を奪われていく。

決まった時間から夜とは違う闇に覆われていくようだ。

羅臼に戻った頃は時間も遅く夕食はホテル前のセイコマで済ませる。
せっかくの羅臼だが昼に良いもの食べたので不満は無い。


本日の走行 244km

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2016年7月24日 (日)

R1200RSで行く2016北海道③

2016北海道続き

前回までの記録はこちら

R1200RSで行く2016北海道① (出発~上陸~小樽)

R1200RSで行く2016北海道② (小樽~留萌~サロベツ~稚内)

※最北、日本最北端の表記解釈については前回同様です



◆4日目 7月15日(金) 霧/曇  稚内~宗谷~紋別~網走


本日の予定はオホーツク海沿いを南下し網走を目指す。

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なお、宿泊したドーミーイン稚内だが、バイク置場は先着順で屋根下に停められる。

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ドーミーインなので値は張るが、部屋は快適、設備も充実、例の夜鳴きそばや
なんといってもこの朝食バンキングに尽きる。

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丼にしたイクラなどは食べ放題です。イカの塩辛やご当地モノなど非常に充実しているうえ、
ヘタな食堂で食べるより美味しい。
目玉焼きにスクランブルエッグ、鳥唐揚げにいくら丼と身体のことを一切無視したメニューだが、これが贅沢と言うものだ。当然おかわりをする。
0530から朝食開始という点も早出組には大変ありがたい。

左上は北海道限定の乳酸菌飲料(製品名失念)

なお、売店では夜になると生ものやカットメロンを売り出すので是非ご賞味頂きたい。
メロンは1カット250円。
メロン好きな妻は2カット購入しペロリといきました。

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ビジホだから当たり前なんだが、ビジネス客が多かった。
東京・千歳から直行便のある稚内なので鉄道に比べ便は良いのだろうか。
利尻や礼文へのフェリーも稚内からなので旅行客も多い。
北海道は男女問わず一人旅の人が多いように思える。

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天候は曇り。0630出発。気温20℃。

まずはすぐそこの北防波堤ドームへ向かう。ここも長い間、来てみたいと想いを募らせていた場所のひとつだ。

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その昔、このドームの後ろから樺太行きの船が出ていたと思うと色々な事を思う。

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いろいろな場所あった風力発電の大きな風車だが、年間を通して強い風が吹く稚内市では、
市内の電力の80%をこういう自然エネルギーで造っているそうだ。

かつては年間80万人の観光客が訪れた北の一大都市だったようですが、
現在は人口減少に歯止めがかからないそうです。
特別豪雪地帯ですが冬にも来てみたいです。

たった一晩の滞在でしたが、また来たいと思う最果ての街でした。

市内を離れ、最北を目指す。

雨ともつかない大粒の霧に視界を奪われ辿り着いた日本最北端、宗谷岬。

小さい頃から地図が好きで、いつかは来たいと願っていた稚内と宗谷岬、達成です。

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風も強く、寒い。晴れていたら間宮林蔵像の向く方向に更なる北の土地が見えたかも知れないが、
最北の地はその機会を与えてくれず、再び訪れることを示唆しているように思えた。

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せっかく来たのでダカールで来てた方に撮って頂いた。

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ここまで来ると何でも最北端になるが、宗谷岬神社で旅の安全を祈願。

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最北の売店「柏屋」やGS。寄りたかったが朝も早く開店前。最北端の碑にちなんだ装飾がしてある建物が多い。

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日本最北のトイレ。

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丘陵側へも行きたかったが、さっきのダカールの人曰く、霧で何も見えなかったとの事なので、
これからはオロロンラインをそのまま南下していく。

晴れていれば素晴らしい展望が期待できたが、降らないだけマシといえる。

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たまに脇道にそれたりすると、北海道ならではの広大な牧草地に延びる一本道が広がる。
ガードレールも道路境界の矢印もデリニエーターも無く、夜は絶対走れない。

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単調だが北海道らしい風景を延々と進む。
次の目的地まで100kmと案内が出できても、それほど苦にならないのが北海道。

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真冬装備でないと凍えるような夏のオホーツク海沿いを南下し、普通の人ならスルーするであろう、
紋別にある「オホーツクとっかりセンター」へ向かう。
妻曰く、今回のツーリングの目玉という事だ。1130着。

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とっかり、とはアイヌ語でアザラシ。

漁の網にかかったアザラシなどを保護して海に返すための施設で200円で見学ができる。

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日本で唯一、アザラシのみを扱う施設として、それらしく間近で触れ合う「エサやりタイム」というものが、
1日5回ほど設けられている。

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施設のお姉さんが主にゴマフアザラシの生態や身体の特徴について教えてくれる。

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オスとメスは別々のプールに入れられているてお姉さんが呼ぶと一斉にプールから出てくる。
私たちの時は色々な芸を仕込まれたメスアザラシが相手をしてくれたが、とくかくめんどくさそうだ。

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説明の後は一緒に写真を撮ったり、実際に触らせてもらえる時間がある。

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感触は「デブの腹」に近い。毛は柔らかく「皮膚」という感じだ。触られ慣れているせいか、おとなしい。

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保護されて、いずれは海へ還されるのだろうが、これだけ飼いならされ芸を仕込まれ、
厳しい自然に戻れるのか不安ではある。

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そして終わるとさっさとプールへ帰っていく。

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少数だがワモンアザラシもいる。もちろん芸も仕込まれていた。

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出番以外の時間はみんな好き勝手にしている。

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ほぼ寝てる固体が多い。ヒトからすると羨ましい生活だが・・

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隔離病棟にようなところにいた幼獣。私たちを見て珍しいのか興奮気味だった。

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アザラシ好きには大変お勧めの施設。流氷砕氷船ガリンコ号乗り場の近くです。

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ここからも見える道の駅オホーツク紋別の巨大カニ爪オブジェ。

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紋別と言うとこれでしょうかね。身長159cmとの比較。

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さらに南下してサロマ湖。もう完全に海。遥か彼方に海と湖を仕切る砂嘴(さし)が見える。

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思い出したので追記。
昼食はサロマ湖畔にある北勝水産(ほくしょうすいさん)にてホタテバーガーと時鮭(ときしらず)を食す。

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ジャンボホタテバーガー。iPhone5sとの大きさ比較。中に見えるフライがホタテの貝柱。巨大でホクホク。

