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2014年5月 6日 (火)

2014GW 九州四国ツーリングその⑤ 四国カルスト・高知

つづき

◆5月1日(木)

九州も今日で最後。
結局最後まで晴れることは無いまま四国へ向かいます。
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不完全燃焼だった分、今日はめいいっぱい走りたいという妻の要望もあり佐賀関アサイチのフェリーを目指す。
関サバ・関アジ食べてる時間無し。次は食うぞ。
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国道九四フェリー。
片道70分、1人あたり:2等客室1070円+バイク2060円。バイクは予約不可。
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1時間に1本と本数は多いが、8時半頃の乗り場に到着したが9時・10時の便はともにいっぱいで11時発の船しか乗れないという。
よく調べなかったがこのフェリー、大きさの割には一隻にバイク8台しか積めないのです。
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GW期間中ともあってか、してやられました。
ここで2時間足止めはかなりのロスだが、臼杵から八幡浜へ向かうフェリーはもっと混んでいたらしいので仕方なく待つ。
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前日までの雨による増水の影響も踏まえて四万十川方面へのツーリングは取りやめに。
フェリーへの乗り口まわりはしっかり整備されていたので特に注意する事もないでしょう。
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重量制限なのか、場所的な問題なのか。増便で対応しているようでした。
初めてこのフェリーを使う方は時期などに注意して計画した方がよいでしょう。
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四国入りしてから昼食を計画していたがフェリーターミナル脇の食堂(結構立派な施設)で弁当も作ってくれるので船内で食べる事に。

とり天弁当と焼肉弁当、ともに700円以下。
とり天10個位入ってる。ボリュームありすぎワロタ
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2等船内の様子。
ポット持参、カップラーメン&おにぎりパーティのおばちゃん達いた。凄すぎw
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さようなら九州。またいつか行きます。
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四国が見えてきました。初上陸です。
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四国は晴れの天気で迎えてくれました!さあやる気が出てきたぞ!

まずはカルストを目指す!林道(全線舗装)や地図上白い道を走るため少し複雑でした。

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道の駅きなはい屋しろかわを過ぎて国道197号線を走り、トンネルをいくつか過ぎた登坂車線に「林道 日吉・松野線」の看板と高さ制限用のゲートがありますが、
カルストなどの案内は表示されていませんので注意。(林道入口はストリートビューで確認可能)
A地点:林道入口(舗装、片側1車線)
B地点:分岐あり。目印無しです。通り過ぎると道路が荒れていきます。
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地図上のC地点の分岐。林道名称が変わります。大野ヶ原方面へと向かいます。

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C地点右のトンネル。崩落の恐れのため入れませんが大好きな雰囲気です!
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いいねえいいねぇ~
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最終的にまた国道197号線へ降りてくるまで道中いくつか整備されたトンネルがありますが、照明は全く設置されていない真っ暗闇です。
スモークシールドの方はブラックアウトに充分注意を。

林道にしては舗装状態も大変良く、そこいらの県道よりよっぽどマシ。安心して走れます。
稜線沿いの道路なので景観は抜群。
周囲の山を見下ろして走る感じなので少し怖いかも。

A地点:県道36号線へ。このあたりから少しだけカルストへの道標が出てくる。
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標高も上がってきましたが、気持ちよく飛ばしてると分岐すっ飛ばしてしまいますので充分注意。
画像は上の地図のB地点。
まっすぐが36号線、右が県道383号線。「源氏ヶ駄場」という方向へ。
直進して大野ヶ原高原を過ぎて国道440号線で地芳峠へのルートも興味あるが、
ストリートビューで見る限り狭いクネクネ道が続いているだけなので、景観優先ならここを右折。
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しばらくこんな景色が続く。
交通量は少ないうえ、バイクなら停められる場所が多いので写真好きにはいいポイント。
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関東では絶対見られない風景。標高があるのか、雲が低いのか届きそうなくらいです。

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ところどころ車線が狭いのでご注意を。
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画像で稜線を走っているのがお分かり頂けるだろうか。
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A地点:しばらくすると国道440号線へと降りてくるが右方向へ。
B地点:県道383号線のまま。カルストへの案内看板があるので左。
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ここから一気に開ける。

