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2014年5月 9日 (金)

2014GW 九州四国ツーリングその⑦ 東京へ(オーシャン東九フェリー乗船記)

 

つづき。これで最後。

◆5月3日(土)

GW後半初日の徳島は雲の多い晴れ。
都心では大渋滞が始まっている模様。

四国最後の朝メシはマックです(関東と違うテイストかも知れない)→全く同じ。

マックの駐車場でもバイクが珍しいのか視線を感じる。
信号待ちでも隣の車から凝視されたりする徳島の町。

コンビニでフェリー用の食料飲料を確保してターミナルへ向かう。

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東京⇔四国を唯一結ぶオーシャン東九フェリー。
この日の便はスタンダードフェリーの”おーしゃんうえすと”
11000㌧を越す大きく長い船でした。
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出航11時30分、東京着翌朝6時20分。(曜日により5時40分に到着)
乗船名簿に記入し乗船手続きを済ませる。車検証提示不要。
ここでクルーズシステムからの乗船引換証を提示する。
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乗船者名簿は紙・手書きである。このあたりが船っぽい。
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フェリーのプランは こ れ の一等寝台(相部屋) 。
リンク先は5月8日からのものであるが、東京行きはライダーパックのほうが安い。
当日の料金は、ひとり基本料金22390円+等級UP料金12810円となります。(バイク込み)

一等寝台相部屋の場合、男女ペアならペア同士の相部屋にしてくれるようです。
私たちも別のご夫婦と同室させて頂きました。

なんだか懐かしい関東圏ナンバーがぞくぞく集まってきました。
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バイク・車用の乗船口は立派なスロープが整備されています。
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船首部分ではコンテナが積込み作業のため出航ギリギリまで作業していました。
船の造りからいってもこの航路が貨物メインなのが良く分かります。
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北九州から1日かけて徳島まできてるんですね。
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乗船開始。すでに北九州からのバイクが所狭しと並んでいました。
さすが大型船、いったいどれだけ載るのかバイクの台数も相当なもんです。
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ロビー。駐車場から数えると7階まであります。
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乗船時間が長いとはいえフェリー用の荷物は少ない方がいいでしょう。
駐車場から客室内までの階段が凄い狭いのです。さんふらわあのようにエレベータは無い様
でしたね。

一等寝台4人部屋。はっきり言って狭い。
ガチムチ兄貴
4人なら肩の触れ合うアツい夜になるでしょう。
1991年竣工の船だけあってソファのシミは歴史を感じます。
先に予約が入ったペアが窓側のベッドとなるため画像のソファは必然的に先着組優先の空気になります。
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二段ベッド×2。荷物入れのロッカー?というか棚が人数以上分ありますが収納力は少ない。
コンセントは洗面とテレビの所に2口あるので1組ずつ使用可能。
部屋の鍵は1組ずつ渡されるので施錠のルールを同室の人と決めて下さい。
ライダー同士のペアになったらツーリング話に花が咲く事でしょう。
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船内の様子。
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各所にイスやテーブルがありますが出航から到着までここで荷物広げて過ごす人が多かったため、私たちが座れる事はありませんでした。
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航路表示。北九州~徳島間は太平洋が荒れている時、瀬戸内海を通るルートになるようです。

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展望風呂は写真取れず、さんふらわあの半分ほどの大きさ。お湯はぬるいが外洋に出ると揺れるので浴槽内で流される強さはUP
この他にお一人様専用?超コンパクトな風呂もありました。
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うわさの食堂。
昼:12時~13時
夜:18時~19時
の間だけ開くうどんコーナー。
専属の料理人がいるワケでも無く、何人かいる船員さんが作っていました。
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夜の部では、ラーメン・カレー、から揚げは売りきれでした。価格は実に良心的。
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で、食べてみたかき揚げうどん。
味の程は前回のブログの順位にて。

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充実している自販機類。全て冷凍なので専用の電子レンジでチン。24時間販売。
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上の画像の他に、ドリア、親子丼、ミートソースパスタ、キーマカレー、ピザ、ソース焼きそば、助六寿司がありました。

アルコール類は地上定価額+α。
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カップラーメンは全て120円。チキンラーメンも120円。
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食堂の給茶機は無料で24時間ok

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ピザ食ってみた。普通だった。
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食には困らない為、コンビニで仕入れた食料が余り翌朝に持ち越した。


散策してうちに出航です。
珍しく船首に出る事が可能な船です。ここから180度船の向きを変えるのですが、こんな大きい船が回っちゃうんですね~
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完全に向きが変わり、太平洋へ。

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徳島へ向かう船が見えました。遠くから見ても大きいです。
横浜で飛鳥Ⅱを見た時、その巨大さにそれは驚きましたがこういう貨客船もいいですね。

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やる事もないので、船尾のデッキのベンチで昼寝。
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暖かい陽の下で船に揺られるだけの時間を過ごす事なんて、めったに無いのでゆっくりとその貴重な時間に乗ってみる。
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九州、四国は陽が長かった。それも見納め。
西の水平線へと消えていきました。
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海上での夜が来る。

和歌山の潮岬を過ぎ伊豆半島あたりまで大きく船が揺れました。
そこは外洋という世界で、久しぶりに妻共々少し酔ってしまい寝込んでしまいました。

少ししたら良くなったので私だけ食堂でカップラーメンとアイスを食すw
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最後の夜が更けていく。


◆5月4日(日)最終日

晴れ。日の出は4時45分と案内があったので、妻を起こして甲板に出る。
南とは明らかに違う冷たい風を感じて、一周してきた太陽にまた会えた。
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西に沈む陽を見て、東でまた見るという当たり前の事に感動する。
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もう浦賀水道。東京だ。
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海上より横浜を望む。見慣れた景色が飛び込んでくる。
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海ほたるも間近。
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ゲートブリッジをくぐったらもう到着だ。
(船内より撮影のためノイズのようなものは窓ガラスに付いた塩)
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定刻に東京有明フェリーターミナル到着。この船はまた今晩北九州に向けてここを発つ。
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8日間でバイク走行合計1955km、フェリー航行合計1130km、バイクと共に移動した距離3085km。

旅のトータル費用約25万円(2人分、フェリー、宿泊、燃料、高速道路、食費、お土産含む)

前半、天気に恵まれず気分はどん底でしたが、むしろそれが次回への計画へと繋がりそうです。
またひとついい思い出ができました。
健康で趣味に興じれる事に感謝です。

このあと、自宅まで帰るだけなのにGWの大渋滞に巻き込まれるのでした。

ここまで読んで頂いた方へ。

お付き合い大変ありがとうございました。
前半は単なる食道楽旅行記ですみませんでした。
可能な限りツーリングレポはアップしていきますので旧ブログとも合わせて情報源になればと思います。

2014GW九州四国ツーリングレポート おわり

次回、ここで書ききれなかった、フェリーで過ごす上でに役立ったモノやデータなどまとめてみようと思います。

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