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時鮭バーガー。これはこれで美味しいのだがオホーツク海はホタテに尽きるという。

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なのでホタテ刺身250円。こんな貝柱でどんぶりをいってみたいです。

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一度は時間の都合から外した網走監獄だが、間に合ったので立ち寄った。

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閉館ギリギリまで見ていたため、宿泊先へ。

網走駅前のルートイン。バイク置場はピロティ下。
明日から三連休・夏休みという事もありホテルは混雑し部活の合宿や遠征で混雑していた。

夕食は計画していたところがぱっとしなくてケンタッキーFCとセイコマで済ませる。
網走駅前には飲食店が少なく、繁華街には距離があるため宿泊先はよく検討したほうがいいでしょう。

本日の走行 336km

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R1200RSで行く2016北海道②

2016年北海道ツーリング第2部、3日目からです。

なお前回の記録はこちら → R1200RSで行く2016北海道①


※文中の「最北」「日本最北端」という語句は2016年7月現在、一般人がバイクで到達可能な地域を指して用います。

◆7月14日(木) 晴/曇  小樽~留萌~サロベツ~稚内

3日目の朝。小樽スマイルホテルのバイク置場より。0630出発。

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今日はひたすら北上する計画。ちなみに今日走るところは全て人生初の場所ばかり。

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昨日走った感じでは一般道でも混雑によるロスは無いとみて、今日は全て一般道でゴールを目指す事にした。

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石狩市に入り国道231号オロロンラインを北上していく。交通量少なく快適な道が続く。

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石狩湾を左手に、増毛の手前にあった白銀の滝というパーキングでトイレ休憩。

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水が落ちる先はすぐに海に直結している。
川となって海に注がれるのではなく海にダイレクトにフォールしている珍しい滝だが、
後ほど分かってくるが北海道はこれが普通のようだ。

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どこだっか、道の駅にて休憩。そういえばまだ朝飯を食べていない。

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この時期しか食べられないウニ丼やら海鮮やら現地でウマいものを食べようとしたらある程度の出費は仕方ないことだが、
北海道の食に興味の無い妻に価値観を理解してもらえず骨を折る事になる。

もし昨日、ウニ丼にありつけなかったらと保険のために計画しておいた
留萌の蛇の目寿司、小平(おびら)のすみれだが上記の理由及び開店前だったという事で次々と通過する名店を横目に涙が出そうになる。

一度は通過したが、空腹もあり引き返した羽幌にある北のにしん屋さんへ行く。

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甘エビがイチオシな渋谷水産という直売所と一緒になっている。1100開店。

手前にどんぶりサイズが分かるように器が置いてあるが、海鮮丼は巨大。
価格は直売所が運営という事もあり、かなり安く設定されてあり大変嬉しい。
店内はカウンター席10と座敷4×3があった。

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ウニ丼やイクラ丼も捨てがたいが・・

はほろ丼。1200円。このボリュームとネタでこの価格は紹介しない訳にいかない。

丼:ウニ・留萌特産数の子・カニミソ・甘えび・イカ・サバ・ホタテ・イクラ・イナダかワラサ・玉子
汁:牡蠣とハマグリのような大き目の二枚貝だが貝の色が茶色
小皿:生わかめ・何かの肝×2、赤身魚のカマ煮つけ
ネタ山盛り、ウニ・数の子コリコリ・ミソだけでも幸せなのに~とにかく新鮮でひとつひとつが全て美味しい。

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三色丼。1600円。ネタは日替わりだが当日は、ホタテ・ツブ貝・甘えび。
ホタテの量が多く貝好きには堪らないでしょう。

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ここはお勧めです。ウニに飽きたらここへ。(飽きるほど食べてみたいですが)



やっと朝食兼昼食にありつけ、また北を目指す。

地図を見るとかなり北までやってきた。

天塩に入り国道から道道106号線に入り、天塩川海浜公園で休憩。うっすら利尻島が見えています。

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向かう方向にオトンルイの風車が。

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サロベツ原野手前にあるオトンルイ風力発電所。発電所なので仕方が無いが高圧線が邪魔ですね。

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北海道でしか見られない折りたたみ傘がひっくり返ったような植物が印象的。

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サロベツ原野を走る。

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利尻富士は霞んでました。

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原野と海と、直線道路。

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目指す最北の地まであと少しです。

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寄り道して、最北の無人駅、抜海駅へ。

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乗り遅れようもんなら大変ですね。

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たまたま稚内方面からキハ183特急サロベツ(国鉄特急エンブレムが残ってる)が通過していきました。
1日1往復しかしない特急でしたがタイミング良く撮る事ができて嬉しいです。
ヘッドマークもサロベツ原野から見える利尻富士ですね。稚内から宗谷本線を約5時間かけて札幌まで走る特急です。

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14時頃、ノシャップ岬に到着! 岬の手前から雲行きが怪しく風もあり肌寒い。気温16℃。

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ノシャップは漢字変換ができないですね。納沙布はできるのに。

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ここで少しお土産を買い込み、宿泊先の稚内市内へ向かう。
駅・道の駅・商業施設が一体となっている大きなターミナル。
東急バスみたいな色のバスがいるため画像からはここが日本最北端の駅とは思えない。

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枕崎から3,000km以上あるんですね。軌道幅が違う所があるとはいえ、そこまで一本の線路で繋がっていると思うと感慨深いです。

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これまた偶然にも最北の駅でキハ261系スーパー宗谷に逢えました。

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丁度出発していくところでした。261系の起動加速度は2.2km/h/sとあるが高出力DEの加速は力強く先を急ぐように、あっという間に出発していきました。

ここから5時間弱かけて札幌まで。今度SUBARUに社名変更する富士重工製の車体。

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札幌までの旅客料金がその距離を感じさせます。

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サハリン航路が気になる。

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16時頃ドーミーイン稚内到着。値は張るがここにして正解だった。その内容は次回。

夕飯はホテル近くのラーメン「青い鳥」。のれんとのぼりが片付けられているが、
営業中は真ん中のガラス戸に赤い暖簾、ベンチ脇のおもりに赤いのぼりが立つ。

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簡素な構えから色々不安な気持ちになるが・・

塩わかめラーメン。

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一番人気、塩ラーメン。

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稚内と言うと、しじみラーメンの方が知られているかもだが、
澄み切ったスープが特徴のこの塩ラーメンは今まで食べた中で5本の指に入るくらい美味しい。
スープが最後まで美味しく飲めます。
他人様がオーダーしてたチャーハンも見るからに美味しそうだった。

