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2015年5月23日 (土)

2015GW 九州西日本ツーリングその⑧ 下呂

◆9日目:5月8日(金) 晴のち曇

やっぱり晴れた朝は気分が良い。

前日の城崎だが温泉だけでなくロープウェイもあったり観光地になっているようだ。
ここは温泉寺。

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概要はこんな感じ。

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次第に長い旅も終わりに近づきつつある。
ここからは全て過去2回目以上の訪問地を経由して終着へ向かう。

若狭湾側を福井より九頭竜湖を経て下呂へ入る。

天橋立は去年遠巻きに見てがっかりしたのでパス。
相変わらず一般道優先で走るが途中間違えて逆方向に走り、高速道路で戻るという
無駄な出費と時間の浪費をしてしまった。まさに急がば回れ。

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眼下に九頭竜川。

「ワイの道100選」に入る国道158号線、福井~九頭竜~白鳥ルート。
この道路の特徴的なところは転落防止に「駒止め」を多用しているところである。
通常ガードレールかワイヤーだが、外国の山岳地帯のような雰囲気がある。
(外国は知りませんと言いましたが)

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何度走ってもここは素晴らしい。バイクで駆け抜ける悦びを堪能できる。

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九頭竜=やまたのおろちなどと一部伝説もあったりなかったり。

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特徴的なロックフィルダム。右下は九頭竜ダム発電所。

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白鳥への一般道(油坂峠)はまだ開通していなかったようだ・・
実は福井側に「5月1日より開通」の表示があったので半分しかなかったバリケードから
進入しここまで峠越えしたが、白鳥側は「冬季通行止め」の表示と共に完全バリケード。
バリケードの向こうから降りてきたが・・

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2年振り?の郡上市はスルーである。

しばらく海を見ていたが、いくつか高い山を超え深い森へと入って行くと、
相変わらず豊富な水を湛える飛騨川のほとりに下呂市がある。


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下呂で宿泊するのは初めてである。
別にここでなくとも良かったが各地の名湯を旅して来たのだから「日本三名泉」の
下呂の湯に浸からない手は無い。

本来なら明日向かう草津とここと、どうせ兵庫なら有馬温泉に行けば三大名泉制覇だったが・・

宿泊先は下呂駅前の「睦館」。
今回の旅の中で最もお高い料金の宿である。

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売りは蛇口から出るお湯も全て温泉であり、部屋の中の洗面台も漏れなく温泉が出る。

そんな素晴らしい宿だが夜に事件が起きた。それは後述。

まずはひとっ風呂。

さっぱりして夕食。男性では少し足りないかも知れない。そりゃそうだ。
今回は「女子会向けプラン」だから(-_-;)・・


夕涼みに飛騨川を渡り温泉街へ。
チャップリン像の下にある支流沿いを歩く。

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橙に照らすナトリウム灯が水の表情を変える。

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まるで何か別の液体が流れているようにも見える。

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若干ワンダーランド気味なさるぼぼ神社でお土産を少し買い、

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下呂駅へ行ってみる。何か出そう。

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床の石が光っていました。

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JR東海エリアの車輌ってカッコ良くて好きです。

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程よく歩き疲れて宿に戻り明日のルートを話し合っていたところ・・




           ヤ  ツ  が  き  た  




黒光りする体を呈し、すばやさ255のアイツが枕元に現れたのだ。



           T H E   B I G  ” G ” が現れた!



3年前の青森以来だ!久しぶりに相手になってやるぞ!

しかしまさか予想外の出来事にゴキジェットは持参して来なかった!

スリッパ!・・攻撃力はドラゴンキラー並だが会心の一撃をお見舞いしてしまった時の後始末は、
まさに毒の沼地である。

乱れる呼吸、上がる血圧
親指ほどもあるBIG Gこちらの様子をうかがっている

こちらはマクラというおおかなづちを武器にする事を決意し、
まずは先制攻撃!

BIG Gはひらりと身をかわした!

BIG Gは様子を見ている!

