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2015年5月15日 (金)

2015GW 九州西日本ツーリングその② 高千穂峡・天岩戸

◆3日目:5月2日(土) 晴

今日も晴れたのでもう1回、阿蘇を通って高千穂峡へ行こうと思う。

灰が心配だが・・

旅館で朝食を頂き、8時過ぎ出発。

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昨日で懲りた険道11号抜けは止めて由布岳を拝みながら湯布院側からやまなみハイウェイに入る。

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今日の噴煙は昨日と違い白い。

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阿蘇良かったなあ。

途中、「赤川荘」によってかけ流しの硫黄泉に浸かる。
通常、温泉と言えば熱い。しかしここは冷泉。温度にして20℃だそうだ。
加温した熱いのもあるがここは冷たい「源泉」に浸かるべきだろう。
冷たいのに濃厚な硫黄泉。凄いさっぱりします。
夏は凄い爽快な気分間違いなし!

(写真無し)<m(__)m>

今日も阿蘇でたくさんのライダーと挨拶をして・・

高千穂に向かう国道325号線沿いにある「トンネルの駅」。
旧高千穂鉄道の車輌が展示してあり車内は休憩所になっている。
(昔はレストランだったようです)

人生初の宮崎県入り!

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当時のトンネルをそのまま酒蔵にしていました。
内部はお酒の匂いが漂っています。新橋のガード下のようです。

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かなり南まで来たので暑い!休憩は半袖で十分です。

名物の「地鶏」。とりあえず食す!分かっていたけどビールが飲みたくなるんだなぁ

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ここで少しお土産を買い込む。

そして誰もがイイという高千穂峡へ。

GWも本格的にスタートしたので駐車場も混みこみでしたが、どこもバイク専用の
スペースを構えていてくれるのは嬉しい事であります。

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新緑とコケが見事。

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池には・・サメ?・・

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さすがに人も多いようです。

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よく見るところはこんな感じです。

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この右側の遊歩道から撮るとこうなる。

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ボート乗り場の方の橋上から撮るとこう。この橋の欄干が低いので転落注意。

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そして、

wwwwww大ww渋ww滞wwwwwwwww

wwwwwwカwwオwwスwwwwwwwww

これは周囲からも笑い声が。平和な休日のひとコマ。

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お昼を少し回ったくらいの時間でしたがボートの受付は終了していました。

乗りたいなら早く行かないとダメなようです。

カモが寄ってきます。エサが売っているのでしょうか。

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ボート受付所近くの売店で売っている、日向夏ソフト。

妻曰く「人生の中で三本の指に入るくらい美味しい」との事。
あられが乗っています。

甘みと酸味が絶妙なバランスでただ甘ったるいだけのソフトとは違って、
食べ終わった後も喉が渇かない優れもの。赴いた際には是非。

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高千穂峡の駐車場へはかなりの高低差があります。
帰りは途中で止まらないようにしましょう。(特に低排気量車)

ここから、天岩戸神社へ向かいます。

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ご存知ですか?天岩戸(あまのいわと)伝説。

この国がまだ神話の頃、イザナギとイザナミの二柱の神は天の浮橋より混沌を矛で
かき回し「日本」を生みました。
その後、様々な神を生みますが、火の神を生み亡くなってしまったイザナミを追って
黄泉の国へと渡ったイザナギが目の当たりにした恐ろしい光景から逃れた禊によって
生まれた太陽神アマテラスが、その弟スサノオの暴挙に幻滅して身を隠した場所とされる天岩戸。

太陽神であるアマテラスが岩戸隠れをしてしまったせいで、世界が暗闇となってしまい、
困った八百萬神々は天安河原(あまのやすかわら)でどうしようかと会議を行う。
鳥を鳴かせたり、楽器を鳴らしたりといろいろ策を講じるが、アマテラスは一向に岩戸より出てこようとしない。
そこでアメノウズメという神が裸踊りを始めると八百萬の神達は一斉に笑い出した。

太陽が出なくて困っているはずなのに何故外から楽しそうな笑い声が聞こえるのだろうと
アマテラスは少しだけ岩戸を空けて外の様子を覗う。
そこに鏡を持ったアメノウズメが「あなたよりもっと素晴らしい神を見つけました」と、
自分の姿を見たことの無いアマテラスは鏡に映るそれが何者かと良く見ようと岩戸から
出てきてしまう。
そこを八百萬の神は「もう戻ってはなりませぬ」と岩戸に大きな注連縄をして、
二度とアマテラスが入れないようにした。
そして世界に再び光が戻り平和が訪れたという「岩戸隠れ」伝説。

その岩戸と天安河原があるという天岩戸神社。

さんざんな暴挙に出たスサノオは高天原(神の世界)を追放になり、出雲国へと降り立つ。
そこでヤマタノオロチの生贄になりそうだったクシナダヒメを救い出し結婚し、
その何代か後に現在の日本を天より任せられたという大国主が生まれる。
出雲大社はこの大国主神(おおくにぬしのかみ)を祭神としている。
本殿の北側には父であるスサノオが祭られている。

と、まあ神話なのでアラスジだけ書けばなんともな話だが、アマテラスがヘソ曲げた
「暴挙」とは高天原の御殿にう○こをぶちまけたり、田んぼの畦道ぶっ壊したり、
決定的なのは神に献上する織物を造る小屋に皮を剝いだ馬をブチ込んだり、
そのはずみで驚いた女は弾いたシャトルの打ち所が悪くて逝ってしまわれるし、と
日本で最初のキ○ガイだったのでは?という全てがぶっ飛びまくってる日本神話。

上記の話は古事記と日本書紀が混じっていますが神生みの話とか、ウップしたものから
神が生まれたり、もうここでは書けないものばかりで個人的には結構好きである。

アマテラスが祭神のため皇室とも縁が深いようです。

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現在、岩戸は禁足地のため直接見る事はできないが、神社に申し込めば
西本宮の裏へ案内してもらい、崩れた岩戸の一部を拝む事ができるらしい。

西本宮で旅の安全をお祈り。お賽銭は10円×5枚。

神楽殿では演舞中でした。

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一度、道路へ戻され天安河原へと向かうが、

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河原へと下って行く。

結構急なので滑らないように。歩きながら撮ったためブレブレご容赦。

深く静か、壮言で壮大な森と水。神がいてもおかしくない独特の雰囲気がある。

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清流と共に。岩窟の中に佇む天安河原宮。

八百万の神を祭神としている。何故か願い事が叶うと観光客の間でウワサになったとの
事でそこいらじゅうに願掛けの石が積まれている。
「願い」とは言うものの怨恨の願いもある訳で、それは「呪い」である。
うっかり崩してしまわぬよう注意されたし。

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そしてここが天安河原である。ここで八百万の神は会議をした、らしい。

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私的には非常に好きな場所である。

何故か不思議と波長が合うというか、土地に違和感を感じないというか、
こういう所にいると時間を忘れてしまう。
天岩戸神社と踏まえ出雲大社と同じ雰囲気を感じる。

ここで夜を明かしたいくらいだ。

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高千穂峡に来たら近くなので、是非足を伸ばして頂きたい場所だ。

また来ようと思う。

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あとは宮崎市内のビジネスホテルまでひとっ走り。

夕食はホテル併設の居酒屋で決して美味しくなかった海鮮丼で締め。


本日の走行 312km。 ここまで順調だが明日の天気予報が悪い。


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