7月の平均気温が17℃に達しない稚内では熱いラーメンや、店名が大変気になるおでん屋がありがたい。

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ホテル近くの道路でやせ細ったキタキツネ(野良)に出くわした。

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最初、ぱっと見、犬かと思ったが耳と尾に特徴があるのでキツネと分かった。

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エキノコックスがあるので決して触らず、エサもあげぬ様に遠くから撮影。
地元の人は大して気にしてなくて、北海道らしいと言えばそうだし・・

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稚内、凄ェ!(彼岸島の影響が抜けない)


本日の走行 344km

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2016年7月23日 (土)

R1200RSで行く2016北海道①

色々な縁と巡りあわせ、思い立ったらツーリングへ行こう北海道へ。

最も大事なのは、行くぞ!という強い意志。

2016年ロングツーリングは一年かがりで決めてきた北海道。

妻の勤続の報酬、溜まりに溜まって労使で問題となった私の代休消化というタイミングも重なって、
7月12日~7月20日と一週間を超える北海道ツーリングが実現したので、そのレポです。

意外と言われるが、バイクで行く北海道は初めてなのです。
僅かな土地勘を頼りに計画したルートは・・

前半から中盤

大洗~苫小牧~神威岬~小樽~留萌~稚内~宗谷~紋別~網走~知床~羅臼~野付半島~中標津~根室~納沙布岬~釧路
(長い”風説流れ旅”のようだ)

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後半

初案:釧路~タウシュベツ川橋梁~三国峠~旭川~美瑛~富良野~札幌~苫小牧~大洗
※タウシュベツ川橋梁水没により(今年は平年並みに早々に・・泣

実案:釧路~帯広~占冠~中富良野~十勝峠~旭川~美瑛~上富良野~苫小牧~大洗

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比較的仕事が落ち着きそうな7月中盤を狙って計画していくところから。なお会社に申し出た休暇期間は7日間。

まずは押さえなくてはならないフェリー。

大洗⇔苫小牧、往復、バイク2台、個室、という条件でネット照会をすると

行き:7月12日(火)さんふらわあさっぽろ1830大洗出航 スタンダードルーム洋室4名用
帰り:7月20日(水)さんふらわあふらの1845苫小牧出航 スタンダードルーム和室4名用

ここしか空いてないうえ 9 日間じゃないか!・・まぁいいや。2日間は行方不明という事にしておこう。

フェリー代金往復で13万円以上もかかってしまった!(2人分・少人数割増含む)

次からは仙台か大間まで自走しよ・・


出発までひと月以上もあるというのに、いつも以上に早く過ぎ行くカレンダーを眺め、片付けるべき仕事や
いろいろな根回しや準備で翻弄される。
冒頭で意思が大切と書いたが、周囲の理解と協力を得られる事も非常に大事です。


出発寸前まで迷ったウェアの選定。

道北・道東の最高気温は関東の7月からは考えられない22℃前後との事なので冬ウェア一択なのだが、
晴れて暑くなったらレザーメッシュ(防風ライナー付)の方がと悩んだ挙句、冬ウェアで準備を進めた。

全日程の宿(毎度何かと便利なビジホ中心)も押さえたし、知床クルーズも予約した。



では、出発しよう。

※撮影画像は一眼とiPhone6のデータが混在しています。




◆初日 7月12日(火)晴れ 大洗出航

この日も代休だったが午前中まで仕事に追われ逃げるように会社を飛び出してきた。

1830出航なので16時頃に大洗に入ろう。最終の準備を済ませ、計画の30分遅れで家を出る。

実はこの前々日にドラレコの電源を採っているヘラーからのUSBソケットが原因で、
バッテリー上がりをおこしてモトラッドつくばに急遽引き上げてもらいバッテリー交換にて
難を逃れた、という事件があったのだ。
すばやい対応感謝に尽きます。K店長ありがとうございました!

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何しろ家からここまでが近いので旅立つ高揚感がまだ無い。1530着。

早々に乗船手続きを済ませる。平日なので空いてます。
結果、待ち時間が長くなってしまったが使用しているインカム(インターフォンF5)の調子が悪く、
それの調整等で時間を費やしたため、待ち時間を有効に使用できたが、この旅でインカムがお逝きになられそう。

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いつも遠くから見ていた白い船体。でも今日はとても近い、さんふらわあさっぽろ。

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新造船二隻の導入が決まった大洗・苫小牧航路。さっぽろ、ふらの、しれとこ、だいせつ。
どれが入れ替わるのでしょうか。

間近で待たされるこの間の「旅立つ」高揚感最高。 1700乗船案内、1720乗船開始。

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バイクの車輌甲板。スロープで1フロア降りてUターンして船首側へ。もう海中部分でしょうね。
固縛用の床フックに乗り上げてリア滑らせないように。

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第5甲板の最も船首部分に誘導される。
大変出しにくい場所となってしまったが全ての車輌の中で最も早く北海道に着く位置ではある。

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スタンダード洋室4名。2段ベッド×2。繁忙期は相部屋になるかもだが今日は2人のみでルームチャージ無し。
座布団の年季が入りすぎて少し湿ってる。部屋内に洗面台、歯ブラシ、バスタオル、さんふわらあタオル付。
毎度の事だが船体と言うか躯体がスチールなのでそこらじゅうの音が伝わり防音性は皆無。

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定刻1830苫小牧に向けて出航。これから19時間の船旅。翌日1330苫小牧入港予定。

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食堂は1900開店なので30分ほど時間がある。まずは風呂へ直行し、さっぱりして。

メシだ。

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バイキング。同じ商船三井のさんふらわあこばるとやあいぼりの方が品数も多い。
北海道航路だが、ちなんだメニューは無い。

北海道限定のサッポロクラシックが飲めるのはありがたい。500円。

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当日のマリンシアター。

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ロビー。

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食堂内部。席数は多いが平日でもいっぱい。

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ロビーにあった”彼岸島”が面白くて読みふけってたら、ここんところの休むためのラストスパートの疲れが出てきて2200就寝ェ。