パーティである「妻」は悲鳴という戦いのドラムを打ち鳴らしている!

続けて攻撃!おおかなづちが勢い良く振り下ろされる!3のダメージを与えた!

なんとBIG Gは逃げ出した!

逃がすか!とどめの一撃!

BIG Gをやっつけた!・・・なんと起き上がり仲間になりt・・.前に袋詰めにしてやったわ!

ワイの前に現れたのが間違いだったな!
生まれてきた事を後悔させてやったぜ!


この世紀の戦いをフロントに電話で報告した。

ワイ「部屋にゴキブリが出たんですけど」
フロント「はい」
ワイ「・・(はい、じゃねえだろ)マクラで潰したんで替えをお願いします」
フロント「分かりました」

すみませんとか一言も無いのかよ・・

フロント「お持ちしました」
ワイ「ここは出るのが当たり前なんですか?」
フロント「山の中なんでたまに出るんですよ。ホウ酸ダンゴとか置いてるんですけど」
ワイ「これあげます」G入りビニールを渡す
フロント「」 Gを受取りスッ←退散

・・絶対謝らない社風なんだなここは

・・こいつじゃ話にならなそうだ・・山が無い東京でも出るし・・って違う違うそうじゃない

「仲間」が他にもいたかも知れないので全ての荷物を開け点検して再度詰めなおす。
侵入されないように荷物自体をまとめ夜襲に備える。

宿の対応に怒りが収まらず、戦に向けてその夜ほとんど眠れなかった。

翌朝。朝食時に仲居さんに昨日の騒動を話し「責任者」が8時に出勤して来るのが分かり、
その時間にフロントにいた年配の方に詰め寄りましたよ。相当文句言いましたよ。
あなたがこちらの立場ならどう思いますかって。
最後にお土産持たせようとしたけど断りました。そんなのが目的じゃないから。
随分と軽く見られたものだ。

後々分かったがこの女性、支配人である。名前すら名乗らずただすみませんというだけで、
さっさと話し切り替えてバッチリ満額請求してきましたよ。
納得いかないけど払いました。
こっちは臨戦態勢で眠れない夜を過ごす羽目になったというのに・・

くやしいのうwwくやしいのうw、とでも聞こえてきそうだった


なんかこんないい加減な対応してくる旅館は初めて当たりました。

腹の虫が治まらなかったので、帰宅後にしかるべき団体へ抗議のメールをしました。
下呂温泉観光協会と旅館共同組合です。
その後、睦館の社長と言う人にも抗議しました。

その結果、こちらの言い分も理解して下さり、いろいろ害虫対策をした上で
従業員の再度教育をしなおす、と約束して頂きましたのでここでもうお仕舞い。
ここまでやってくれたんならもういいだろうと。

Gが出た事に対して怒っているのではなく、そういう有事の際の対応が許せなかった事が
なかなか理解してもらえず苦労しました。
金品の要求など当然しておらず意図が伝わらなかった事が残念でした。
私が夜の係だったら、まずは徹底的に謝罪し寝具全て交換の上、別部屋に移動して頂く提案をしたと思う。
そしてすぐさま上司に報告しすぐ呼び戻すか、遅くとも明朝一番で
再度しかるべき責任者ときちんと謝罪に行く、位のことは考えたと思う。

尚、この経緯を旅館名を出して記事にする事は上記団体と旅館の長に承諾を頂いた上で
書いています。

(こちらの要求は、責任者の謝罪と今後の対策、ブログへの掲載です)

何もこんなところで実名挙げて書かなくても・・と思う方もいるでしょうが、
私達が普段特に気をつけて仕事に取り組んでいるポイントがまるでダメだったので
許せないですし何よりこんな商売の仕方で成り立っているのが悔しくてなりません。

じゃらんの口コミが非常に良い宿だったので安心しきっていましたが、こういう事もあるのです。
自分の目で確かめるしか方法は無さそうですが、一番奮発しただけに悔しいのぅ・・


本日の走行 412km。また雲行きが悪い。


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