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2016年7月24日 (日)

R1200RSで行く2016北海道③

2016北海道続き

前回までの記録はこちら

R1200RSで行く2016北海道① (出発~上陸~小樽)

R1200RSで行く2016北海道② (小樽~留萌~サロベツ~稚内)

※最北、日本最北端の表記解釈については前回同様です



◆4日目 7月15日(金) 霧/曇  稚内~宗谷~紋別~網走


本日の予定はオホーツク海沿いを南下し網走を目指す。

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なお、宿泊したドーミーイン稚内だが、バイク置場は先着順で屋根下に停められる。

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ドーミーインなので値は張るが、部屋は快適、設備も充実、例の夜鳴きそばや
なんといってもこの朝食バンキングに尽きる。

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丼にしたイクラなどは食べ放題です。イカの塩辛やご当地モノなど非常に充実しているうえ、
ヘタな食堂で食べるより美味しい。
目玉焼きにスクランブルエッグ、鳥唐揚げにいくら丼と身体のことを一切無視したメニューだが、これが贅沢と言うものだ。当然おかわりをする。
0530から朝食開始という点も早出組には大変ありがたい。

左上は北海道限定の乳酸菌飲料(製品名失念)

なお、売店では夜になると生ものやカットメロンを売り出すので是非ご賞味頂きたい。
メロンは1カット250円。
メロン好きな妻は2カット購入しペロリといきました。

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ビジホだから当たり前なんだが、ビジネス客が多かった。
東京・千歳から直行便のある稚内なので鉄道に比べ便は良いのだろうか。
利尻や礼文へのフェリーも稚内からなので旅行客も多い。
北海道は男女問わず一人旅の人が多いように思える。

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天候は曇り。0630出発。気温20℃。

まずはすぐそこの北防波堤ドームへ向かう。ここも長い間、来てみたいと想いを募らせていた場所のひとつだ。

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その昔、このドームの後ろから樺太行きの船が出ていたと思うと色々な事を思う。

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いろいろな場所あった風力発電の大きな風車だが、年間を通して強い風が吹く稚内市では、
市内の電力の80%をこういう自然エネルギーで造っているそうだ。

かつては年間80万人の観光客が訪れた北の一大都市だったようですが、
現在は人口減少に歯止めがかからないそうです。
特別豪雪地帯ですが冬にも来てみたいです。

たった一晩の滞在でしたが、また来たいと思う最果ての街でした。

市内を離れ、最北を目指す。

雨ともつかない大粒の霧に視界を奪われ辿り着いた日本最北端、宗谷岬。

小さい頃から地図が好きで、いつかは来たいと願っていた稚内と宗谷岬、達成です。

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風も強く、寒い。晴れていたら間宮林蔵像の向く方向に更なる北の土地が見えたかも知れないが、
最北の地はその機会を与えてくれず、再び訪れることを示唆しているように思えた。

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せっかく来たのでダカールで来てた方に撮って頂いた。

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ここまで来ると何でも最北端になるが、宗谷岬神社で旅の安全を祈願。

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最北の売店「柏屋」やGS。寄りたかったが朝も早く開店前。最北端の碑にちなんだ装飾がしてある建物が多い。

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日本最北のトイレ。

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丘陵側へも行きたかったが、さっきのダカールの人曰く、霧で何も見えなかったとの事なので、
これからはオロロンラインをそのまま南下していく。

晴れていれば素晴らしい展望が期待できたが、降らないだけマシといえる。

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たまに脇道にそれたりすると、北海道ならではの広大な牧草地に延びる一本道が広がる。
ガードレールも道路境界の矢印もデリニエーターも無く、夜は絶対走れない。

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単調だが北海道らしい風景を延々と進む。
次の目的地まで100kmと案内が出できても、それほど苦にならないのが北海道。

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真冬装備でないと凍えるような夏のオホーツク海沿いを南下し、普通の人ならスルーするであろう、
紋別にある「オホーツクとっかりセンター」へ向かう。
妻曰く、今回のツーリングの目玉という事だ。1130着。

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とっかり、とはアイヌ語でアザラシ。

漁の網にかかったアザラシなどを保護して海に返すための施設で200円で見学ができる。

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日本で唯一、アザラシのみを扱う施設として、それらしく間近で触れ合う「エサやりタイム」というものが、
1日5回ほど設けられている。

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施設のお姉さんが主にゴマフアザラシの生態や身体の特徴について教えてくれる。

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オスとメスは別々のプールに入れられているてお姉さんが呼ぶと一斉にプールから出てくる。
私たちの時は色々な芸を仕込まれたメスアザラシが相手をしてくれたが、とくかくめんどくさそうだ。

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説明の後は一緒に写真を撮ったり、実際に触らせてもらえる時間がある。

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感触は「デブの腹」に近い。毛は柔らかく「皮膚」という感じだ。触られ慣れているせいか、おとなしい。

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保護されて、いずれは海へ還されるのだろうが、これだけ飼いならされ芸を仕込まれ、
厳しい自然に戻れるのか不安ではある。

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そして終わるとさっさとプールへ帰っていく。

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少数だがワモンアザラシもいる。もちろん芸も仕込まれていた。

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出番以外の時間はみんな好き勝手にしている。

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ほぼ寝てる固体が多い。ヒトからすると羨ましい生活だが・・

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隔離病棟にようなところにいた幼獣。私たちを見て珍しいのか興奮気味だった。

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アザラシ好きには大変お勧めの施設。流氷砕氷船ガリンコ号乗り場の近くです。

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ここからも見える道の駅オホーツク紋別の巨大カニ爪オブジェ。

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紋別と言うとこれでしょうかね。身長159cmとの比較。

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さらに南下してサロマ湖。もう完全に海。遥か彼方に海と湖を仕切る砂嘴(さし)が見える。

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思い出したので追記。
昼食はサロマ湖畔にある北勝水産(ほくしょうすいさん)にてホタテバーガーと時鮭(ときしらず)を食す。

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ジャンボホタテバーガー。iPhone5sとの大きさ比較。中に見えるフライがホタテの貝柱。巨大でホクホク。

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時鮭バーガー。これはこれで美味しいのだがオホーツク海はホタテに尽きるという。

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なのでホタテ刺身250円。こんな貝柱でどんぶりをいってみたいです。

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一度は時間の都合から外した網走監獄だが、間に合ったので立ち寄った。

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閉館ギリギリまで見ていたため、宿泊先へ。

網走駅前のルートイン。バイク置場はピロティ下。
明日から三連休・夏休みという事もありホテルは混雑し部活の合宿や遠征で混雑していた。

夕食は計画していたところがぱっとしなくてケンタッキーFCとセイコマで済ませる。
網走駅前には飲食店が少なく、繁華街には距離があるため宿泊先はよく検討したほうがいいでしょう。

本日の走行 336km

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