本日の走行 85km



◆2日目 7月13日(水)晴れ 苫小牧→神威岬→小樽


素人キャメラマンの朝は早い。 0420 釜石沖より日の出。

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これも船ならではの楽しみ。

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夕日も良いですが、個人的には大きな力を感じる朝陽の方が好きです。

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海と空を斬ったようなシャープな水平線が見えました。

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さあ今日も始まりました。

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朝食バイキング。

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一晩明けて海の色が遠くまで来た事を教えてくれます。

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外洋ですが今日の黒潮はベタ凪です。おかげで揺れも少なく快適に寝ることが出来ました。

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ツーリングに行くための「手段」としての船では無く、”ツーリング全体の中に船がある”、というのが魅力なんです。

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遥か彼方の水平線を見て色々な事を考えていると、過ぎる時間はあっという間で下船案内が。

定刻1330苫小牧港(西)入港。今日の夕方またこの船は大洗に向け出航する。

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私人生初の苫小牧上陸から高速道路を使用し、最短ルートで積丹半島の余別にある
「さわ」へウニ丼を頂きに行く。
みさき、も考えたが時間が遅いためもう閉店しているでしょう。

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時間もアレなので当然エゾバフンは終了しており、通常の生うに丼とイクラのハーフを注文。
この隙間無く詰められたウニ丼こそ北海道。味は画像見ても分かるようにウマいに決まってますよ!

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ともに2500円。しかし妻は気に入らなかったようだ。(価格のわりに期待はずれとの事)

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いきなり良いもの食べて少し罪悪感があるが次行こう。

神威岬がすぐそこなので行ってみた。突端までは高低差のある道が続くが・・

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晴れた日には、こんな絶景と積丹ブルーの海が望めるので是非立ち寄ってください。

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稜線の柵のある部分が歩道です。

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積丹ブルーです。

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カメラ好きには堪らないポイントです。

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ここなら1日海を見ていられる、と思わせる場所でした。

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突端の一番高いところは素晴らしい絶景が。

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日中晴れていたらここに真っ青な海が広がります。

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結構歩くのでバイクブーツなら問題ないですが、歩きやすい靴で。

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閉門時間があるので注意して下さい。

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ラピュタの道が海に浮いているように見えます。

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ここは外せないルートと思います。

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神威岬を1700頃出て小樽へ向かうが、これまた近くにある「岬の湯しゃこたん」でひとっ風呂。

塩泉(循環)のためお湯がしょっぱいですが海の近くなんだなあと。

露天風呂から神威岬へと入る夕日が見え、隠れた絶景スポットでした。
内部は撮影できませんでしたが、タイミングが良ければここの湯は広いしお勧めです。2100まで。

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小樽へ戻ってビジホでチェックインして町へ出たらもう20時。
とりあえず運河の撮影を。

絞り優先、F8.0、SS1/8、ISO1600、WB+3、電球モード、手持ち撮影。

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小樽といえば寿司だが、もうどこも閉まったようなので何故かドイツ料理のビアホールのようなところで夕食。
まさか小樽でアイスバインを食べるとは思わなかった。

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本日の走行 232km

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2016年5月 4日 (水)

2016GW 能登半島ほかスタンプラリー

2016年4月に発生した熊本地震による被災者の方々には、謹んでお見舞い申し上げますとともに、被災地の一日も早い復旧および復興を心より祈念致します。

去年・一昨年と楽しませて頂いた九州熊本ですが、大変な事になってしまい言葉もありません。
警察、消防、自衛隊だけではありませんが、ボランティアの方々を含め大変な尽力、頭が上がりません。

九州、大好きです。被災地の1日も早い復旧を祈るばかりです。そしてまた行きます。必ず。

数あるショッキングな映像の中でも特に阿蘇地方のラピュタの道、これには大変なショックを受けたライダーも多いのではないでしょうか。

これは去年のGW現在のラピュタの道だが、再びこの素晴らしい景観が蘇る事を祈るしかありません。

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当時から崩落しやすかった様子はありましたが・・

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YouTubeの「ラピュタの道崩壊」という動画を見る限り、完全復旧は・・
元々荒れていた道路の感じから復旧に当たる優先順位も相当後になりそうだし・・
しかし、また走ることが叶ったらそれは感激でしょう。


悲しんでばかりでもいられず・・

今年のGWは仕事の予定が非常に流動的で全く計画を立てられず、長期の休日取得も難しいことから、思いつきで向かった北陸への道の駅スタンプラリー

(北関東甲信越北陸ディーラーネットワークという微妙なくくり→何故か静岡と千葉も入ってる)の記録です。

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当初は新潟方面を計画したが、天候が思わしくないため北陸方面への変更。

1,千枚田ポケットパーク
2,能登食祭市場
3,能生
4,FARMUS木島平
5,八ツ場ふるさと館
6,川場田園プラザ

の6箇所を1泊2日でまわる予定。


◆初日 4月30日(土) 晴のち曇、一時雨

午前4時30分出発。気温7℃

1泊だが、念のためもう1泊分の着替えを積込む。

外環経由、関越、上信越、北陸道、ととにかく日本海側を目指し、ひた走る。

とりあえず200kmノンストップで横川SAに到着。

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GWですね。駐車場は混んでます。峠の釜めしはいい加減飽きたのでパス。

小布施PAの桜を見ながら松代PAで給油、北陸道・名立谷浜SAで朝食。(まだ新潟県)

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まだここら辺は晴れている。ここまで約350km。

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まだまだ余裕。お互い格段に乗りやすくなった愛車のおかげ。

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新緑が目に優しい。

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北アルプスや立山連峰を見ながら呉羽PAで休憩し、小矢部砺波JCTから能登道に入り、能登半島へと方向転換をする。

千里浜方面へは向かわず氷見・七尾を北上する。

ちなみにこれは2013年のGWに能登半島をツーリングした時の画像。

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一昨年の能登島大橋。3年振りの能登再訪。

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今回は遠くから見てるだけ。

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渋滞も無く、ひたすら北上し輪島を目指す。

予定より早く午後イチ頃、最初の目的地、千枚田ポケットパークに到着。ここまで約630km。

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道の駅手前1kmくらいで今日初めての渋滞にハマる。(駐車場待ちの列)