姫鶴平。レストハウスとトイレ、パーキングあります。牧場内散策可能です。
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県境です。何の高圧線だろうと思っていたが風力発電ですね。
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絶景です!牛が放牧されています。キャンプサイトでしょうか、テントが見えますね。
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とにかく山が多いですが、ある程度の高さで並んでいる四国の風景。
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こういう道は是非バイクで!
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気温も丁度よく、今までとはうって変わりいい天気。
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これぞカルスト。ツーリングマップルの表紙にありそうな風景。
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結構な崖にも牛はいました。落ちたりしないんですかね。黒い物体は全て牛です。
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とにかく撮りまくりました。来年牛年なら年賀状に使えそうな画像。
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ちなみにこの日の高知県、気温28℃ありました。

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姫鶴平を過ぎてもしばらくはいい道が続きますが、こちらも分岐が多いため注意が必要です。
国道197号線方面の看板を目指して走りましょう。
A地点:県道48号線には行かない!国道197号線方面へ。
B地点:県道には行かない!

交通量が極少のためか道路でタヌキが遊んでいました。

バイクが何なのか分かっていない様子でしばらくして「とりあえず逃げとこ」と森へ帰って行きました。

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爽快でした。カルストおススメです!

時間も押してきたため高知市内へ向かいます。

宿泊先はホテルアベスト高知。
玄関前にバイク停められますが、当日はすでにいっぱいで歩いて1分のところに。無料。
誰でも入れる場所なのでケースの施錠やバッグは必ず外すようにした方が良いでしょう。

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高知といえばカツオ。ホテル近くにあった「藤のや」さんへ。
何も知らずに行きましたが有名店なんですね。
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目の前でわら焼きのタタキを作るお店。カウンターに座れたので目の前。
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嗅がせて頂きましたが、わら焼き直後の香りが良い。
これが始まるとお客さんがカメラ持って集まってくる。
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これがそのタタキ。是非「塩」で食べて欲しい一品。
カツオってこんなウマいんだねえ。日本酒欲しくなってオーダー。
妻「スーパーで売ってるタタキと全然違う!」との事。
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メニュー。
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四万十川の川えびは採れないため、もう半年ほど出せないんですって。

青のり天。これおススメ。
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イサキの刺身。これもおススメ。
皮が湯引きしてあります。酒が止まらん。
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何を食べてもおいしい。人気が出るのも良く分かる。
繁忙期や週末は要予約でしょう。

飲んで食べて調子乗って10000円も使ってしまった。

酔い覚ましに日本三大がっかりスポットのひとつ、はりまや橋。

近くの土産店のお姉さんに聞いたところ、この赤い橋は観光用に作られたものであり、

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本当のはりまや橋ってのはこれらしい。う~ん確かに普通の橋ですね・・
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こちらは明治期の物が復元された橋。
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橋の地下が当時の資料館になっていました。
これでがっかりスポット全て制覇しました。
個人的に、
がっかり度:札幌時計台>>>天保山>はりまや橋
ウケた度:天保山>>>>>>>>>><>>>>時計台>はりまや橋

はりまや橋と路面電車。
高知ではバイクに乗っているだけでいろんな人が珍しそうに見る。
ツガイのライダーが珍しいのかBMが珍しいのか悪い気はしないw

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高知市内も吊り掛け駆動、車輪とレールの音が心地よい。

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やっとしっかり走れたけど明日で旅がほぼ終わる。

全然走り足りない。

本日の走行290km。

つづく

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2014GW 九州四国ツーリングその④ 阿蘇・湯布院・別府

つづき

◆4月30日(水)

阿蘇~湯布院~別府ルートだが天気予報はくもり、しかし朝から大雨。
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どうだろう。阿蘇の絶景が見たくてここまでやってきたのに。
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NHKテレビ「熊本地方の今日の天気予報はくもり。傘をさしている人が見えます。」

そういうのを雨っていうんだよwww

当日の天気すら当てられない気象庁の予報精度もどうなんだよ。
毎日ころころ予報変えてくるし。当日になってもこれでいいのかよ。って愚痴です。。

カッパ着てミルクロード~大観峰を目指す。

・・・やはり山は駄目だった。20m先も見えない濃霧。雨。
ラピュタの道への分岐(本当に車両規制の標識しか目印が無い)を過ぎたあたりで一瞬霧が晴れた程度でもこの状態。
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眼下に見えただろう絶景は霧の中。
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とうとうラピュタがその姿を見せてくれる事はありませんでした。

もうここは諦めて湯布院まで降りることにします。

大観峰を超えると少し天気もマシになりましたが霧は晴れず。
湯布院側から来るライダーのテンションの高さ(ほぼ皆さんがヤエーしてくれる)とこれから彼らを待ち受ける絶望とのギャップに複雑な気持ちでいっぱいでした。
事故無く下山出来ることを願うばかりです。