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到着と同時にポツポツ降りだす。

景観は見事だが、いかんせ天気がアレだ。

道の駅施設が非常にコンパクトのため観光バスが到着すると人で溢れかえり食堂も長蛇の列。
っていうか人多すぎてスタンプ台探すのも一苦労。

650km走ってきて何も買わず食べず早々にスタンプし次を目指す。

トイレ寄って滞在時間15分で終了www

輪島の町並みと。弩派手なLEDサインや真新しい企業サインが景観にそぐわなくて実に惜しい。(観光客目線)

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有料道(現在は無料区間)が新しいせいか純正ナビにはまだ道路ができておらずルート決定があいまいなため、一般道にて南下していく。


のと七尾線と。最近この手のラッピング列車多すぎやしませんか。

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次。道の駅食祭市場。

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さきほどの所とは違いたいへん大きな道の駅。スタンプ台がどこにあるか分からん。

その名のとおり、建物内は市場にもなっている。

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鮮魚やお土産品が並ぶ。

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あぁうまそう・・
先月のことだが自分が企画した送別会でアカムツをまるまる調理してくれるお店に行ったのだが、
片身:刺身、片身:塩焼き、残り:出汁スープ、さらに残:雑炊という贅沢を知ってしまい、
この赤い魚を見るたび光悦の眼差しを向けてしまう変態となってしまった。

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能登といえば、なまこ。3年前は「くちこ」を食べてました。

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中にあった寿司屋で「並」握り・・小うどんがついて1500円。
人が目の前で握る寿司を食べたのは久しぶり~やっぱりおいしいですね。

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今回のルート計画上、都合の良い砺波あたりで宿がとれたのも北陸ツーリングのきっかけとなった。
砺波駅前のアパホテル。4輪駐車場は満車でした。

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チェックインを済ませ、食料確保のためライディングウェアのまま駅前を少しうろついてみる。

ホテルに置いてある割引券の店に行こうとしたが、サラリーマンとしての感性が拒絶をしている構えだ。

酒飲み20年+α(?)の経験と嗅覚で選んだ店は、色菜場さん。

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THE 赤提灯!

こういう所は地の物にありつける事が多いため、若干躊躇するも突撃。

「♪ブーチッブーチッ(二週間でムキムキになれるあのジムのBGM)鳥のから揚げ400円~♪」という大変怪しいBGMを世に放つアングラな構えとは違うキレイな店で、これが大当たり!

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とにかく安い!なぜならこのボリュームだから!

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上記、左から、ホタルイカ刺身、ブリ刺身、真鯛刺身。それぞれ600円。
専用の刺身醤油で頂く鮮度抜群の地モノ!身の色で新鮮とひと目で分かります。

特にブリについては刺身ってよりブロックですよ。箸で持つと重たいの。
口いっぱいにブリを頬張れる贅沢、とにかく美味しい!

サワラの刺身、とあるが少しタタキ。意味合いが違うが「鰆」と書くだけあって清清しい春を感じるような清涼な味。
皿が結露しているの分かりますか?皿も冷やしてあるんです。こういう心意気がより旨さを引き立てます。

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早い時間だったので予約無しで入れたが、あっという間に満席になっていました。
これは人気あるでしょうねえ。

良い魚なら・・

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富山に来たので「立山」を冷で。

関東でも入手できる日本酒だがご当地なので・・

続いて・・ホタテの刺身。新湊港水揚げ。これも甘くてとろけてしまうんですよ。

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あまりの旨さに二品オーダーした、白えびから揚げ。今日の中で絶品中の絶品。

「白海老たる、味は伊勢海老を凌駕するが如し、越中で之を食せず、帰路に着くべからず」

といったところでしょうか。

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妻共々大満足ですが、私は調子に乗ってのみすぎました。まだまだ食べたかったのですが明日もあるし・・

砺波といえば、チューリップ。駅前の花壇にもたくさん咲いてました。

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雨が降っていますが駅前のイベント(タピ・ドゥ・フルーとなみ2016)は大変熱いです。

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載せていいのか不明ですが・・ダメとは言われなかったので

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本人とも競演したというX JAPAN SUPER PAKURIST Sa Toshiさんです。ライブ感が出て良い感じに盛り上がりました。

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21時を過ぎても結構賑やかで街でやっている一体感は素晴らしいと感じました。
よくありがちなやっつけ感は無く、初めて来た私のような一観光客でも十分楽しめました。

これ東京で実現したらかなり人が集まると思いますよ!

飲み屋の人もホテルの人もコンビニの人までも気さくで記憶に残る良い街に巡りあえました。

7-11でみたホットカフェラテ仕様のマシン。初めてみました。

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興奮冷めず缶ビールを買う。飲む。二日酔い必至。

いつも加賀・能登・越中は駆け足なので、いずれは時間をかけて一周制覇したいです。

本日の走行700km。




◆2日目 5月1日(日) 曇一時雨のち晴

やはり重度の二日酔い・・

今日はまず能生を目指す。道の駅オープンが9時からのため私たちのツーリングでは珍しく、ゆっくりめの朝。

とにかくカニ・カニの道の駅。その場で買って食べられるんですね。

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おばちゃんにモザイク掛け忘れたけどいいンゴか?

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東北・新潟方面は今日も雨の様子。

日本海側を後にしてFARMUS木島平へ向かう。

それなりにインパクトがある道の駅スタンプラリーだが、ここはイマイチな感じが・・
よって、写真は撮りようも無く省かせていただきました<m(__)m>(全く撮っていない)

内陸に入り気温が高くなっていく。

飯山からR403~R292志賀草津道路抜けで群馬に入る。
久しぶりのお釜越えだったが、GWですから交通量も多く、景色を見ながらこれでもかとゆっくり走る4輪が多いこと・・せめて法定速度は出してくれ~

もうどうせ混んでいるので渋峠でトイレ休憩。気温8℃

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日本ロマンチック街道も空いていたため予定より早く、ヤンバ(変換できない)に到着し昼飯はダムカレー。ダムカード付。

まず、ルーが決壊してないか施工確認をしろ、との食べ方が記してあるが、
ライス側の下は常用洪水吐という解釈でいいのか???

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さぁそろそろ疲れてきたぞ!

次は沼田方面の川場へ向かう。

川場田園プラザでなんと同色のRSと初めて遭遇。中京圏からスタンプラリーとの事でした。

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小腹が空いて肉盛り合わせ500円(うまい!)&ソフトクリームで胃の中カオス。

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6箇所まわってクタクタになった。

後は帰るだけだが関越の渋滞が始まってしまった。

沼田まで来たので、しゃくなげの湯でも浸かって仮眠して時間を潰していこう。

かけ流しの温泉だが単純泉のためイマイチ温泉という感じが薄いが大分疲労回復に繋がった。
1時間ほど畳の休憩所でウトウトし帰るのであります。

東北道で30kmの渋滞との表示でしたが、私たちの帰路ルート上に渋滞は無く自宅到着までスイスイ。
ただRSのスポーツシート、クッションの角が腿裏に当たり続けるため痛みが相当なものだと分かりました。

まぁ日で700kmも走るからなんでしょうけど・・

事故無く故障無く、本日の走行600km。2日間で1,300km超の比較的弾丸系でした。

残りのGWは家で引き篭もりの予定。たまにはいいでしょう。

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2016年2月 7日 (日)

アテンザで行く渋温泉 金具屋

2016年も明けて間もないが、友達で押し通す予定からミサイルまでと多事多端のようだ。

十干、丙。十二支、申。60年に一度の変革の年と云われる丙申だが、2015年に比べてセンテンスさんやスプリングさんは忙しい事だろう。

かくいう自分も毎年この時期は年度末の業務に忙殺される毎日だ。

1月は妻の誕生日と結婚記念日なので毎年何かしらのイベントを計画するわけだが、
今年は一度は行ってみたい、長野県は渋温泉の「金具屋」さんに1泊旅行となった。

季節・場所柄、当然バイクでは到達困難な地域のため、お盆の乳頭温泉以来、半年振りのアテンザツーリング。

前日に長野県で大雪となり倒木で道路が封鎖になるなど、不安な要素もありつつも出発当日は快晴。


◆1月31日(日)快晴

観光計画を全くせず、純粋に温泉と建物を楽しむというコンセプトなので、
朝、出発するも、この時期にしては舗装が見えている上信越道横川SAまでバビューン。

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もう何回シバいた事だろうか、峠の釜めしで朝食。

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朝8時に出発。一切の寄り道も無く、午後イチには到着。

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周辺を散策する。東西に長い渋温泉街。

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どことなく別府鉄輪に似ている。

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元はトトロだった?

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見るからに熱そうな源泉。実際熱いです。赤いのは鉄分が多いという事。

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近くにあるお不動さん、下りは怖い。

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日曜日の昼間のせいか観光客も少ない。

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チェックインまでまだ時間があるため、もう二度と来ないかも知れない、という理由で
地獄谷野袁公苑へと向かう。

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冬季はルートが変更になり、上記のようにまあそこそこな距離を歩くこととなる。


「ほぼ平坦」と案内には明記されているが、歩き慣れない雪道は堪えるが、
日ごろのジム通いが功を成したか、息は切れない。

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チェーン巻いてここまであの道を走ってきたんですかねぇ・・

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日光辺りを走ってるとよく出くわすので特に珍しくは無いが、道路にいたのでとりあえず撮る。

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地獄谷噴泉の近くにある後楽園という宿だが、日帰り温泉があるようだ。
ここもなかなかいい雰囲気ですね。

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歩くこと30分。見えてきたサル山黒山の人だかり。

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ここが入浴する猿で有名なあの場所である。今年は申年という事もあり人も多いようです。


おわかり頂けるだろうか。

入浴している1匹に向けられる無慈悲なバズーカ砲の数。

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この日は寒くないのか猿たちも雪の上で元気に暴れまわっていたので、入浴していたのは
2匹のみだった。

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ファンサービスに忠実な社畜の鑑のようなお猿である。

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冬になると猿を見に来る外国人観光客が増えるそうだ。
私たちがすれ違った人の9割程度が外国語を話している。特に白人が多い。
イエローがモンキー見てるぜAh~HAHAHAHAHAみたいな事言ってるんだろうか(卑屈)

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猿も程々に、戻ったらチェックインの時間となったため金具屋さんに向かう。

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う~む、いろいろと楽しみな建築である。さらにカメラ好き写真好きにはこんな格好の建物は無いだろう。

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全29部屋。全ての部屋の造りが異なる。

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文化財指定の斉月楼は建築基準法上、既存不適格の木造4階建。直接予約をすると部屋が選べるため、
週末は半年先まで予約で埋まっている。

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云わずと知れた千と千尋の神隠しのモデルといわれる宿である。

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私達はじゃらんで一番安いプランにしたが、トイレ付の部屋にしてもらえたようだ。

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山の斜面を利用して造られているため内部は大変複雑な構造になっている。

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ここからは内部の写真を。

最も有名な所ですかね。斉月楼の廊下。

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まだ時間があるため、温泉へ向かう。
全てのお風呂、全ての蛇口(お湯)から源泉が出る。
なので部屋の洗面台からも温泉が出るため、朝一の洗顔もその恩恵にあやかれる。

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こちらは最上階にある露天。

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加温加水一切無し。泉質はナトリウム・硫酸塩泉や鉄を含有するお肌スベスベ系。
硫黄系では無いため、ポカポカ感は無いが何度浸かっても肌荒れの心配も無く、
女性には大変やさしいお湯である。


家族風呂。内側から鍵をかけて使用するタイプなので扉が開けば使用できるという事。

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夕食前に行われる「金具屋文化財巡り」。
チェックイン時に申し込みをすれば無料で参加できる建物の歴史ツアー。
金具屋9代目がその歴史を解説してくれます。宿泊の際は参加をお勧め致します。

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夕食。山の中なので山のものしかない。
量が少ない、って誰が言ったんだwめちゃくちゃ多いじゃないかwww

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全てやさしい味付け。最後のデザート以外、純粋に日本料理のみ。
大きいグラスで提供される銀河高原ビール800円が良く冷えてて美味しい。