晴れていれば最高のワインディングだったでしょう。

いつか必ずリベンジします。またひとつ目標ができました。


湯布院駅。由布院との違いが分からぬ。
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薄日が差したと思えば、すぐに降り出す雨。
煮え切らない私たちの気持ちのようです。
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駅前には馬車。
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メイン通り。いろいろなお店が立ち並びます。

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特急が到着。

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湯布院名物、ロールケーキのお店。
生ものなので買えず。

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目当ての店は休業日。今日はとことん縁が無い。
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湯布院バーガーで昼食。ドリンクセットで1050円。
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モスやフレッシュネス、バーキンの比では無い位、食が難しいバーガー。
ソースとチーズの組み合わせが絶妙です。味はいいけど女性は食べるの大変そう。
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こちらで掛け流しの湯に入り、

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一路、別府へ。
湯布院から別府は一般道がおススメ。道もそれなりに楽しい。

まずは明礬温泉の泥湯に行くため別府温泉保養ランドへ立ち寄る。
写真を全く撮っていなかったので感想だけ。
・入浴料1100円と少しお高い
・いろいろ標語がとにかく細かい
・いろいろなタイプの風呂がある
・ガイド本でよく見る泥湯は混浴(男女の区分けする柵はある)
・基本女性側の入口に向かって男がチン列・・いや陳列・・ではなく
・どこまでがフリースペースなのかよく分からぬためフル珍の♂に鉢合わせするかも
・おばちゃんはタオル一枚でうろうろしてた
・泥湯の底は石でごつごつのため非常に歩きにくい上、深い。怪我しないように。
・やはり”ワニ”はいる

ここは団で行ってワイワイするのが楽しいかもです。

と、いうワケで地獄へ。
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別府も坂が多いですがバイクで充分回れました。入場料400円。
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観光の定番ですが初めて見ました。迫力ありますねえ。

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何にでも効くらしいです。
売店の方が説明し始めると人が集まってきて感心を寄せるのですが値段を聞くとサーっと引いて誰も買わないシュールな場面も。売る方も地獄ですね。
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アピールしても「まだまだ余裕だろ?そろそろ本物の地獄を味合わせてやろうか?」と突っ込まれそうな数々。そして始まる会社という地獄自慢。
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最後の爆発は昭和2年でその時は売店が吹っ飛ばされたらしいです。
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いろいろな地獄があるようですが、まだ時間があるので海地獄へ行って見ます。
それぞれ大型の駐車場があるので”団”で押し寄せない限りとめる場所には困らないと思います。
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こちらも400円。地獄めぐり共通券2300円を買うと全ての地獄を味わえます。
現実という地獄はいつでも無料で味合う事が可能です。
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温泉玉子は6個より。そんなにいらないです。
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赤だったり青かったり不思議ですねえ。
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そこいらじゅうから蒸気が。
岩も暖かくなっています。

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地獄を後にして鉄輪(かんなわ)温泉にある辰巳屋さんで宿をとりました。
二食付きと奮発しましたが、出張で貯めたじゃらんポイントで少し割引に。

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鉄輪むし湯。愛媛の道後温泉を開拓した人がここも手をかけたとの事です。

むし湯と聞くとサウナのイメージだがここは下に薬草を敷いた蒸し風呂に8分間入る。
またその薬草の匂いが大変良く、凄まじい量の汗をかくので併設の温泉(掛け流し)で汗を流す、というセットです。
濡らしたタオルを口に当てておくと呼吸が楽だと旅館の方が教えてくれました。
これが鉄輪温泉の本来の楽しみ方だそうです。
ここに来たら絶対体験する事をお勧めします。朝は早いけど閉まるのも早いです。
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このむし湯の足だけバージョンは無料で利用可能です。
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宿の夕食。
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温泉蒸し。この他にホタテのグラタン、牛ステーキ他がありますのでボリュームは男性でも充分ですが、曜日によって温泉蒸しorステーキになるようです。Imgp1433

夜はいっぱいいたネコに遊んでもらい、
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気になる施設・・
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共同浴場。源泉が熱い為、独自の冷却装置が正面突き当たりにある。
観光客はコインロッカー100円使用が入浴料となる。
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さすが温泉地。最後は宿の温泉に浸る。
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見上げればいつでも蒸気が見れる別府でした。
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明日は四国へ渡ります。

つづく

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