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夕食後、渋温泉名物の外湯巡りへ出発。

渋温泉の宿泊客は「1泊住民」として一番湯~九番湯まで全ての外湯に入れる鍵が部屋に備え付けてある。

宿泊しない場合、日帰り入浴ができるのは一番大きい九番湯だけ。

では出発。

まずは三番湯から。

これは一番湯だが九番のうち泉質が三種類くらいある。
人がしばらく入ってなかったと思われる湯は、源泉がそそがれたままなので猛烈に熱い。まず入れない。
熱すぎて冷たく感じるくらい熱い。
水で埋めるしかないのだが加水になってしまうため、もったいなくて我慢の子である。

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前述のとおり、熱い以外は肌に優しいので次の湯に行くまでには身体が冷めて丁度良くなる。

万座や草津のような硫黄泉だったら肌はガサガサ、熱も持ちすぎて直ちに湯当たり必至であろう。

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一番~九番まで全て歩いて回れるので、私達はこの一晩で一番~八番まで回った。

一日にこんなにパンツを脱ぎ履きしたのは人生初めてだ。
どんな遊び人でもここまでこなすヤツはいまい。

共同浴場なので当然地元の人も利用する。

譲り合いながら挨拶を交わし、これも共同浴場の楽しみ方だ。

浴衣を脱いでほぼ熱湯に浸かる繰り返しなので地獄の九番巡りとそう呼ぶことにした。

目安として、一箇所当たり15分。
鍵はひとつしかないためツレと行くときは時間を決めておかないと待つ場所も無く、
気温マイナスの中、苦行となるため注意されたし。

八番巡って2時間。22時に閉まる為、そういう時間配分と計画で進めたい。
途中の自販機で水かスポドリで水分補給を忘れずに。

もうパンツなんか履かなくてもいいんじゃね?という頃合で宿に戻り、
本日最後の内湯に浸かる。この時間男子は鎌倉風呂、女子は浪漫風呂となる。

なお、鎌倉風呂は熱湯、浪漫風呂はぬるい。

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名物の浪漫風呂の写真は湯気でボケて使い物にならないため、是非訪れて確かめて頂きたい。

宿内に自販機は無く、部屋の冷蔵庫はお高い飲み物入りなので、冷たい水をポットでもらっておくと良い。

そして金具屋といえば、これだろう。

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木造4階建、重要文化財指定の斉月楼。ライトアップは19:30~22時。

湯に入りすぎてもうクタクタ。歴史建築と豊富な源泉に恵まれ12時に就寝。


◆2月1日(月)小雪

部屋の熱源は温泉熱+空調+ヒーターとハイブリッドの部屋だが乾燥からは逃れられず、
昨晩の冷水がここで重要な役割を果たす。

六時。昨日の残りの九番湯へと向かう。朝から熱湯が良く染みる。

宿でも販売している手ぬぐいに全ての外湯の印を押し、宿の隣の高薬師で最後の御朱印を押し願掛けを行うと満願成就と云われるので・・

達成!

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朝食。麦トロ飯が進む進む。左の鍋は湯豆腐。

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昨晩多少降って少しだけ雪化粧の斉月楼。

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朝は金具屋源泉ツアーが開催される。こちらも前日までに申し込みをしておけば
無料で何本かある源泉や渋温泉の由来を身を以って知る事ができる貴重な体験なので、
こちらも是非参加をして頂きたい。なお案内は8代目が行ってくれる。催行時間50分。

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さあ帰ろう。代休日とはいえ平日なので朝から容赦なく仕事の電話がかかってくる。


こちらは雪を落とすのが楽しいようだ。

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温泉寺。なぜ武田家の家紋なのか、これも朝のツアーで説明してくれる。

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書きたい事はたくさんあるが、ネタばれとなってしまう事も多いため、多くを省かせて頂きましたが、時代が止まった世界のような錯覚を起こす不思議な雰囲気の宿。

某監督もこの独特な雰囲気にインスパイアされたのでしょうか。

娯楽は一切無し、食事も質素。

温泉、歴史と建築。これらを純粋に楽しみたい人には是非一度は訪れて頂きたい日本の宿である。

いい思い出となった記念日でした。

この宿の欠点は現実世界に戻るのが実にイヤになる事です。

2日間で650kmとアテンザだと超楽チン。燃料は満タンスタートで途中給油無し。

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2015年12月 7日 (月)

【ソロ】R1200RSで行く銚子・宇都宮

今年もあと1ヶ月を切った師走の土日、妻が国家資格の勉強で缶詰のため、
再びソロの機会に恵まれたとなってしまったツーリング。

本来ならこの時期は少しでも家の事を済ませておけば年末多少とも楽になるのだが、
勉強の邪魔をしては申し訳ない。

そうだ!ツーリングに行こう!


土日、1日ずつソロで向かったツーリンク記録です。


◆12月5日(土)快晴

暖かいので北を目指そうとも思ったが、いままでどうもパッとしなかった千葉方面の魅力を再認識すべく銚子方面へと向かう。

圏央道神崎より利根水郷ラインをひたすら走る。
交通量は多くはないが相変わらず流れが悪い。いつ走ってもとにかくマイペースな道路だ。


ますば、いつも通り過ぎていた香取神宮へ。

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神宮号を持つ名神大社、旧官幣大社、下総国一宮。主祭神は経津主神(ふつぬしのかみ)。こちらも非常に由緒ある神社のひとつ。

あまり聞かない神様だが、国譲り(地上の神が天の神に日本の国土を譲る話)の際、
出雲大社の主祭神である大国主が交渉した二柱の神の一柱である。(日本書紀)
なお、もう一柱は鹿島神宮主祭神の武甕槌神。対に扱われるため境内の摂社には武甕槌神も祭られている。

神社はその歴史や背景を予習してから向かうと面白い。

大変立派な山門(楼門)である。

この日、祝言を挙げられた方がいっらっしゃいました。お幸せに!

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拝殿。和装の方が多かったせいかバイクウェアは浮きまくっていた(泣

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1人で神社に来るのは随分久しぶりだ。とりあえず妻の合格を願っておこう。
なお、最初の願い事は「年末ジャンボ1000万円でいいから当ててクレメンス」である。
全部合わせて4つほどお願いをしたがここでは割愛させて頂く。

参道のだんご屋で一服。

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12月とは思えない陽気。温度計の最高は16℃

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銚子港へと向かうが、港のどこに行こうとは決めていない。

行ってから考える。これもソロの楽しみのひとつだ。

基本ソロの時の食事は下調べをせず行くようにしている。
同行者がいるなら失敗したくない為か口コミが良く確実な処を選びがちだが、
ソロは好きな店に現地の雰囲気や気分や食べたいもので選べる。

当たり前のことだが”自由”なのだ。
普段拘束されている訳ではないが選択の自由を与えられるソロの恩恵は大きい。

現地の人との交流だったり、情報をもらえたりとソロで得る物は多い。今回も漏れなくそうだ。


とりあえず銚子漁港へ行ってみる。

場所がそうだけに海鮮系の店が並ぶ。2速でのんびり走らせると行列のできている店もちらほら。
「行列のできる店」に並んで本当に美味しかったという店は大間の海峡荘だけなのでどうしたものか。


漁協の駐車場に停めて撮影。

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駐車場から最も近かったという理由で選んだ、鮪蔵さんへ。

時刻は13:30頃だが店内にお客さんは1名。休日のこの時間にしては少ないと感じたため、
これはやっちゃったか~と思ったが、どうやら嬉しい方に裏切られたようです。

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こちらメニュー。これ以外にも多数あり。

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こういう店の海鮮丼や鮪丼が美味いのはもう良く分かっているので、

しらす金目丼と悩んだあげく、あなご天丼+鰯の刺身にした。

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いわし美味しかったなあ~ 生臭さを感じず身も肉厚。盛り方も独特。

次はあなご丼。

海鮮丼などに飽きた~という人は是非これを食して頂きたい。
何でも作りたて、といは云うがその場で揚げる天ぷらの旨さは特筆すべきものがある。

あなごの身もほっこほこでプリプリ。淡泊ながら油でかき消される事が無い芯のしっかりとしたアナゴの旨み。
またそれを際立てる関東味のタレが秀逸。絶品に値すると思うがこれで1050円。アナゴも多く大満足!

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事前に情報を収集していたなら、鮪が売りの店で天丼を食べようとは思わないし、
青魚の刺身はまず食べていなかっただろう。

が、何も知らずに結果、美味しいモノと出会える。こういう瞬間が楽しい。

美味いものを食べると旨い酒が飲みたくなる。夜、ゆっくりやりたいですね。

天気も良いし、まだ帰るにはもったいないな・・

と、いう事で銚子電鉄の写真でも撮りに行こうと銚子のひとつ先にある、仲ノ町駅の線路沿いへと向かってみる。

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初めて来ましたが、150円払うと修理工場の見学ができると知って早速。


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見学とはいっても建屋の中までは入れないので線路を挟んだ敷地の中の一部分のみたが、
150円(改札で工場見学したいンゴといえば買える)なら十分でしょう。

どういう魔改造をされていくのか往年の名車、元京王帝都5000系。
私が東京にいた頃、引退するまで良く乗った電車だ。多分この目の前の車輌にも乗っていたはず。

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この京王5000系、各地でお目にかかれる人気車だ。
知る限り、銚電、伊予鉄、富士急、一畑・・と、このカラーリングは伊予鉄からの中古車輌だろうか。

そしてこちら元京王帝都2000系。これにも子供の頃だが随分良く乗った。

現役時代この2000系は冷房化される事は無く「暖房車」と揶揄され各停専用のまま京王線での役目を終えたが、
つり掛け駆動で全力疾走していたグリーン車が最後まで好きだった。

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銚電は相変わらずとんでもない車両が現役である。

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屋根に穴が開いているこれは引退かな。
ドアの高位置窓が営団っぽくていいてですよね。

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仲ノ町駅には捨て猫だったという”にゃーぼう”がいる。
駅で飼われているようで、とにかく人懐っこい。すぐ寄ってくる。
まだ子猫だが人に捨てられたのに、人を怖がらずみんなの人気者である。
好奇心が強く、私の一眼もいいおもちゃにされてしまった。

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妻へのお土産は香取神宮の団子。

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本日の走行・・多分200km未満くらい?





◆12月6日(日) ほぼ晴れ

きのうに比べ少し寒いようだが平年並みとの事。

今日は鴨川あたりを目指そうと思ったが朝起きられなくて断念。

久しぶりに喜連川温泉でも行くか。

午前10時過ぎくらいに二度目となる喜連川の早乙女温泉へ到着。
料金は1000円と少しお高いがシャワーからも源泉が出る上質の湯はそれの価値あり。

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内部は撮れないが、今回も混んでいる。
行くなら開店を狙うのが良いだろう。当日は10時開店。
そこそこ冷え切った身体に熱い湯が染み渡る。

朝は緑色の湯で、だんだん緑白色に変化していくのがここの湯だが、
常連ぽいお客さんの話では最近は緑色のままで濁らないのだそう。
一時は緑では無く青色だったこともあったりと地質やさまざまな条件で必ずしも同じではないようである。

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食事もできる大きな休憩場が併設されている。


せっかく昼だし・・宇都宮で餃子を食べよう!(小物感)

出張で宇都宮に行くとだいたい餃子を食べるがバイクで行くのは初めてなので、
そこで初めていろいろ調べ出す。

バイクを止めるには、中央小学校北自転車置場が便利なようだ。
4時間まで無料、有人管理。ただし下記のように入口が分かりにくい。(トイレの右側が入口)

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自転車も停めるため手押しが原則。パニア装着車は通路通行時は接触に注意。

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大型でも停めさせてくれるが斜めに停めないと後ろがはみ出す。

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ここから徒歩3分にある来らっせ本店へ。(目が鈍器の地下階)

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いろんな店の餃子が食べられる形式のフードコートというか・・そういう店というか・・

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丁度お昼になってしまったが、そんなに混んでなかったのですんなり入れた。
とりあえず常設店舗へ。

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みんみんの焼き餃子と揚げ餃子。焼きは美味しいが揚げは微妙だった・・

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さつき餃子。ビール飲みたい・・

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どちらも美味しいが個人的にはみんみんの方が好きかな。
さつきはTHE 焼き餃子って感じがする王道という印象。

浜松に持っていかれたらしいが宇都宮には頑張って頂きたい。

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餃子が好物の妻へみんみんの焼きを3人前お土産に。

本日の走行265km。

自分メモ
土曜:時10-19 気11-16 日中モンベルorウィンドいずれか プロサマー VOYGER/SAND共にフル
日曜:時8-15 気7-11 日中モンベル+ウィンド 寒冷グローブ VOYGER/SAND共にフル

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